2017年5月15日月曜日

退路を断って考える・・・・

昨日・・・「懐かしい動画を発見」のブログに掲載した動画・・・・・

抜け抜けの、状態で車を押せない、勿論、ギリギリ押しているが、抜けた後の回転落ち部分で車が動いている・・・

結局、引き転がし方向の操作で、車が動いている事に成る・・・

この現象を利用しようと考えたのが、初期の2駆の面圧アップ・・・牽引力UPの手段に成る・・・
この方向性は、その当時のRCドリフターは否定された・・・慣性を大きく利用過ぎる車との批評も得たし、本来ドリフトはパワーで出す、この部分が無いと言われたために・・・

直ぐに思い付く、策を、絶った状態から、SAKURA D3 2駆は取り組んで行く方向になった・・・

タイヤが路面を捉えなければ、加速もスピードも付かない・・・之は当然の事・・・如何すれば、タイヤが路面を掴むか????・・・・・之を簡単な策でなく、真剣に考えた場合・・・どうなるかに成る・・・

結論は、操作技量、特にアクセル操作の入れ側が下手と言う事が問題と解る・・・・

回す癖の有る、私には可也の試練に成る・・・・その為に、二年ほどコソレン場に篭っての練習に成った・・・・

車を確りコントロールする操作方法に成る・・・・引き操作方向に車を作ると、最終的に、車を投げ出す操作感が強く成っていく・・・フッ飛ばす感・・・操作側から離れ車が勝手に走る、この方向に進めば、勿論、ジャイロも必要に成る・・・必需品がジャイロに成る・・・

しかし、RCドリフターの表現には、ジャイロの使い方の意味が少し違うように言われている・・・
この様な色んな表現の言葉を信頼すれば、確り、常時コントロール方向の操作・・・押し操作をされていると言う表現が多い・・・・

表現では、押し側をアピールして・・・現実には引く側の走らせる、この様な状態なら本末転倒に成る・・・

初期の2駆の時には、現状のRCでは、如何しても外部操作の為に、必要な部分が多々有ると、牽引力のUP・・・ジャイロは必需と書き続けたが、認めてもらえなかった・・・

牽引力と、ジャイロさえ確保すれば、何でも走ると私は考えている・・・昔からバギー2駆が一番良いや、重い牽引力が強い、トラック等々、可能に成ると・・・

この成っても現実には気付かれないと思う・・・・私は、悔しいと思うが・・・・RCドリフトカーのスタイル、格好よさが、バギーやトラックでも走れるなら、何の為に、シャーシに拘るかの意味も無く成る・・・
この様な現象が起き出すと、一気に考えだす・・・・之ほど簡単な事に等々・・・・一気に廃る可能性が有るから、2駆の今後の問題と、大昔に書いていた・・・

昨日、掲載した動画をよくよく観れば解る・・・アクセルを抜く側で車を動いている事が、勿論、入れ側でもギリギリ、トラクションを保ち、進み続けているが、誰が見ても回し過ぎ・・・

この回す過ぎる・・・この操作を何故するか、癖意外に、リアが出難いからに成る・・・アンダーが強い、勿論、引き操作を前提に考えれば、多大に回した時に、飛ぶ様な挙動は出せない・・・結果ドッシリと安定、之を維持して、次のアクセルを抜く操作に、備える事に成る・・・

又何回も書いているが、回転下がりでのトラクションの確保は、楽、タイヤの能力を使う方法としては良いが、スピードのコントロールが出来難い難点が有る・・・・結果同じ、加減速をする車同士が前提の環境に成って行く・・・

有っては成らないと思うが、激突の理由は、前が遅・下手から、之が通じる世界に成れば、初心者は怖くて走れないに成る・・・・・又、スピードを合せる加速を合せる、この部分に注視する方向に成れば、タイヤ等々を変えてスピードを合せるこの様な考えも出て来るのも当然に成る・・・


勿論、RCドリフターの表現を信頼すれば、この方向には成って無いと思う・・・・

しかし、自動的にトラクションを確保できる引き操作に比べ、押し操作は、トラクションの変化に馴れる為に、長い練習が必要に成るし、経験も多々積む必要が出て来る・・・・

乗車して操作する実車と違い、外部層のRCの難しい部分・・・・

結局、引き戸を閉める、之を例に出せば、引き戸の渋さ・軽さを感じななら、スムーズに閉める、之を目指すか、引き戸の、渋さ、重さ等関係なく、一気に戸を蹴って、閉めるかの違いに成る・・・

同じ、閉める作業・・・・閉める速度を競えば、蹴った方が早い・・・しかし凄い音がするが・・・・

最終的に人間性に成る・・・・目的に対しての方法・・・・子供が真似し易い事は大人は慎む・・・


何度も書いているが、RCドリフトの怖さは、人の本質、人間性まで見せるジャンルに成る事・・・・・


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