テック・コンバ・・・教習車の現状の仕様を、久しぶりに、箇条書きで掲載したい・・・・
アライメント等は、略、何年も前より 固定状態
トー(ト)
前0度 後0度
キャンバー
前2度 後0度
スキット
前F3mmR2mm 後F3mmR0.5mm
この部分は、フロント・オーバーハング部の重量低減で、前側を少し見直す可能性が有る
メカ
アンプ・・・・・・・・ホビーウィングの45A・進角0の企画品
バッテリー・・・・・LiFe6.6V 2100 ショートタイプ
モーター・・・・・・とりおんチョティー17.5T 回転型
サーボ・・・・・・・・サボック・ロープロ
駆動系
ケツカキギア・・・・1.8倍
スパー・・・・・・72T
ピニオン・・・・・低抵抗26T
ベアリング・・・・1060意外、セラミック・・・モーターもセラミック
回転マス低減・・・・・
アルミドライブシャフト・カーボンプロペラシャフトに交換・・・・
ユニバ・・・・アルミ・ドックホーンに交換・・
ホイール・・・22mm幅、穴あけ加工で、軽量化
タイヤ・・・・塩ビ管22mm幅
バネ下の軽減の為に、削る・切る・・・
取り付けビス・・・・アルミ・チタンに最小限の長さで、取る付け・・・・
シャーシ重量(バッテリー込み)
1060グラム
ボディ
タミヤ、デルタ・・・・パラシュート効果、解消、穴あけ処置
重さ(ボディピン込み)102グラム・・・・
シャーシに対しては、殆ど、設定等の大きな変更無しに、長年この状態、しかし、車の重さが約300グラム程、軽量化している
ダンパーは・・・好みの部分に成るし、スプリングは、基本、車の重さが決まれば、スプリングも自ずと決まる・・・・・OILに関しては、フロント#1000番 リアは記憶で#500番・・・
又、ロールは好みで嫌う、方向性のタイプの為にスタビを前後、タミヤの赤を使って押さえている
教習車として、癖が少なく、軽く・無駄なく走る方向性を目指してシャーシは勧めている・・・
プロポ設定
基本、現状でも、オーバークオリティの、性能がメカに有る・・・その為に、プロポで押さえ、誰しも扱える、能力に下げている・・・
ST・・・・ステアリング関係
無負荷で切れ角・・・・・最小旋回半径を55cmに調整
ステアスピードが速すぎる為に、スピードを3ポイントまで落とし、カーブでセンター付近をそれ以上遅くしている
セイバー・・・・弱めて、ステア操作でフロントを引っ掛け難い方向・・・カーペット路面だと静止状態では、舵角表現が出来ない・・・・・
TH・・・・・スロットル関係
コースの最高速度に合せて・・・・グリップ走行での最高速度で吹け切る、ギリギリのポイントハイポイント29に合せている・・・勿論、この状態でも未だ余裕が有るので、ストレートが長ければ、速度が上がると思われる・・・
トルク特性を落とす為に、スピードで、トルク感をマイルドにしている・・・・
又、カーブで、高速部分でのトルク増加を抑える為に・・・ブラス方向でセットしている・・・
無駄な回転・トルクを極力無くして・・・トラクション重視にしている・・・・子供でもグリップ走行が出来易い方向性に成っている・・・
その為に、ドリフトは、難しく感じる・・・・・特に飛距離を伸ばす、この部分は技量が必要に成るし、1センチでも伸びれば感動モノに成る・・・
教習車として、ドリフトの楽しさ、面白さが実車方向に近づけている・・・練習さえ面白い、定常円が出来て感動・・・・小さな事から、少しずつ飛距離を伸ばす、この部分への挑戦に成る・・・
大きく、セット方向が変わった部分が、このプロポの設定で、絞る・・・この絞る量が、増えている事に成る・・・
RCの宿命で、ジタバタ出来る、車の操作系が有る・・・・・この部分はRCの特徴だし、外部操作の為に、車の挙動が掴み難い、この部分を解消する為に・・・ジタバタ出来るし、又其れを受付けるシャーシに成っている・・・
ツーリング等も同じだが、ヨーが残っている状態で、アクセルを全開に入れる、この操作を実車の大パーな車で行えば、車がスライドを始める・・リアが出て巻くとRCでは成るが、実車は之を利用して、旋回を続けたり、旋回半径を調整したりしている
RCはこの操作で、車を真っ直ぐに押す方向に向う、特性が有る・・・凄い牽引力に成る・・・この牽引力を低減する、之が、RCドリフターが表現して有る、リアの自由にコントロールに繋がると私は信じている・・・・
若し、この特性を強くする、牽引力のUP方向に目指せば、アクセルONで車は真っ直ぐに、縦に加速する方向性が強く成って行く・・・・この策は、RCドリフターの口での表現とは180度違う事に成るし・・・・加重移動を利用すると言われている、部分とも矛盾が出て来る・・・・
加重が右に乗っていれば、本来、振り子の原理に左に、動くポイントが出て来る・・・この時にリアの蹴り出し操作で、一気に左に飛ばす、この操作がするが、先に書いた特性だと、アクセルを入れた瞬間に、車が真っ直ぐに加速する方向性を示す・・・勿論、スピードは早い車に成るが、この特性はRCドリフターの表現と180度違う・・・
この振り子の原理等々が有るから、挙動が生れ、ロール等が出て来る・・・・この部分をギリギリまで追い込めば、ハイサイド方向に車が飛ぶ事も増えて行く・・・
ハイサイドで飛ぶ事も無い、操作・車では、本来足は動いていない事に成る・・・・ばね下を動かす、栄え上を動かす、この考え方も、出て来る部分に成るが・・・私はバネ下を動かした方が、RCドリフターの表現に近づくと考えている・・・・
ドリフトは、操作のギリギリ感を求めるか、安定して走るカウンターを出して走るグリップカーを目指すかで方法が大きく変わる・・・・
どちらも、RCだから出来る部分・・・各自の好みに成る
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