昨晩、佐賀の遊道楽さんへ・・・嫁の送迎で・・・・伺った・・・
今年、最後に成ると思うので、走り収めに成る・・・・
一年間、環境を提供していただいた、コースに感謝に成るし・・・私を受け入れて暮れた、環境・お客さんにも感謝に成る。
又、来年も宜しくお願い致します。
私自身の走行は、今はリハビリ程度・・・昨晩は、お客さんも多く、結果的に、疲れるし、ステアに頼る癖がモロニ出て・・・暫く走ると、右手が痺れる・・・・又、痛みが出る・・・・・
顕著に解るのが、グリップ走行で、手が震える為に、走行不能方向に近づく・・・
テック・コンバは、アンダーを消す設定をしているので、適正舵角以外の、舵角は、多ければ、フロントが止まり過ぎてリアが巻く・・・少な過ぎれば、曲がらない・・・又、その時の加重の乗り方でも変化する・・・
怒が付くアンダーなシャーシで、私はRCカーに慣れているので・・・RCドリフターが言われる様な操作方法が出来ず・・・結果的に車のアンダーを消す方向に向かっている。
其れが、結果的に、パワー特性、タイヤの回転速度等々も・・・変化させる方向に成る。
コースでは不思議に思われるが・・・動かないステア・・しかし、シャーシは動き過ぎるくらい動く・・・
フラフラする事に成る・・・
昨晩は、お客さんも多く・・・数人に試乗してもらったが・・・・操作が大変なようだ・・・
パワーは殆ど無い、殆ど動かないステア・・・この車で、何故か操作が大袈裟過ぎて、フラフラして、走行に成っている。
此処のコースだけと思うが・・・RC独特の操作・・・未だに強過ぎる・・・・本来、パワー制御で、走らせるポイント・向きを変えるポイントで、何故かステアに頼り過ぎているし、ステアを引掛けすぎている。
又、その逆で、ステア操作が重要に成るポイントで・・・パワーに頼り過ぎている・・・
私が考える、実車感の操作と180度違う・・・
昨晩は、体調が悪く・・・結果的に余り走る事が出来ず・・・・・話の方向が、主に成ったが・・・・
聞く耳を立ててくれる、人が居たので、今のコース環境の走り方で・・・ギリギリ、対応をしながら、変化出来る、部分を、私なりに説明した・・・・・
振り替えしポイント、速度は遅いポイントで・・・何故リアー加重状態で、振替し我出来るのか???
現状では、深い舵角状態で、進入して・・・之を維持、次の瞬間にリアを逆方向に振り出し、又一気に深い舵角に向かっている。その間、フロントに加重が一瞬でも移動している様には、私の目からだ見えない
ドリフトアングルが深くなり過ぎる場合も有るし、その証拠が舵角に成る・・この状態ではフロントに加重を移す事が難しい、深い方向から、真直ぐに戻す、リアの確りな押しが必要に成るが、その後フロントに加重を移すために、リアの押しもグリップ走行の回転が必要に成る・・・滑らせての真直ぐの押しでは、その後のフロントに加重を移す、操作のアクセルを一瞬緩める操作を受け付けないし、滑りからグリップに戻る方向で、加重はリアに強く乗る方向の操作にも繋がる。
この部分は、昨日話を聞いてくれた人なら、理解できると思う・・・・
昨日は、今の色んなコースでの走行で、今の環境に対応して、此処のコースにも対応できるシャーシ作りをしている、車との絡みでも、解るように、確り、ドリフト方向の操作をしている人達・・・・
2駆のケツカキでも有るが、RC独特の溝走り、前後の喧嘩走り・・蟹走りとしう操作を極力されない人達・・・
RCの場合、この喧嘩走法が、ドリフトと思っている人も、現実に私が縁する人には多い、この喧嘩走法から、振り替えし等プぷんは、投げ飛ばし走法に切り替える・・・之を、ドリフトと言われる人も居られるが、RCドリフト界が言っている、操作や言葉の表現方法とは大きく違う操作に成る。
昨日も説明したが、ドリフト中に加速して、一気に前の車の横に付ける・・・この部分では、確り舵角が浅く、ドリフトアングルも浅く、リアはグリップの回転で押し続けているが、慣性力が有るので、ドリフト状態、この操作が出来るのに、何故か、低速の振り替えしポイントでは、一瞬のこの操作を入れればフロントに加重を一瞬入れる事が出きると説明していた・・・
加速が出来て、相手の脇に一気に寄れる事は、その瞬間、止める操作で、合わせている・・・この止める操作の時にフロントに加重がドンと乗っているので、追走中に後追いが攻めている感じが、ギャラリーとして見ている私には、迫力として感じる。
昨日は表現が少し、スケベだったが、追っている方が、股を開いて、バカーット迫るより、腕を使い、コジ開く感じが、私は好きだと表現していた。
RCドリフトは、見せる競技と言われている・・・一瞬の絡み等々で、何を見せ、ギャラリーにどう感じさせるかが大事と色んな、RCドリフターが言っている。
一人のギャラリーとして、私の見え方、感じ方も、大事・・・・・・
この部分も各自の好みや・価値観・環境でも変わる部分・・・・此処のコースは、歴史も浅く・・・RC独特の操作の癖が色濃く残っていると私は考えている。
一流の人が集まる、老舗のコース等から発信されている、言葉等々の表現から言えば、足元にも及ばない事に成る。
確りトラクションの確保・・・その為には確りしたグリップ走行が出来る、前提が必要に成る・・・・この様な基本部分を、徹底して、練習を続ければ、RCのアンダーな部分が、RCドリフターが言われている表現を阻害している事がよく解り出す。
此処一年で・・・リアの面圧、軸加重の変化は、凄いし・・・重い事はアンダーに繋がる事を少しずつでも理解されてきている。
アンダーだから、大袈裟な操作を必要とするし、動かないから、前後を喧嘩させる、蟹走り方向に向う・・・・
勿論、軽くても、操作の癖が残っていれば、蟹走りは深い舵角さえあれば、簡単に出きる。
この部分が、解ってきたから、舵角を減らす、方向に成る・・・・しかし、コース環境に溶け込めるかが問題となるので、この舵角も私の様に限界まで減らす事は、難しくなる。
しかし、走行環境が変わって来たので、舵角を減らす方向の挑戦も出きる、この部分が凄い・・
ドリフトは繊細な操作の積み上げだと私は考えている。蟹走り等々は、力技になる・・・・
この操作やドリフトの考え方が・・・・基本部分で違うと・・・方向性が大きく変ってくる。
繊細な操作を続けて、結果として迫力や、何時飛ぶか解らないギリギリ感を演出する・・・この考えで私は進めている。
昔にも書いているが、逆に力技がドリフトだと、考え進めると、結果的に、大股を開いたまま、走る、フ抜け的、走行に私には見える・・・・・安定はしているがギリギリ感が見えない、この安定もアンダーの表現に見える。
この部分は、昨日話した彼達なら解るはず。
ドリフトの難しさは、安定を意識するか・・フラフラ感ギリギリ感を意識するかで、大きく変る・・・
どの方向を求めるかで、変る事も解るはず・・・勿論、現状のコース環境も有る、その為に、この相反する部分を環境に合わせてバランスさせる、能力が必要に成る。
私は、少し、この部分が偏っているが・・・・今のテック・コンバでもアンダーが強いと私は思っている。
も少し、トラクションを掛けながらでも、リアが出てくれれば・・・と思っている・・・之が意味する事は、遅いと思われるタイヤ等々でもスピードが速くなる方向に成る。
昨日試乗してくれた、人に言い忘れたが・・・・以前と大きく変った点は、気づいていると思うが、小さなRの旋回、出来るだけグリップ走行で・・之を意識した場合、以前は、ギクシャクした多角形の旋回だったが、現状ではその部分がスムーズに成っている筈・・・・低速部分の回転特性、演出のプロポの設定の変更で、この部分が可也改善している。
低速部分に意識を移しているので、高速部分が、今度は難しく成っている事に成る。
車を走らせるなら・・・・生き生きした挙動を示し、操作側の思いを伝えきれる車が良いと私は考えている。この操作が、簡単なら直ぐに飽きる・・・・難しいから、続けられるし、模索・悩みにも繋がる。この部分が、面白いと思わなければ、長く続ける事は出来なくなる。
しかし、昨晩は、色々お話が出来、元気を頂いた、感謝に成る・・・・・
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