2017年5月26日金曜日

ステア系に注油・・・

ステア系に注油を行った・・・

路面の入力で、動く感じを、妄想しながら行っている・・・

力加減の基準も私は解らない・・・

よくRCドリフトの世界は実車との比較を言われるが・・・

この力加減は、実車が1とすれば、計算上では、力を体積比と考えれば、1/1000の力になる・・・
しかし、駆動損失・空気抵抗等を考えれば、これ以上に小さな力でもよいとも考えている・・・

ステア周りが軽くなれば、今のセイバーの能力だと、リアが確り動かないと、舵角表現が出来ない方向に成る・・

ツーリング系の人に試乗してもらったら、曲げる事が出来ないとの意見・・・車を特に車を押す操作が、真っ直ぐに長けている人が多い、ツーリングの世界、車を真っ直ぐ押せば、その力に打ち勝つ舵角の力が無い・・・結果真っ直ぐに、走る車に成る・・・

私もツーリングを経験して、車が真っ直ぐの挙動を示した時の真っ直ぐの押しの凄さ、優秀さには何時も驚いていたし・・・一瞬に差が付く・・・

ドリフトは、横に押し出す、蹴り出す操作が、基本的に必要・・この操作が長けている、之がドリフトでは大事だと私は考えている・・・

この操作が出来れば、確り車は曲る・・・しかし、この横に出す操作は、車の前後等の加重移動等が必要に成る・・・結果一瞬のタイムラグが存在している・・・

簡単に書けば、リアが押す、之が真っ直ぐに強すぎれば、プッシュアンダー的に成るし、勿論、舵角操作も出来なくなる・・・

リアに加重が乗れば、セイバーが弱くても、少しは動く、この動いた瞬間に、フロントに加重を移せば、リアが少しスリップアングルが発生する、このスリップアングルを後はアクセル操作で、コントロールすると言う操作に成る・・・考え様では、グリップ走行だが、ドリフターが言われているドリフトの操作と同じ事に成る・・・・

この操作が子供や素人さんには、出来て、何故かRCの経験が多く有るほど出来ない・・・

勿論、RCドリフターの表現を信頼すれば、RCドリフターは誰しも出来る、当然、グリップ走行は出来る車だと私は考えている・・・

RCカーは、リアを動かさない、真っ直ぐに走らせる、この部分が強い、勿論、動かさないと言う部分は左右に・・・・この部分をツーリングカーでは特に強く利用して、走っているし、現実にタイムも速い・・

RCドリフトは、之と相反する方向性を、RCドリフターは表現で言われている・・・

この表現が出来れば、当然、私の車でのグリップ走行は楽に出来ると成る・・・

私は、RC独特の操作の癖が、色濃く、体に残っている、その為に、難攻不落の車に感じている・・・

この癖との戦いを、私は10年程続けている・・・・
その都度、ドリフトの奥の深さを、知ることにも成っている・・・

しかし、先のブログにも書いているように、見え方が変わり続けてきている・・・
車から、人の考えや心、性格までもが見える感じドンドン、強く成って来た・・・

難しい、車を操作して楽しむ・・・之も、下手だから出来る部分と思う・・・・

無名で下手・・・単なる、熟年のオジサンのポジションが一番、楽しめると今は考えている・・・

よく、コースで周りから、何を目指し目標にしているのかと、問われるが、ドリフトに無知な私は、優秀なRCドリフターが言われている表現を、如何すれば出来るか、之が目標と言っている・・・
言葉が師匠に成る・・・・

この言葉に対して、自分の技量を考えれば、足らない部分が多々有る・・・如何するか、先ずは、レベルに合う車での練習になる・・・間違っても一流の人の車ではない事に成る・・・・

特に基礎練習等が大事に成るレベル・・・確りグリップ走行が出来るこの部分が基本に成る・・・
その走行中に車の挙動を学び、ロールやピッチングの意味を知る、大事だと考えている・・・
この部分で、車の挙動が、破綻・スーと動く車なら、ドリフトしてもこの延長線上に成る・・・
この部分は、車の基本だと私は考えている・・・




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