愛車のモンキーを触っているが・・・・何をしているかといえば、普通のバイクにしているという事に成る・・・走る・曲る・止まる・・・・この三つは適っていたが・・・一つ一つを深く考えていなかった・・・
仮に、走る・・・この単語で、何を求めたか・・・スピード・パワーを求めた・・・スピードも色々有るが、単純に最高速度・・・・パワーも色々有るが・・・これも単純に最高馬力・・・
こんな発想のバイクが、一般公道に向くか????・・・・・現実は、向かないし、操作も癖が有るし、ユックリ走る等々、考えもしない・・・バイクに成り、結果、走る場所を無くして、放置状態が多かったバイクになる。
勿論、パワーを求め・スピードを求め、続けることも出来るが、金銭的に無理に成れば・・・放置に成るのも当然と思う・・・・
以前、地域の歩け・歩け大会が有り・・・モンキーで追走する事が有ったが、出来る訳が無いし、頑張ってもストレスが溜まるだけ・・・数キロのスピードを、安定して演出する事の難しさを解ったが、その時の私の、思いは、パワーが大きいから仕方が無いと、言う・・・言い訳が頭の中を占領していた・・・・
結局、その時は問題と考えないし、対処もしない・・・・其れが、放置状態をバイクに与えていた事に成る・・・・
結局、車やバイクの世界は、走って楽しいと言っているが・・・現実には触って、楽しむ、其れを見せる、自慢する・・この物欲の方向性で楽しんでいる場合が多いという事に成る。
結果、目に付き易い部分に意識が集中しだす。結果、第三者の目が大事になり、その人がどう思うか???勿論「凄い」等々の単語を求めている。
勿論、実車の車やバイクには、その様な部分が有るし・・・・其れを、楽しむ・・・公道走行の為に、操作技量等々、アピールする部分は無いし・・・この部分は、有る基準内に収めた操作をする為に、磨く意味が無くなる・・・・
この基準にマッチした車やバイクを、メーカーは発売する・・・之も人の目を引く方向に、ユーザーが進める・・・中には、外見だけと言う人も居るし、中には、車の基本部分に手を付ける人も出て来る。
結果、一般公道を走る、基準を超える方向になる場合がある、之が、愛車のモンキーと成っていた。
先に書いているが・・・モンキー・・・・0~60km/hのスピードレンジが市販車・・・勿論、60km/hの高速部分は不得意だし、加速時間も長く必要に成る・・・・結果、30km/h近辺が一番、走り易いバイクと言う特性に成る・・・この事は、人が歩く位の速度域は、得意なバイクと言う特性が有る筈だが・・・触った結果、出来なくなった・・・之を進化と言うか????退化と言うか???・・・・
昔は進化と思っていたが・・・今は退化だと思う様になり、この部分を性能を増す事を進めている。
しかし、この普通が、難しい・・・・・・この部分が、バイク屋のオヤジが言っていた、一番高性能は、メーカーが発売した、新車が一番と言っている、意味が解る・・・・
仮に、考えて・・・・2000ccの車も、基本、100km/h以下で走っている時間が多い・・・エンジンは余裕が有るし、一般公道のスピードレンジに特化する事が出来る・・・
原付は50cc之で2000ccクラスの車のスピードレンジの1/3を出す・・・私は凄いと考えている。
1/40の排気量で演出している事に成る・・・勿論、大きさ・重さも違うが・・・
大は小を兼ねるは解るし、楽だと思う・・・・・しかし、小が大をする、之は努力が必要に成る。
今回、愛車のモンキーを触っていて・・・・普通の大事さが解ってきた・・・・
之がRCドリフトの趣味にも影響を与えている。
目の前に有る車を、どう操作するか・・・・若し、私が定めている、普通が出来れば良いが・・・この普通が変化して来たと言う事にもなる。
実車のアライメントに近づけ・・・実車のスケール体積比で1/1000の重さにし・・・前後重量配分も実車のデルタに合わせ・・・・最小旋回半径も、セイバーが確りすれば、この数値も1/10に合わせ・・・・車の基本部分を、実車に合わせている・・・・後は、操作側の問題と成る・・・・
この部分を普通と考えるか、普通で無いと考えるかが・・・RCドリフターが言われている実車感だと私は考えている。
実車なら目の前に有る、車を操作し、運転する・・・普通なら出来るはず・・・・勿論、特殊過ぎる、怒ラックレーサー等を一般公道でと成れば、遠慮するが・・・
ダンパーが少しヘタッテいて・・・エンジンが調子が悪くても、走れると思う・・・之が普通だと私は考える様に、変わって来た・・
結果、RCドリフトカーのテック・コンバも・・・実車と大きく違う部分は対処しているが、基本、触る事をしない方向に成っている。
勿論、好みは有る・・・しかし、好みに合わないから走れない、之は少し違うと私は考えている。
実車の一流のドライバーが・・・好みが合わないから走れない、運転しないと成るか???・・・
この部分が、外部操作のRCカーの宿命・・・型走りやセット走り・・・この型やセットが合わないと、走らない、走らせる事が出来ない・・RC独特の部分が有ったし・・・其れがRCのRCらしい部分だったが・・・
之を、口等々の表現で、全て否定した着た世界が、RCドリフトのジャンルになる。
私が、ブログを掲載し出した当初から・・・この部分を、RCドリフトは奥が深い、先が見えないとい何時受けていたのは、この部分・・・
どうしても、実車も有ることだが、盆栽仕様方向に進み易い・・・・操作技量等の問題意識が少なく、又見えないし、無視してもよいと思う意識が有る・・・・・
有名ブランドの高額所品を、てんこ盛りしていれば、第三者から「凄い」この言葉を得る事が出来る。
この凄いを求めている世界になり易いのがRCの宿命とも言える。
結局、ブランドが主導して、新たな方向に進めば、凄いを求めて、今まで有った、てんこ盛りのシャーシが、売られる・・・・・
価格も簡単に10万を越えるシャーシが、中古として一杯、反乱している状態に成る。
ドリフトユーザーをどう考えているか、私はアスリートと考えている・・・アスリートに成りたいという意識も少しは有ると信じている・・・・・しかし、中には消費者と考えている人が居るかもしれない。
勿論、ドリフトユーザーが主導権を持っているが・・・もし型走り等で癖を付けたら、脱する事が困難に成る・・・・この方向性になれば、本来、私の車は、原付パワー・・・戦闘力が無い・・・等々、駄目な車と言われているし、マシーンで無いと思われている・・・実車なら誰しも操作でき、走る位は出来るはずが、曲げる事も出来ない車、クルリと成る車として、操作は敬遠される人が何故か多い・・・
この部分も実車感から言えば、不思議な事に成る。
最終的に、操作この部分が違うという事に成る・・・勿論、違いは有るが、その違いを吸収して操作する之が普通と私は考えている。
しかし、操作の癖を強く付けると、出来ないと成る。
最終的に、以前は操作できた等速四駆も無理、勿論、自分の車でも・・・同じ事でケツカキも無理と成り出す・・・
何故か、車の挙動に合わせた操作をしていないから・・・簡単に書けば、加重移動を無視して、操作の癖で走らせているからになる。
勿論、この様な人は居ないと思う・・・・加重移動等々の車の挙動に関する単語が多々耳に入る世界・・・この事は、車の挙動を確り、認知できる能力が有ると言うことになる。
能力が有れば、車が発する挙動に合わせた操作をすれば、誰しも走れると私は考えている。
結局は、駄目な車等無い・・・・・違いは微々たる、自分の好みとの違いになる・・・・
勿論、一般的車の場合になる・・・ドラックレーサー的、車は遠慮したい・・・・
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