2017年7月1日土曜日

凄い・・・ジッターを気付いてきた・・

ジッター現象・・正式名称は知らないが、私は勝手に言っている現象・・・

回転物を、固定物に近づけると、跳ね返される力が出て、固定物の上を跳ねる現象・・・・・・

リューターで物を削る場合・・・低速で回すと、この現象が出やすいし、出た場合は、強く押し付ける方向で、物を削る・・・

RCドリフトの場合、駆動輪が、路面の上で、このリューターと固定物の、関係性の現象を起している・・・・
簡単に書けば、路面の上を小さく跳ねている、現象・・・・

路面速度に近い回転で、ドリフトを試みろうとすると、この現象が出ている事を気付く場合が有る・・・

しかし、今伺っているコースは、路面がカーペット、路面が硬質で無い為に、気付き難い環境になる・・・

硬質路面だと、タイヤから、カラカラカラと音がしだす為に、気付き易い・・・・


音から想像出来る様に、路面の上を跳ねて、振動しているという事に成る・・・・この状態でドリフトでトラクション等々、求めてもシャーシ側が対応できていない状態、結果、カラカラの音が出ている、グリップに近い、回転でのドリフトを試みても、ジッターを促進する為に、トラクションの喪失感が高くなる・・・

トラクションを、タイヤの食いと考えた場合、食わない状態に成る、この処置は、リーターで物を削る時と同じで、強い力で押し付ける、其れに負けない、トルク・回転・・・・之をRCに取り入れる方法が、面圧のUP・・・駆動輪に大きな加重をかける、方向になり、食う方向を目指す、之はトラクションと言うより、牽引力のUPの手段になる・・・・


この現状に対して、何が問題化を、考える・・・硬質なタイヤ・硬質な路面、この部分が問題と気付けば、硬質部分を、どう解消するか、之が足回りの設定になる・・・

大きな入力はダンパーが受け持つ・・・小さな入力は、シャーシ側で対応・・・この部分が、ブッシュの考え方になる・・・

昨晩、先週、話していたこの部分の対処に、グッズを準備され、来られていた・・・

早速、作成してもらい・・・・3人の方に試してもらう・・・・カーペット路面の為に、感じ難いが・・・効能は解られたと思う・・・・

最近は、回転に無駄が無い、その為に、路面とタイヤの関係性が保たれ、車の挙動が大き過ぎる位に、表現している、結果、ダンパー等が硬い方向に向う・・・この方向が逆に小さな振動に対して、弱くなる・・・

簡単に書けば、足の動きの1mm以下の部分をどう対処するかに成る・・・タイヤの回転で、高速で上下動している・・・動くというより、振動に成る・・・この振動対策・・・

先週のブログに、この対処の私の考えは載せているので、今回は書かないが・・・

今後が、楽しみに成った・・・・

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