不思議な現象と私は、考えていたが、当然の事と、解った・・・・
今のコースレインアウトは・・・私の様に転がし続けて、走る、ケツカキの車は非常に難しいストレートに成っていて・・・三発振りも私の車だと、1~~~~2~~~~3~~~~~~~この感じに成るが現状のコースでは、1~~~~~2・3~~~~~が出来ないと、難しい・・・
ケツカキでもフロントを滑らせてアンダーを演出すれば、出来る、又2駆は、間に真っ直ぐのポイントを置いているので・・・その真似をすると、一気にタコ踊り・・・・
このタコ踊りの原因は、無駄な舵角操作と考えて、サーボセイバーを弱くし、静止状態では舵角演出だ出来ない状態だが、スピードが乗る区間では、ステアが動き過ぎて、同じタコ踊り・・・・
この部分も実車に詳しい人なら直ぐに解る部分・・・・速度が上がればハンドルは軽くなる・・・最近はアシスト付きの車が多いので、気付き難いが、昔の車の経験が有る人なら、見栄の為に205をフロントに付けたら、微低速ではハンドル操作が出来ない、しかし、有る速度域では良い感じだと、其れを越えると、一気にハンドルが軽くなる・・・この変化に驚く事に成るが・・・
この現象が私のテック・コンバで出ている事に成る・・・・
又RCカーのボディが、洗面器形状・・・・結果パラシュート効果で、扇風機の風くらいで、私の車の場合、最大20gリアが軽くなる・・・・試しに、純正のリアウイングを取り付けたが、5グラム程の押さえつけしか効力しかない
リアが軽く、接地加重が減っている状態で、無駄に大きな舵角操作・・・・結果は予想できると思う・・・・
この操作の癖が、RC独特の挙動・姿を見せている事に成る・・・・この部分は練習・鍛錬でしか克服は出来ないと私は考えている、勿論、先に書いている様に、フロントのアンダーを演出させるフロントにトルクを伝えて、滑らせれば済む事だが、之は完全にRC独特の挙動に成る為に、今は封印している・・・・
SAKURA 2駆も、コソレン場に篭り、二年の年月頑張っていたので、今後これ以上に期間が必要だと思う・・・・之も、RCドリフターが普段から言われている、実車、この部分を無視し、RCだからと言う部分が強かった、為に、付けてしまった癖・・・・・考え様では罰を食らっていると成る。
難しいから、コースにコソ練にも行く事に成る・・・
今回、店長の車を試乗し、店長と話していて気付いた点が・・・駆動トルクの考え方もスピード域や空力の影響で、トルクを如何考えるかが、再度、考える切っ掛けに成った・・・・
私は無意識に、0進角固定の低アンペア・アンプを選んでいる・・・・このパワー感が好きだからに成る・・・このアンプの方向性はパワー重視というより、扱い易さを重視している・・又その様なプログラムの感じが私はします。
しかし、このパワー感でも、大きいので、私はプロポのTHスピードで絞っている・・・低・中・高と設定できるが、後半に向う方向で、大きく絞っている・・・・
之も感覚で、絞ったが・・・考えれば、スピードが増し、リアの面圧が低減している、又ハンドル操作が軽く成るように、タイヤのグリップ力がスピードが増す毎に低下していれば、トルクも必然的に低下する、之は当然だと考えている・・・
実車はスピードが増す都度、ギアをUPさせ、トルクを減らし続けている・・・・
簡単に考えれば、微低速部分でトルクの好みを決めたら、中・高速は、トルクが大き過ぎる可能性が高い・・・・
特に、店長に渡している1セル・アンプはレースを主眼に置いているアンプ・・・・・・1/12等のDDドライブの2駆で使われるアンプ・・・・・低速部分はトルクを減らして、後半増やして伸びが有るプログラムの可能性が有る・・・
現実のユーザーも後半の伸びがアンプのパワー感として感じているなら其れを求めるのもメーカーとしては当然だと考える・・・
しかし、RCドリフトの場合、タイヤがプアー過ぎる・・・空気の壁を押す方向でも簡単にリアをブレーク方向に向けているし・・・・ボディを持ち上げる特にリア、之で、リアの接地面加重も低下してブレーク側に行く・・・増して速度が増せば、元々のタイヤのグリップ力も減る、この部分でもグレー側に向けている・・・・
今、小さな事から、進み続けて、やっと、中・高速部分を悩む此とに成った・・・・10年間がアッと言う間だったが、少しは、RCドリフターの技量に近づいて来たと考えている、しかし、之が傲慢さを生む危険性も有る・・・謙虚に取る組む為には、頭を持ち上げたら終わり・・・・エントリークラスの下手で無知のポジションは確り確保、之が大事だと考えています。
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