2017年7月17日月曜日

怪我の光明・・・・

昨晩、嫁が許可してくれて・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・

誰も居ない・・・貸切状態・・・・プロポの修復後のテスト走行には、言い環境になる・・・・

直ぐに二時間の予定で、走行開始・・・

プロポのスイッチを音・・・何故か、車側から音がする・・・・・

若しかしたら・・・・前日、プロポのスロットルレバーの折れで、走行を断念した時に、シャーシ側のスイッチをONにしていた様だ・・・

24時間、よく持ってくれた感謝・・・気付かなければ、過放電に成っていた・・・

ただ、事務所で、SAKURA 2駆で、プロポテストをしていたが、その際、バックの中に保管していたテック・コンバも動いていた事に成る・・・・

しかし、パワーが無い、私の車の場合、音がすることも無く、気付かなかった様だ・・

しかし、コースINしたなら、走行した・・・・リフェ・カットが働くまで、走行テストを行った・・・

凄いトラクション・・・グリップ力が半端でない・・・15分ほどで、バッテリー・・・カット・・・

良い経験が出来た、マダマダ、無駄なトルクが有ると言う事・・・・・・

又、誰も居ないと、限界ポイントのテストも出来る・・・・人の車が走行していると、その車に合せようとする、本能が出て来る・・・結果、知らず知らずに、環境に応じた走行に成ってしまう・・・

その為に、環境が変ると一気に戸惑う、この様に感る、操作感に成る・・・


しかし、後の時間が勿体無い・・・勿論、充電器は持参していない・・・・

SAKURA 2駆での走行を開始・・・・・先のテック・コンバでのトルク感が体に残っている状態で、走行してみると、トルクが大き過ぎる・・・プロポの特殊機能のアクセラレーションを使い、トルクを大きく落す方向にセット・・・


Pタイル上で面白いように走る様になった、真っ直ぐの加速もフロントタイヤの能力を超えなければ、ドンドン加速して行く・・・その後のブレーキで、私が理想にしている、ブレーキングドリフトに持っていけるし、その時の舵角が、良い感じで、ユックリと浅く操作が出来る・・・

この部分も好みだと思うが、パタパタを大きくステアが動く、之を私は、格好よいと思えないタイプ・・・

この状態で、今度は、本コース・カーペット路面へ・・・フロントが転がり難い路面に成る、無駄なトルクが有れば、一気にリアが出そうと成る、以前はこの部分を怖がり、押す力を減らす為に、無意識に統べたセル方向での対処をしていたが、その無意識な操作が、減っている・・・

勿論、グリップ走行の走りに近いが、この部分でも、舵角が深ければ、一気にリアが出る・・・

基本舵角0を意識して、グリップ走行をしなければ、グリップ走行も出来ない技量と言う事に成る・・・・
簡単い書けば、無駄な舵角が、破綻に繋がる、之がカーペット路面の難しさ・・・

しかし、私の場合、この様な車の動きが好きと感じるタイプなので、面白い・・・リアをパワーで出すこの操作が出来なければ、旋回も出来ない、又、瞬間的にサイドブレーキの操作も必要に成る・・・

内切り全開のグリップ走行の旋回、之が、一般的RCカーの場合多いが、この動きは実車と大きく違う・・・
このグリップ走行を楽しんでいたら、充電器を持っている、ユーザーが来店・・・しかし、LiFeの充電が出来ない・・・

その後待つこと、約一時間・・・その間、SAKURA 2駆で楽しんでいたが・・・知り合いが来店・・・充電を依頼して・・・

充電が終わるまで・・・SAKURA 2駆のグリップ走行の批評・・・・RCで無い、之が意見の様だ・・・

ツーリング方向のDDドライブの動きとも違う・・・・RCカーは基本、怒が付くアンダー、その為に、旋回・曲げる操作はステアリングの大きく頼る操作に成る・・・

しかし、RCドリフトの世界は、アクセルで曲げる等々言われている、この操作が出来る人は、当然、SAKURA 2駆での、舵角0近辺の操作が、上手に出来る筈だと私は予想している為に、この様な練習を、長年続けている、この部分で難しい路面が、カーペット路面だった・・・此攻略が、トルクが無い方向だとは思わなかった・・・
路面が重いから、必然的にパワーが要ると、思っていた部分が有る・・・・

しかし、知り合いも長年、色んなジャンルのRCを楽しんでいる様だが・・・・こんな車の動き、RCでは有り得ないと言っていた事に、私は驚く・・・・この様な動きを、求める、之がRCドリフターが言われている表現を、信頼すれば、成る・・・・・この様に話すと、それはそうだがとなるがと何故か成る世界も、RCドリフトの世界の様だ・・・

何回書いているが、下手で無知な私だが、何故かRC暦は長い・・・この経験で、言える部分が、RCドリフターが表現して有る言葉は、RCカーの外部操作、この部分が有る為に、不可能に近い、事を言っておられる・・・・之は、口からでた大袈裟な表現、又は、デマカセと取るか、又は、RCドリフターを信頼している私は、神に近い操作技量・車の挙動を瞬時に感じ取れる感性を持っている人が、多々居る世界だと、勝手に考えているが、未だにその様な人にお会いした事は無い・・・

勿論、私の、周りだけが、この状態と未だに信じているが、私の知り合いは何時まで子供の様に、思い込んでいると、指摘する人も多々居るが・・・何故か今では、この部分が難し過ぎて、面白と感じる体になったので、之を楽しんでいる・・・

しかし、今回は、いい経験が出来た、怪我の光明に成る・・・・

色んな、考え方が有って良いし、外部操作のRCだから出来る、操作も多々有る・・・全て、RCだから出来る部分・・・この多彩な中から、何を選ぶかも各自の勝手と私は考えている・・・

最近は、実車やリアルと言う言葉が一気に耳に又、ケツカキの時と同じで、耳に入らなくなった・・・

ケツカキの時は、之がリアル・実車と色んな言葉が氾濫していた時が、有るが、それで囲い込み一気にユーザーが増えた、しかし、その後、このリアルや実車と言う言葉を耳にしなくなったら、ドリフトユーザーが一気に減った、記憶が有る・・・・

勿論、その前の、等速時代も同じ流れが有った・・・・一旦、身に付けた操作が、若し独特の癖の場合、形に拘り過ぎると、その形が変化した場合、対応が出来ない、事にも繋がる・・・

この時に、一気にユーザーが減る・・・・


この部分は、昔に、初期の2駆に取り組んだ際に、危惧して、ブログに書いていた・・・

人は、何か矛盾が有ると、逆に強く、正しいと主張する方向性が有る・・この主張を信じる人が多々居るが、少し車の操作や動きが解るようになると、今度は矛盾に気づき出す・・・勿論、気付いても、回りの絡みで、優勢側に要れば、気に成らないし、この環境の維持方向に成る・・・・・何故かは、先に書いている、操作の癖を作ると、他の形には、対応できないから・・・この攻防が約一年前後続いた後、一気にユーザーが減る・・・・

之が今までの歴史に成る・・・同じ方向に2駆が成っていなければ・・良いと私は願っています。


一般論だが、言葉を言い切る、強い口調、この場合は、矛盾を、押し殺す為にしている場合が多い・・・
その言葉に対して、言葉の意味を、問うと、直ぐに、顔色が変る・・・この方向性は社会でも多々有る・・・

色んな、勉強が出来るのも、RCドリフトの世界だと私は、考えている、特に判断材料は人の主観に成る、競技、この部分が強く出るのも、私は面白いと考えている。




0 件のコメント: