2017年6月9日金曜日

基礎・小さな事だが・・・何故か・・・無視・・・・

趣味のRC・・・ジャンルとしてはドリフトを楽しんでいるし、長く楽しみたいと、頑張っている・・・・

等速四駆時代・ケツカキ時代・2駆の時代と変化してきたが・・・・

その都度、小さな事だが、基礎部分から私は見直し、進める方向性を辿っている・・・・

しかし、この基礎の部分を、何故か安易に考える人が多いのもRCのドリフトの世界・・・・

草創期は、必ず実車ポイ・リアル等々の発言だ出だす・・・・又、その様な表現を口で言われる人達が、ジャンルを引張られる・・・・しかし、何故か、この部分の言葉がドンドン薄れえて、最後はスタイルと言う言葉に変わりだす・・・この流れを、過去のケツカキ等々の草創期に見てきたが・・・・

2駆でも危惧していた様に、この様な流れに成って来ている感じがする・・・・

競う練習等々も、しても意味が無い等々も耳に入るし、今のスタイルはこの部分を求めていない等々と耳に入る・・・・・

実車ポイ・リアルで人を誘導して、結果として一つの形スタイルで終わらせる流れが、2駆にも存在している様だ・・・・

世の中によく有る話・・・最初の言葉、意味と大きく最後は違う・・・しかし、一度、足を踏み入れたら後戻りが出来ない・・・・この様な性を繰り返している事も、RCドリフトの世界に私は見える・・・

RCだから、目的で色んなシャーシが出現する・・・・この事はRCだから、可能だし、正しいと考えている・・・しかし、その目的の表現と、現実のシャーシが大きく違う場合が多々有る・・・

RCの場合、昔からに成るが、表現の言葉足らずが多々有る世界・・・・

単純にモーターも、低Tは回転型、高Tはトルク型と、一般的に言われている・・・しかし、現実は、低Tがトルクが大きく、そのトルクが有るから、高回転まで回す事が出来る・・・

何故、高Tはトルク型と言うかは、感じ方に成る・・・アクセルを入れたときのトルクション能力は高Tが長けている・・・又、熱的問題が少ない為に、Hiギア方向のギア比も選択でき、パワーを路面に伝え易くなる為に、操作側の感覚としてはトルクが大きく扱い易いと感じているだけに成る・・・

言葉が足らないし、言葉の意味の捉え方も、勘違いが多い・・・・仮にパワーに繋がるアンプやバッテリー等々も、パワーが有ると言う事は正しい意味だが、そのパワーを路面に伝えられるかは又別の問題になる・・・

現実のレースの世界で、モトGP等のバイクは、どんなに小さなコーナーでも2速までしか落さない・・・
1速の方がトルクも高く、回転上昇力も高いが、何故か使わない・・・・・その2速で、80~200km/h強のスピードを演出できるバイクになる・・・・・

私の拙い、実車の経験でも、1速に落す等々、殆ど無い・・・・回転上昇とトルクの大きさを求めるなら1速も有りと思うが、現実では使わない・・・余程のトルクを求めた時意外は使わないと私の場合成る・・・・

又、その様な勘違いを起す、部分に価格が有る・・・・高パワー志向がお金が多大に必要なら又考えるが、現実にはモーター等の場合、6.5Tも24.5Tも同じ銘柄なら価格は同じ・・・
どう人は動くかは、書かなくても解る部分・・・・結局、高パワー等々の耳障りによい、方向への誘導が楽なジャンルと言う事になる・・・

仮に、面圧を落として、車を軽くする・・・車の牽引力は弱くなる方向だが・・・チタンビス、一本で何十円もする・・・・

シャーシ・一台をチタンビスに交換すれば、簡単に一万円を越える場合も出て来る・・・

スチールビスと価格差は凄いとなれば、効能を確り考える筈・・・・軽くなる事が良い事か悪い事か?????・・・と・・・・・

その時に今までの情報が頭の中で、色々出て来る・・・・重い方が本音では牽引力が高まり、スピードを乗せる事がアクセルを抜く側でも出来る様に成るし、その事は早い方向に成ると、頭で考え、その価値観が良いとなれば、チタンビス等使わないと思う・・・

又、新たに、待て・待て・・・実車の世界では、軽量化は一般的に車の挙動に与える戦闘力を高めると言われている・・・実車志向の私、試してみるか????・・・・イヤ・イヤ・現実のドリフトユーザーは本心では、そんな部分を考えていない、要はスピード・飛距離と考えるかになる・・・

結局、殆どの人は何処かで、RCだからという割りきりが有るし・・・今のコース環境ならと言う割りきりが有る・・・・

趣味の世界で、妥協や割きりを進めて行けば最終的に、一気に飽きる方向に成る・・・車への情熱が消え・・・・人との絡みの部分を重視する方向に成る・・・この人との関わりで、人間関係がイヤに成り又辞める方向に向う・・・

日本のモータースポーツ、又はこの様なRCのホビーの世界が、発展しない部分が、この様な部分が大きく影響している・・・・

自分の拘りを正面に出せないし、其れを認めきれる、許容力が無い・・・・

結局、車ならスーパーカーが誰しも良いと考えているし、ミゼットの三輪車がレース等々に参加、認めきれない価値観が有ると言うことになる・・・

先ずは、環境に溶け込める物が必要に成ると言う事・・・・之が前提に成る為に、結果として好みでなくても選ばざるおえない環境と言う事になる・・・・

結局、人目を気にし過ぎている・・・・

仮にサーキットで思い切って走りたいと考えた場合、目の前にカブの50が有る、之で走れるかに成る・・・サーキットを走りたい、この思いが強いなら、自転車でも良いし、自分の足でも良い、コースがわが許可を知れば・・・

この初期の思い、之を拘る・・・この部分が日本人には無い・・・・

直ぐに、周りの流される・・・・

現実の今、私が試している事は、現状のRCドリフトカーで一般的といわれる車なら、不可能に近い事だと考えている・・・・

2駆で、グリップ走行、其れもジャイロを取り外して・・・・・現状の車ならその場でクルリ、其れを避ける為に、恐々した操作を続ける、コースを一周するのに、ストレスが溜まり限界に達すると私は考えている・・・・
車から見える個性がその様に言っている・・・

しかし、ジャイロの搭載理由は、セルフステアと言われている意味が????に成る・・・

結局、基礎や基本、この部分を、除外する考えが、リアル・実車ポイと言う一つのジャンルに成って行く・・・・

2駆の草創期に危惧していた方向へ、予想通りに進んでいる・・・

最近は2駆ユーザーからリアルや実車ポイと言う単語を耳にしなく成って来た、之も意味が有ると私は考えている・・・

簡単に書けば、進み過ぎた結果、後戻りが出来ないし、操作の癖を大きく身に付けた、状態に今が有る・・・

簡単にスピードを出せ、飛距離も出せる策が解った状態・・・・初心者さんが数日でその様な走行が出来る、之が現実に成って来ている・・・・

長年このジャンルで楽しんでいる人は、何処に個性を出すかが問われ出す・・・

この時期が逆に、スタイル等で強く縛り出す時になる・・・・・・・・・之が過ぎると一気に辞めて行く人が増える・・・・

要は誰も居ないコースで一人でも楽しめる車を先ずは作ること・・・勿論、目的がスピードならスピードに拘り、ラップタイムを縮める楽しみが有る・・・各自違う、目的が有るはずだし、その目的の為に、走り続ける事が出来る、之が走るジャンルの楽しみ方だと私は考えている・・・

この様な行動で、楽しめて、感動を得る事が出来れば・・・・十分に成るし、若し絡みが出来れば感謝に繋がる・・・

各自、レベルも違うし、目的も違う・・・・その目的が直ぐに手に入れば、面白くも無い・・・永遠に失敗を続けるから面白いとも言える・・・

人とは面白いと何時も私は思っている・・・・特に日本人の価値感・・・・金太郎飴で有る・・・個性を見せないこれを良しと考える、風潮が有る様だ・・・・

勿論、私の勘違いの場合が多いと思うが・・・狭い環境での話に成る・・・






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