雨が降っている・・・・時間が有るので、少し・・・・・
RCドリフトの難しさがリアの動き・・・
車の動きは、車が移動する、その中で、リアがどう動くか、之が大事だと考えている・・・・
昨日は、古いTA-05の2駆の動画も掲載した・・・
動画には一杯ヒントが隠されている・・・・
特に車の動く、進んでいる部分が見えると、解り易い・・・・一瞬を切り取ると、解らない部分も色々見え出す・・・
特に、動画を観て、駄目出しを一杯して、問題点を客観的に判断する・・・・判断したら、之に準じる努力をする・・・・之が、動画をヒント、参考に使う観方に成る・・・・
コースでご一緒する人は、解る人も多いと思うし、見える部分も多く成っていると思う・・・・
先ず、TA-05・・・・無駄に滑らせ過ぎ、と直ぐに解る・・・駆動輪が破綻していれば、走る訳が無い・・・・しかし、車の重さが1800グラム強有るので、回転下がり等で車が弾み車の現象と、牽引力の強さで、車を押す・走らせる方向に成っている・・・・
この部分は、若干の飛ばし技を使うポイントで、本来減速・車を止める方向に向う、アクセルの抜く側の操作で、車を瞬間的に押し過ぎて、挙動を乱している・・・・・
之がバタバタした操作に繋がる・・・・・
その為に、私の目からだと車が非常に重い、イメージに見える・・・タイヤも食い過ぎていると見える・・・
結局、操作側の意思、車を止める減速方向のトルク、挙動を求めていても、車が走り過ぎている事に成る・・・・・
勿論、この当時もプロポでパワー源のトルクは色々抑える策をしている・・・ただ、ステアリングの方の対策は、切れ角を指摘されていたので、減少方向にしている・・・・・
見える人は、今後、どの方向に対策したら良いかが解るはず・・・・最初にするべき部分は適正トルクの表現を出来易い方向に成る・・・
之を見失うと、結果的に安定方向・・・・かに走り、破綻走り、アンダー走り方向に向う・・・・
ドリフトは如何、リアを出すかが一番大事な部分・・・この表現を続ける競技だと私は考えている・・・しかし、かに走り方向に成ると、この部分が見えなく成る・・・
単純にカウンターを出して走っている、こんな感じに成る・・・
ハラハラ・ドキドキ感が欠如しだす・・・・この部分が無くなれば、見せる競技と言われるドリフトが観る方も飽きる方向に向う・・・・
前回、掲載した図を今回も掲載するが、赤のラインが進む方向、勿論、旋回軸を中心に車は回転方向で動く、之がドリフト・・・・・・この旋回軸が仮にリアに有れば、フロントが左右に動く挙動に成る・・・・之を私はウィリー状態と勝手に言っている・・・この動きを私はドリフトとは考えていない・・・・
右の図の様に、リアは青のラインを描く、しかし車の進行方向は赤、この動きが、リアが出ている動きだと思っている・・・・
考え様では、私は昔からフラフラを求めていると書き続けているが・・・リアが左右にフラフラ動く、この部分を確りした操作で制御する、之が、大事だと考えている・・・・
ドリフトのセットは、リアが出易い、又、引っ掛かり難いセットと、勝手に考えているが、RCドリフトの世界は逆に安定方向、リアが動き難い方向のセットが多い・・・
この部分もドリフトに無知な私だから、勝手に思い込んでいるのかもしれない・・・・
現状に2駆の動き、其れも、多大に滑らせ破綻した状態でもアクセルを緩める方向で車は先に進める走りが、リアルと言われる世界・・・・実車もこの方向性なのかも知れない・・・・
グリップからの切っ掛けも舵角が45度以上付いたり、之が格好よい、リアル・・・・私の無知な頭は????に成る・・・
リアが非常に強い動き、フロントが死んでる動き、之が実車ドリフトカーと言われるから、私は大衆車を目指していると成る・・・・
私の感覚が異端児の為に、感じる部分かも知れないが・・・ご一緒しているコースの数人は、少しは理解できると思っています。
今は、テック・コンバで、又有り得ない方法を用いて走行している・・・・之も私には大事な練習の一つと思います・・・・回りからは、変態の域とまで言われているが・・・変態も成ってみれば楽しいと思います。
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