2018年5月8日火曜日

スキルUP・・・之を目指すのも飽きない為・・続ける為になる。

長年、RCを楽しんでいると、人との競争心と言う部分が変りだす。

見えやすい表面的部分はどうでも良くなる。

この部分は直ぐに手に入る。

問題は、スキルを高める。之が難しい為に・・・手に入りやすい部分に進み執着するのも解るが・・・結果、現状のスキルを高めてなければ、何の為に行なっているかが解らなくなって来る。

何の世界でも、この部分が有る・・・バイクも趣味としているが・・・流行や一過性の部分に執着し、固定観念を強くして行く、流れで、途中までは良いが、20年・30年と続ける人は、少ない・・・

独特の拘り、個性が有り、どうしても之が好きで成らないと言う部分が、基本・基礎に有る人は、長く続けている人が多い感じが私はします。


私は、手に入れる事が難しい、また時間を要する、この様な部分が大事だと考えている。
最終的にはスキルを高める方法を模索する。方向へと進む・・・・

RCドリフトの世界で、スキルと言えば、先ず思い出す部分は、操作技量だと思う・・・・・

操作技量のスキル・・・当然今も有るし、その範囲内で車を走らせている。しかし、私の場合、直ぐに走れるなら、次の形等々の部分に目が行き出す。

之が、飽きが早い私の癖だと考えている。


現状のスキルで走る車を操作していても、スキルは上がらないと私は考えている。

特に方向性が違う、場合、今有るスキルが逆に足を引張る形にも成る。

私は、エントリークラス、初心者クラスと書き続けているのも、新たなスキルをつける為には、当然、今のスキルでは走らせる事が出来ない車で練習する事に成る。

この事は、結果として、コースでは、初心者さんと同じ様に、略失敗が普通・・・・極稀に成功する、この様な走りになる。

この状態に、先ず耐ええる、人間力を作る必要が有るが・・・私の場合、無いので、初めから、初心者クラスと自分自身を表現した方が、楽に感じる。

結局は、肩書が邪魔する、性格の私の場合、肩書良い方向に作用し無いと言う事になる。

要は、スキルUP出来易い、環境に自分を先ずする事に成る。

すみません・ごめんなさいと言う、単語を多々発しながら、走る事に、プライド等の介入が無いように、自分は下手だ、素人だと何時も私は、言い聞かせている。

之が嫌な時は、私の場合は、プライベートコースのコソレン場での練習に成る。


よく、この部分も、ドリフターに質問する事だが・・・・走れる様になって、何を目指すのか???・・・・
走れない時は、走る事が目的に成っている。若し、之が適へば、次が無ければ、続ける意味が無い・・・と私は考えている。

この部分が、形や他人に対して等々に、成るのはし方が無いが・・・・最後は之も飽き出す。

この時に、後悔しないように、一度形に拘り、これを獲ようと努力したら、有る程度お、プライドが出来てくる。

このプライドが、違うスキルへの挑戦を、考えさせない方向にも繋がる。


勿論、コース上を、それなりに、又は自分が考えている格好よく走る、之が目的と言う事は解るが、之が出きれば、次が要る。

私も昔は、今のスキルで走れるギリギリの車作りを行なっていた、理由は、コース上を奇麗に略成功する、範囲の車作りに成っていた時期も有る。

叱り、スキルを磨く事は出来ても、UPには繋がっていないし、新たなスキル等々ない・・・・

磨く事は、単純に練習を続ければ済むと私は考えている。

しかし、新たなスキル、またUPを考えた場合・・現状では無理な車作りが必要に成ると考えている。

之も、RCドリフターから言われた、初期の2駆の問題点の宿題に、対して、答えを求めた結果、解った部分・・・・

凄い事を、RCドリフターは私に教えてくれたと、感謝している。

初期の2駆の時、舵角UP、ジャイロ搭載、之が無ければ、走られないと勝手に考えていた。しかし、其れを全否定された。
之が、今では、感謝に成っている。

無理、不可能と思う方向への挑戦は、誰かが尻を叩かないと私の場合出来ない。

この部分も各自の性格や価値観で変わると思うが・・・私は、弱いので、直ぐに無理と成るが、叱咤してくれる人が大事だと言う事に成る。



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