2017年7月17日月曜日

コースで又新たな経験・・・

知り合いが、来店・・・・FR-Dに今回は、キーエンスのアンプ・・・MSTのジャイロを搭載して、テストで来店された・・・

アンプ・ジャイロは、購入時のポン付け状態らしい・・・・

アンプの特性は、経験が有るんので、益々、下の回転が、ダルク、いい感じで回る方向に成っているのは、予想が出来る・・・・

しかし、ジャイロは解らない・・・スイッチONその時にシャーシを動かすとジャイロが介入して、ステア操作をする・・・・その動きが私が好きな動き・・・・

直ぐに、試乗させてと依頼・・・・

試乗してみた、いい感じ・・・・Pタイル上で、真っ直ぐに走らせて、スピーンターンを試すと、切っ掛け後、ジャイロが有るので、フル内切りで、プロポを操作すると、確り、内切り方向で、リアが外えと向い旋回が出来る・・・

この部分で、ジャイロが強いと、瞬間的なスピードでカウンター方向の舵角を表現してしまう。結果として、旋回を試みているのに、外へ外へと、車が逃げて行く・・・之を私は流れと感じる為に、この様な動きが好きでない・・・・

良い車と思う・・・・定常円も内切り、0カウンター・カウンターを出す、色々出来る、しかし、ジャイロの介入が癖と私は感じるが、出来る車は少ない・・・・

勿体無いのが、カーペットの路面の重さ対策で、フロントヘビーなシャーシで、不利・・・結果、リアのオーバーハングにバッテリー、勿論、最軽の物を搭載しているが、之が、Pタイル上では、リアが引張るこの様な感じがする・・・

又ユーザーの本コースでの走行部分で、リアが出ているから、0カウンターに一瞬戻せるポイントが有る、この部分が、又格好良いと私は感じる・・・

確り、リアが出ている、ドリフトアングルが、リアの蹴りだしで表現できているので、舵角も若干だが深いが、私の好きな角度に近い・・・・

このリアの出が、パワー方向アクセル操作で出来ない車は、出す為に、フロントを止める舵角、結果舵角が深くなる・・・これが解ると、舵角が深い事は、リアが出ていないと私の場合、頭が勝手にイメージしてしまう・・・出ていなければ、リアは真っ直ぐに押している、ドリフト中にピッチング方向の、ウィーリの状態に成り易い・・・益々フロントがアンダーに成るし、アンダーに成るから、舵角表現も大袈裟に成る・・・
最近のD1に興味が無いのが、この動きを実車がする事・・・本来、峰を攻めて、結果的にドリフトに成っている動きは、フロント外側にタイヤに加重が乗る、雰囲気を私は、大事に考えている・・・・
乗る之を求めている、よく乗ると下がると言われるが、下がる事を求めていない、結果的に下がって見える、之になる・・・

最近のジャイロは、何故か、パタパタ大きく動く、それも機敏にこの方向性が多い感じもする、その為に、動き過ぎて、パタパタとお釣りが出ている・・・・・

昨晩はテストとの事で、対処はプロポで行ったが・・・言い車で有る・・・・

今回は、回りに人が居なく、特殊なプロポのセット方法を少し、話した・・・・

それで対処し、車の動きは、ユーザーの好みに成るが・・・・テストの部分は一瞬で終わったと言われていたので、良しと考えたい・・・

充電を終えたので、テック・コンバも5分ほどだが、走れた・・・・手が、2駆に順応しているので、少し意外感が有るが、良い感じ・・・

知り合いも益々、別ジャンルの世界に進んでいると、辛口の評価・・・
ステアもフラフラだから、確りと、RCドリフターが言われている、セルフステアも勝手に車が演出する・・・その分、操作の切っ掛けはステアニ頼る事が出来ない・・結果、RCドリフターが言われている加重移動を確り意識しないと、旋回も出来ない・・・・

RCドリフターが言われている、操作を使わないと走らない車に成って来ている・・・この事は、RCドリフトの教習車に近付いている事に成る・・・

この様な操作をいとも簡単に出来る、技量を持つ、兵が多い世界が、RCドリフトの世界だと私は、考えている・・・・
この思いが、日頃の練習に成るし、模索に成る・・・少しでも近付きたい・・・勿論、足元にも到達していないと思うから、頑張っている事に成る・・・

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