2017年5月6日土曜日

RC三昧24・・・・・VDFを探し出し・ピニオン・・

五年以上前と思うが、封印していた1セル・VDFケツカキを、探し出した・・・

目的は、店長にピニオンを渡す為・・・

今付いているピニオンは38T・・・イチゴ君に渡していたピニオン・・・

今回、市販品では最大級に成る41Tに成る・・・

店長のプロポ設定を拝見すると・・・食うポイント回転を探す、之は当然の操作・・・

勿論、操作には引き操作といって、回して・・その後抜いて、回転慣性のトルクが少ない回転惰力で走る走法も有るが、之はアクセルを入れてコントロールすると、言われるRCドリフターが多いので、この操作を出来るだけしない、何回か書いている、RCの特徴、宿命との戦いに成る難しいが言葉を信頼すれば、アクセルを入れてコントロールこの方向に向う事に成る

この操作を店長も心がけておられる・・・・又、彼はRC独特の回し癖が無い、この部分が凄いし、私が10年もかかって、克服に挑戦している部分が、要らない事は、羨ましいとさえ思える・・・・

店長が食うポイントの回転を探し易く、THスピードを大きくマイナス側にしている・・この事は多大過ぎる、トルクが一気に回り過ぎている事に成る・・・現実には回転としては1km/h以下の回転に成るが・・・

実車で言えば、ノーマルタイヤで凍結路面を走っている状態、食うポイントを探そうと努力しても,見つけきれない状態に成る・・・トルクが大き過ぎてこの現象を起している・・・
プロポのハイポジも65%に落としておられる・・・之は回転を求めての処置というより、アクセルを入れた時のトルク感を減らす策のためだと私は考えている・・・・

何度も書いていることだが、プロポのアクセル操作は、回転制御で無く、トルク制御に成る・・・ハイポジを下げる事は、トルクが減るから、回らない事に成る・・・・

このプロポ設定を見れば、何が問題かもイメージ出来る・・・勿論、無知で異端な私の考えに成るが・・・・・

トルクが大きければ、先ずは、ギア比をHI側にする・・・・勿論、アンプやモーターに負担を与えたら意味が無いが・・・・現状でも外気温度と略同じ、温度・・・・問題は無いと思う・・・・

このピニオンが有れば、スパーをもう少し小径の方向にも出来るはず・・・・

この部分の対処でも多大過ぎるトルクと思えば、後はセンタープーリーを大きくする方向に成る・・・

よく、1セルは、パワーが減ると言われるが・・・・彼が使っているアンプは、200アンペア位の出力が出来る、勿論、3.7V使用で回転は低いが・・・・計算上740w演出が出来ると言うことに成る・・・・

私のテック・コンバは45アンペア6.6VのLiFeを使うと・・・計算上297W差が二倍強有る・・・

此処で大事なのが、電動原付バイクの規格600Wが上限・・・人を乗せて、50km/h位のスピードが出せる規格に成る・・・

勿論、アンプの最大値・・・・・モーターが其れを必要にするか、それ以下でよいかに成る・・・・
しかし、不思議に、モーターは同じでも高出力のアンプを付けた方が、パワー感が有ったりする・・・・・
よく耳にする言葉が、軽く回転が上がる等々の感想が有るが、その意味する事はトルクが大きく成っている事に成る・・・

このトルクを求める、欲しいと思うのがパワー志向と私は言っている・・・
逆に、トルクが邪魔、小さくしたいと思うのが、低パワー志向と私は言っている・・・

店長は、低パワー志向という事だし、昨晩の処置で、ハイポジを落せる・・・ステアスピードも落せて、とラベル量、切れ角も65%位に落せた事は、私の見解に成るが、リアのコントロールが楽に成ったという事に成る・・・・・

RCどりふたーが言われている、リアを自由にコントロール、それも舵角に頼らない方向に向っていると私は、考えてます。

其れでもマダマダ、無駄カキが多い・・・勿論私の目からに成るが、本来のジャムポリカの速度は、まだ速い・・・・グリプ走行の加速力を見れば、想像が出来ると思う・・・・

勿論、コースの大きさが有り、限界が有るが、この加速力が、結果として、減速側の加重移動を大きく見せる一つの方法に成る

一般的に目にする、RCドリフトカーは、加減速が殆ど無い・・・瞬間的にフロントを引っ掛けて、車の慣性を利用した走法が多い・・・・結局は、加重移動を見せたくないという走りに成るし、ライン取りもツーリングの最速ラインに近い、この事は、車の大きな挙動を避けるライン・・・・

車の挙動を恐れていると言うこと、其れを気づかせない為に、無駄で派手な安定部分での振りこの様な走りが多い、ギャラリーから見て、二周見れば飽きる走りに成る・・・・・
何時ハイサイドを起すか解らないギリギリの挙動等が全く見えないし、現実にハイサイドで飛んで行く車等無い・・・・この様な動きをギャラリーの立場で、OUTの側で見ていれば、如何思うか・・・・

ドリフトは、走っている車との勝負でない・・・・自分の操作する車で如何演出して、誰と勝負するかはギャラリーに成る・・・・間違っても相撲を取る相手を、走っている車と考えた瞬間、ラインが小さくなり、スピード競争を始めてしまう・・・・

特に今後が注意、無駄カキが減ることはスピードが増す事に成る、この部分を何に使うかに成る、今まで、私と縁した人達には、走っている車との相撲の為、又勝ちたい為に使う人が多かった・・・
之が、又、スピード競争を生むし、負けたくないと、タイヤを変更する流れまで作り出す・・・

スピードは、挙動を出す為の手段、何の為か、ギャラリーに見せる為・・・・RCドリフトの世界は見せる競技と言われている、何回も誰にと私は書き続けてきた・・・・
下手で無知な異端な私は、ギャラリーと考えている・・・・・

ライン取りも変わるし、コースの見え方も変わり出す・・・・

最遅ラインと私が言っているが、この意味も解って来ると思います。

コース上を走る車は全て仲間、この意味も解って来ると思います。この仲間がギャラリーと勝負する、之が、新しい、参戦者を増やす方法だと私は考えている・・・・・

勿論、エキスパートやリーダ層はそれ以上の考えが有ると思うが、異端な私でもこの程度は考えている・・・・・



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