2018年2月1日木曜日

セルフステア凄い

興味がソソルと・・・直ぐに調べたくなる、悪い癖が私には有る。

タミヤのT3-01シャーシの組立説明書をネット上で探し出した・・・・・面白い車だと思うし・・・ステアの構造は、RCドリフターなら解ると思うし、興味をソソル・・・セルフステアとキャスター効果で稼動する、サーボー系で直接動かす事が出来ない、構造に成っている。

セルフステアは、本来、自転車等の二輪車で、車体か傾くと、自然にステアが、動く、右に傾けば、右に舵角が付く、之を、私はセルフステアと考えている・・・・

勿論、車も傾向く、ロールして、右に傾向けば、右に舵角表現する可能性があると思うが・・・・
この現象を、セルフステアと私は思っている。

進行方向に無駄の無い、一番バランスが良い方向に自然にステアが向く、之はキャスター効果と私は考えている。

ドリフターが言われている、切っ掛けつくり・・・之で加重を移動して、車を操作する、結果として、リアが出れば、自然にカウンターが上がるし、リアの出方次第では、0カウンターでも旋回が出来る。

舵角に頼らない、リアのコントロール、之をアクセル操作で又、表現されている。

ステアに頼らなく・・・操作する・・・中々難しい・・・微細に切っ掛けとして使う程度と言う事になる。

今回、タミヤから発売に成ったT3-01シャーシは、基本、サーボーで加重を左右に移動する。
この加重移動と、アクセル操作のバランスで、旋回半径を決めている事になる。

RCドリフターが言われる、加重移動を直接、プロポのステア操作で出来る事になる・・勿論シャーシ側のステアの操作とは違い、加重を左右に動かす操作になる。

結果、旋回を始めれば、その旋回半径とスピードに合う、舵角が自然に付くと言う構造・・・・

ステアに頼らない、リア駆動の操作としては面白い車だと思う・・・・

何度か書いているが、私のRCドリフトカーも速度域で操作が大きく変化する。走行状況で操作も変わる、量や操作の早さ、色んな部分が変わり出す・・・その為に、沢山の走り込みが必要に成る。


T3-01もスピード域で操作の仕方が大きく変わる特徴が有る様だし、微細で丁寧なステア操作も、この場合は加重の移動の大事さも解るシャーシの様だ・・・・

又、価格面も、通販サイトを確認したら1万円程・・・・・RCカーとしてはバランスの良い価格帯の様だ・・・

何度も書いているが、外部操作のRCの場合、ステアで引っ掛ける様な操作が、見に付き易い、実車だと危険とされる操作をしてしまう。実車だ破綻・吹っ飛ぶ挙動を示すが・・之をRCカーでは消す方向の車作りが、一般的RCカーの考えに成っている。

この考えと180度違う、操作感を、RCドリフターは普通に言われている・・・・この事は、フロントで車を止めるような操作を極力しない事を意味している。

この動きが、何かを、SAKURA D3 2駆で、具現化しようと努力したが、如何しても私も操作の癖が色濃く残っているので、動画中にも無駄が覆いや、舵角が深い等々を言っていると思う・・・

無駄が無い、走りを、SAKURAで目指していたが、如何してもステアに頼る、悪い癖が出る・・・・・この部分を、克復する為に、テック・コンバでは、私の限界まで、ステア・サーボー・セイバーを弱めて、フラフラに、ステアをしているが・・・T3-01の車には負ける。

RCドリフターなら、簡単に走らせる事が出来る車だと思います・・・シャーシは走り続ける、ハンドルで止める事が出来ない・・・動きはスピードに応じた加重移動を適正に与えれば、遅れて、ヨーが発生、旋回を始めると自然に舵角が向く・・・ドリフターが言われている加重移動の動作、流れに近い・・・

タミヤも、良い物を作ったと思う・・・・

引掛けのバタバタしたアクセル操作・ステア操作なら走らせる事が難しくなる車・・・ドリフターには理想に成る。

私の、金欠が少し解消すれば、購入を考えている。



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