2017年9月28日木曜日

初心者クラスの私の頭の混乱・・・・

RCドリフトの世界は色々な言葉が飛び乱れている・・・・
昔から、何を信じて良いかが解らないし、初心者クラスの私の場合、頭が混乱する。

トラクションが大事と言われる・・・之は無知な私も理解できる・・・・

しかし、20000rpmからブースとが聞き、前回部分はターボーが回転を上げて80000rpm迄回り、その後はレブが効く・・・等々の話は解るが・・・

その後、ブーストが聞くと伸びが良い、スピードが速い・・・ターボーが最後の最後に効いて来て、益々トラクションが掛かりスピードが増す等々の言葉まで耳に入る。
この部分が事実とすれば・・・

トラクションが大事と仮定して・・・その回転、駆動輪の回転が路面速度に近い状態で、スピードを増している事に成る・・・

勿論、アクセルを入れる側で操作していて、抜き方向の、引き操作をしていないと限定する、発言に成る・・・・一連の言葉の流れがアクセルを入れ続けた結果のように聞えるから・・・

ギア比を考えれば・・・時速100km付近の速度で走行している事に成る・・・

昔、高パワーのモーターが当たり前と言われていた時代、その速度域で走っていると私は、考えていたし、神に近い技量の持ち主が、RCドリフト界に多いと、勝手に考え、それを見る為に、色んなコースへ遠征した記憶が有る・・・

しかし、全てのコースは回ることは出来なかったが、100km/h近い速度で走っているコースは無かった。

しかし、握っていると言われ、アクセルを全開に入れているといわれる・・・100km/h近い回転は何処へ行っているのか????勿論、トラクションを考えての操作で・・・

まさか、アクセルを引く側、抜く側で車を走らせる為なのか???それなら、アクセルを入れる方向での操作では無い・・・等々の混乱が私の頭の中で起きる・・・

トラクションと言いながら、無駄カキを推奨しているのか???・・・・・

初心者クラスの私の頭では、混乱方向に向う・・・

現実に、私は遠征中は最初に、TT-01スポーツチュンモーターをコースに出す・・・見た感じ、TT-01D素組に近い・・・しかしケツカキを作り入れている・・・プロポはアンテナを伸ばし、クリスタル番号の表記をアンテナに付けて、コースのピットに、置いていると、先ず最初に言われるのが、このモーターでは駄目・・・簡単に駄目と言われる・・・・又シャーシも駄目・・・メーカーが真剣に考えた車、之に対して、駄目・・・・プロポも駄目・・・・走る前から多々の駄目出しを貰う・・・・

最悪の駄目出しは、タミヤのボディ、それも説明書通りに作ったボディまで、駄目だし、

走る競技だと私は考えていたが・・・先ずは見せる、この部分で、ピット上に置いていた車に駄目出しを多々頂いた・・・

走りは、色々動画を掲載してきたので予想してもらいたい・・・走行後は、何故か浮いた存在に成る。
誰も寄って来ない・・・寂しい思いもする。

以前も書いているが、有るコースで、ゼロワンR2タイヤのテストの為に、伺った・・・

テストだから、一時間の予定・・・店長の配慮で、何人かと追走のテストまでさせてもらった・・・樹脂タイヤ指定のカラーコンコース・・・・周りは指定タイヤでの追走テストになる・・・

テストが終わり、帰る仕度をしていたら・・・此処のコースに数回来ているという、ユーザーさんから質問、何のモーターを使ってますか・・・基本、ボディを私は取らないが・・・ボディを取って、モーターを見せたら・・・????状態に成られた・・・

此処のコースのスピード域、又私が履いているタイヤを考えると、このモーターでも多大過ぎる・・・その為に、プロポで絞っているし、ハイポイントは50%を下回っていると説明、益々?????状態に成られた。

理由は何度か伺うが、周りのスピードに付いて行けず、モーターをその都度、大パワー方向にしているとの事・・・前回は8.5Tから今回は6.5Tにして伺ったが、スピード差が何故か縮まらない之が問題と私に質問された様だ・・・

又、車を持たせると、軽い事に驚かれる・・・・此処のコースは、その当時、坂道が有った・・又、走行中は、何が有るか解らない・・・初速が付けられない場合も出て来る、登坂に長ける為には、確りしたトラクションの維持と、車の重さが重要になる・・・

この部分をテストする為に、ヨコモのゼロワンR2タイヤを使用していたと説明・・・・

樹脂以上に、トラクションを演出する事が私の場合、難しいと思うタイヤが、練習やテスト中は良いと私は考えている。コースの指定タイヤが有るなら、コースの了解を得て、それ以下のタイヤで練習・テスト、之は大事だと説明した、

ビックリしたのが、そのユーザーが経験が有るモーターが10.5Tから大パワー方向だけと言う事・・・
又、他に之より高TのモーターのRCドリフトカーを見た事が無いと言う事実・・・・

その様な目で・・・私の車の17.5Tを見れば頭が???状態に成られるのも解る気がする。

私が凄腕と思っている、O君も、ブラシレスに変更時、偶然にも再会したが・・・・・彼のホームコースは、我が地域では一番広いし、スピード域も早いコース・・・・彼が何を選んで、どう車をセットしているかに興味が有り・・・
質問し、続けた・・・・

先ずは、
バッテリーはLiFe
モーターは、13.5T
アライメントは、以前は深いキャンバーが彼の特徴だったが、何故か今は0度に拘っている

試しに私の車と比べたら、同じバスタブシャーシ、彼はドリパケ・・・私はTB-03・・・車の個性のアライメント等も殆ど同じ、大きな違いは、モーターのT数私は17.5T

彼曰く・・此処のコースは飛距離が長いので、17.5Tでは届かないと言われていたが、試乗させると、十分届くが、余裕が欲しいと、感想を言われていた。

彼も三年前に再会してその後、有っていない・・・

彼も理論派だし・・・彼の経験値でホームコースの広さ、スピードを加味して選んだモーターが13.5T・・・・私は、正しい選択だと考えている。
LiPoに比べ、二割ほど、パワーが減る、LiFe十分と私も考えている。

しかし、そのホームコースも今は 狭く成っている・・・この事は、このコースより狭い、スピードが遅いコースが殆どと言う事になる・・・パワー源は、何が良いか???

之を模索するのも面白い・・・

各自扱える、パワー源も違う・・・・しかし、パワー源で車の個性が決まってしまう・・・自分の個性と違うものを選んでしまった場合・・・飽きの方向性に向うのは当然に成る。

若し、車の個性に振舞わされ、之に馴れた場合・・・他の個性の操作が出来ないと成る場合が有る。

数日前に、斜め2駆の動画も掲載した・・・前後対角線上のタイヤを二本取り外し・・・二本のタイヤでの走行、車の個性は強くなる、之が操作出来ない方向にも向うが・・・操作幅が広いパワー源なら走ることも可能に成る。

イメージすれば誰しも解ると思う仮に、斜め2駆の車が6.5Tのモーターを使用して、その走行スタイルに合う車のセットをしていたら・・・・アッパーアームが一本外れただけでも走行不能に成ると思う・・・

何処かに不調を来たしても走れる、之は操作幅が広いと言う事・・・

車の操作を楽しむのがRCドリフトだと私は考えている。操作を楽しむ為には操作幅の広さが大事に成る。
型走りと私が勝手に言っている方向は、操作より、車の形、動きが大事に成る・・本来この部分を操作で演出するのが正しいと私は考えているが・・・この形に入り易い、車の作り方に成る為に、この形以外が、苦手な車に成る・・・

この形を固定した方向に向けるには、一番簡単な方法が、大パワー方向に成る・・・扇動・誘導がしやすい、パワー源と言う事になる。

形を揃えると言う考えもRCドリフトにはある・・・同じ動きをする、之を良いとする考えに成るが、逆に言えば、個性が見えないと成る・・・

走りで個性が出せないなら、別の部分で個性を出したいと考える、之が人である・・・

この個性の見せ方が、各自の考えでも変る部分だし、それも個性に成る・・・

私は、操作部分に個性を出したいと考えている・・・






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