嫁の許可を得て・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・・9時過ぎに来店・・・・
ラッキー・・・誰も居ない・・・・早速・・・検証テスト・・・・空気が抜ける策を強た効果は、
グリップ走行での確認を私は、行なう・・・・中速・高速で、以前は非常に慎重な操作に成っていた・・・・理由は少しのトルク入力の失敗で、リアが出て行く、この出方が、唐突で何時出るかというハラハラ感が、強かったが、この速度域で、リアのコントロールが出来易くなったと感じた・・・
例としては、舵角表現が出来難い私の車の場合、曲れないとと成れば・・・以前はフロントに加重を乗せる減速方向で、曲ってくれと祈る操作、受身の操作だったが・・・リアのコントロールが楽に成った為に、曲れとアクセルを入れて、リアを軽く出す・・・この操作が出来易い方向に成っている・・・・
その後、店長が来店・・・・・テック・コンバの動きが前回より、生き生き度がUPしているとの評価・・・
私のギリギリのハイポジ29で・・・ドリフト走行を試すと、飛距離が伸びているし・・・伸びてくれ~~と無駄にアクセルを入れる動作も減っていた・・・
之から、色々試そうと考えていた・・・・スピード・迫力・回転に拘っているグループが来店・・・・各自の拘り、どうこうは言えないが・・・・何故かその様な人が来られると、一気に路面の食いが変わり、私の車はギリギリで走っている為に、ドリフト出来ない方向に向う・・・勿論、対処する為にハイポジを上げて行くが、34ポイントまで上げた時点で走行を諦めた、時間と共に食いが凄くなり過ぎる・・・
ケツカキは前後のバランスが非常に大事・・・又、フロントのアンダー表現が出来難い、ステア回りに成っている、食いが高まると、微細な舵角操作でも、一気に動き過ぎる・・・・
私の操作の引き出しの少なさが問題と思うが、もう少し、ステア操作を微細に出来る、技量が要る様だ・・・・
勿論、馴れで対処できるが、変化し続ける、路面では馴れる前に路面が変わっている・・・
その後は、店長の1セル・カーのセットにお節介・介入の方向で楽しむ事が出来た・・・
彼も、パラシュート効果を避ける為に、風抜きの穴を開けての、参戦・・・・
色々・セットをした後・・・・・私が試乗してみた・・・・グググと溜めて、その後、ドンと出す・・・このドンと出す部分で一気にトラクションが喪失している・・・瞬間的にブレーキを入れて喪失を止める操作をしても、その後の立ち部分で、同じく喪失している・・・
彼の車は動き的にはケツカキに近い、2駆に多い、フロントが左右に動く、この動きでなく、リアが確り出ている、その為にカウンター量も少なく、適正値に近い・・・しかし、リアの牽引力が、軽い為に、少ない・・・・此処で大トルクが介入すれば、一気に失速・喪失感が出て来る・・・
1セルカーと言え、ドリフトタイヤに対しては、多大過ぎるトルク・・・・ミニッツモーターでも走れる位・・之を前提に考えれば、トルクを如何押さえるかに成る・・・
私のプロポなら、高速部分の、THスピードを落とす方向にするが、彼のプロポはミドルクラス・・・THスピードは全体的に機能する・・・・
THカーブでの対処を提案・・・すると、マイナス側にしていたのと事・・・逆にプラス側に50くらい入れて、THスピードで全体を落とす為に、多めに入れる事を提案・・・
一気に挙動が変わって、失速感が軽減した・・・・
この部分は、各自の走らせるポイントのアクセル操作と大きく関係する・・・彼は、アクセル・全般で走らせるポイントを作りたいタイプ・・・・この場合は、高速部分でも確り、トラクション確保が必要に成る・・・・
又走法の誓いで、走らせるポイントがニュートラル付近で、後半は、音や迫力と割り切っていればTHスピードはマイナス側が良いと成る場合も有るが・・・
彼の場合は、その逆に成る・・・又アンプの基本プログラムが後半が延びる様な設定の様で・・・後半一気に舞い上がる・・・・
この部分もアンプメーカーの考え方に成るし、基本は何度も言うように、レースで勝つ、之に主眼が置かれている・・・
ドリフトに主眼が置くと考えても、色んな走法が有る・・・・アクセルを入れる、この意味も多々有る為にメーカーも難しいと思うし、その証拠が、ドリフトに向くと言う、T数も走法で、色々・・・
基本に成る、車を走らせる、この部分もRCドリフト界は色々だし、アクセルを入れて走らせる人、多めに回して、回転慣性力で走らせる人、色んなタイプが居る・・・・
又、加重移動も耳によく入る言葉だが・・・車の加減速が加重移動の基本・・・しかし、バネ上を暴れかす操作を加重移動と思っている人も居るし、減速方向は本来駆動力で演出するが、多大なステア操作で、一気にフロントに加重を乗せる之も加重移動と思っている人も居る・・・・
この様な環境に合う、アンププログラム等々考えるだけ無駄とメーカーは成っていると思う・・・・
人夫々の、操作の仕方の好み・・・・・しかし、180度違う・・・・
その一つの事例が、何回か書いている、ヨコモのブラシ用アンプ・・・ドリフトモードとノーマルモードと有ったが、メーカーが考える方向性を指示して、ドリフトモードにして走っていた人は殆ど居ないし、之を知らずにこのアンプ・パワー、パンチが無いと買い換える人も居た・・・
モーターも同じで、メーカーがキットに同封しているモーター・・・・このモーターを「こんな低パワーなモーターではドリフト出来ない」この言葉を信じて、多大なモーターを買う之が普通の世界・・・・
ドリフト用として又、ケツカキ専用として、メーカーが考えて作っても、ベルトが飛ぶ・・・当等のクレームが入る世界・・・・・ツーリングでもパンパンに取り付けないが・・・この状態でもベルトが飛ぶ、中にはベルトが切れる・・・・メーカーの想定を越える考えられないクレームが出て来る世界に成る・・・
その為に、見る目を鍛える事に成る・・・・各自操作の仕方が違う・・・今回は店長の操作の仕方でのセット、修正に成る・・・・
結局、その後、彼が、ハイポジを今まで以上に絞れたという事は、彼の操作方法から考えれば、無駄な回転が必要でなくなった・・・何故無駄を出していたか、タイヤがトラクションを喪失して、操作が解らなくなり、無意識に走らせようと、アクセルを入れ後の抜き側でのコントロールの幅を広げていた事に成る・・・・
抜き側では車の挙動が反対に成る・・・車の動き挙動が良く見えるように成ると、その部分も解りだす・・・・抜いて走らせているか・・・入れて走らせているかが見える様に成るし・・・・・ワザワザ解り易いように、音で解る場合も出て来る・・・音だと、ブギャーーンのンで車が動く・・・
しかし、この様な人に指摘したら怖い、完全にアクセルを入れて車を動かしていると思って有る・・・
性格的に勝ち負けを気にする人だし・・・負けという事を非常が付く位に拒絶するタイプ・・・
本題に戻り・・・もう一台のショート缶21.5Tの方も、プロポ設定のカーブを逆にされた・・・・
換わった・変わったと喜んでおられたので良し・・・・
爺の余計なお節介だが、嫌は顔もせず、受け入れて頂いた、感謝に成る・・・
又K君からベルトの悩みを聞いた、之も今後、対処する事に成ると思う・・・・
全てに感謝に成るし、色々な走りを見学される、之も勉強に成る・・・・
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