2018年2月13日火曜日

仕様変更を少し考えている。

テック・コンバ・・・・・友の来訪で、久しぶりに、コンクリート路面での走行を行ったが・・・癖が少なく何時もの感じと大きく違っていた・・・・


今、伺っているコースは、カーペット路面・・・この路面の感じ方も各自で違うと思うが・・・私は、重い路面と思っていたが・・・最近は、この路面が当り前と成ってしまっていたので・・・忘れていた部分が有る様だ・・・

ケツカキも結果として、フロントにトルクを出来るだけ伝えない操作を試みると、フロントの走破性は、リア駆動の2駆に比べ、劣る・・・フロントの駆動系が如何しても、抵抗として作用する・・・

何故、走破と表現するかは、コンクリート路面等ではフロントは確り転がるが・・・・カーペット路面では、タイヤに路面が纏わり付く感じがする・・・・以前は、田んぼの中を走っている感じと表現していたが・・・この部分は車が軽くする方向で、解消方向に向かっているが・・・・未だにフロントが、方言で言えば、ぬかり込む感じがする。

フロントタイヤを、止めようとする作用が路面に有るので・・・・私の場合、ツイツイ、フロントにトルクを伝える、この方向が楽に感じるし、その部分が、ハイポイントをUPすることで、対処できるので、この策を楽と感じていると思う・・・・・

しかし、車の、個性に繋がる、前後重量バランスは、デルタボディに合わせて、実車に近くしている・・・しかし、RCの特徴、色々な策が出来る・・・・同じ重量配分でも、重さの場所、簡単に書けば、フロントのオーバーハングは軽くし、フロント軸より、後を重くする、方法で対処が出来る。

今、フロントオーバーハング部に10グラムのウェートを搭載している・・・之を、後に移す等々の策が有る様に感じている。

この路面の重さ・・タイヤに纏わり付く感じが、フロントを止め、リアが出易いと感じる部分にも成るし・・・逆にフロントが走破し続ける状態だと・・・・リアが出難い路面と感じる事に成る。

フロントの作用が大きく、車の動きに影響する・・・・フロントが進んでいるか、止まっているか・・・之で車の挙動も180度変わる・・・

少し、この部分を考えて、仕様の変更を模索している・・・・先ずは、フロントの駆動損失を出来るだけ、減らす・・・・次に、ウェートの場所を少し後に下げる・・・

特に減速方向に車を進めると、オーバー・アンダーの挙動の大きな変化が出る、ポイントが有る・・・この部分をスムーズにする・・・路面との対話が大事だという事に成る。


0 件のコメント: