2017年9月30日土曜日

テック・コンバ、復旧・・・・

研修が終わり・・・事務所でテック・コンバの復旧・・・

プロペラジョイントシャフトを・・・3レーシング、社外品に戻す作業だが・・・・・

このジョイント、微調節が必要だが、この部分に時間を要している・・・

毒に、スパーホルダーを前方に移動して、出来るだけ重心を前に移す努力もアルミシャフトの時にしていた為に、この作業も必要に成る・・・

特にアッパーシャーシに当たる、ギアカバーを取り付けると、シャーシの反り当が、変るために、世ウ精しては組み立てる、之を繰り返す作業で、根気も必要に成る・・・

結局、3時間、この作業を続けて、改善方向に向ったが、アルミシャフトの時に比べると、駆動が重い・・・この部分は、アルミも材質が悪く・・負荷が強いと、その分、アルミが削れて、クリアランスが自然に良い感じに成っていた部分が、今回は、硬質のスチール・・・その為い、短時間の馴らし、等で治す対処も出来難い為に、調整が続く事に成った。

暫しは、馴らし走行に重点を置いて、馴染むまで、我慢の走行に成ると思う・・・・駆動が重い、之が実車はバイクでも操作に良い影響方向には成らない・・・この事は、RCカーでも同じだと私は考えている。

特に電動RCカーの場合、ニュートラルポイントがアクセル操作に有る・・・実車や車はアクセルOFF状態でも、最低の回転・スロー回転が有る、その事は、微細だがアクセルOFFでも、トルクが駆動輪に伝わっている事に成る・・・

しかし、電動RCカーは、同じアクセルOFFといっても、トルクが発生していない・・・最終的には車が止まる方向に成るし、モーター単体のコギングも有るし、駆動の引っ掛かりと感じるポイントも出て来る。

この特性が有る、パワー源で、駆動損失が高く、重い方向なら、アクセルを緩める方向も意識して操作する、事が大事だが、基本の車が転がり過ぎるくらいに感じる之を私は目指している・・・

転がり過ぎればブレーの意味も出て来るので、大事な部分と私は考えているし、アクセルOFFが電動RCカーの場合、若しかすると、ブレーキ操作に成っている事も有りえる。

この部分が、アクセルを抜け無いから、逆にアクセルを入れる方向に向うし、回転落ちが速すぎて、ブレーキ方向に転がりが成れば、操作の意外感も出て来るし、この落ちを少しでも遅らせようと無意識に無駄カキに向う、之がドリフトの難しい点だと私は考えています。

下手な私だから、車にRC独特の癖を無くす、之が操作感のUPに繋がると調整に頑張っています。

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