昨晩・・・少しフロントの車高を上げた・・・
感覚での調整だったので、現状の車高を確認・・・・
フロント7.5mm・・リア7mm・・・若干だがフロント上がりの車高になった・・・・・
10グラムのオモリが少し重いのかも知れない・・・
車高ゲージの単位が0.5mm・・・現実には之以下の違いの様だが・・・・この微妙な好みの違いが、又車作りに生かされる・・・・
序に、プリロードの調整・・・・その後又、車高を四点で測定・・・・プリロード調整後だと、車の重量バランスで、左右の車高が変わる場合が有る・・・
今回は、良い感じに左右での差が微細・・・0コンマ代に収まっている・・・
ウェートを搭載するなら、色んな部分も加味して搭載した方がよい・・・・
勿論、RCカー作りの基本の部分・・・・書く必要も無いと思うが・・・・他人様の車を見ると、専門用語をよく言われているが・・・・私の頭が????状態に成ることが多々有る・・・・
何回も書くが、車高調整と・・・プリロード調整は同じ様だが、意味が違う・・・・・
車高調整は、単純に車高を上げて、クリアランスを増やすと言う意味も有るし・・・・前後の車高を変えて、車の特性を変える意味も有る・・・・後者は接地面加重の調整の意味も有るので、プリロード調整とも言える・・・・・
しかし、前後の接地面加重を好みに整える、事が前後の車高調整・・・プリロードと考えれば、左右の接地面加重を整える、之も有ると私は考えている・・・・・
この部分の設定の仕方も、色んな方法が有る・・・・四つのタイヤの下に、計りを置いて、測定する方法・・・・之は、静的プリロードと言う・・・・他に色んな設定方法も有る、この部分は過去のブログに詳しく書いているが・・・誰でも解っている部分と思います。
この部分も車作りや、操作の考え方で大きく変わる、数グラムを私は気に成るし、変化が解る・・・大雑把な操作をしていた頃は、どうでも良いと考えていたし・・・
RCの高性能の部分を使えば、対角線上のタイヤを二本、取り外して走っても、それなりに走れる・・・過去動画も掲載している・・・・・
しかし、高性能部分を抑制し、微細な操作で走らせようとすると、小さな部分も気に成りだす・・・
昔、大雑把の操作で、大パワー重視で走行していた時代は、パワーを求めているのに・・・現実はベアリングが壊れ・・バラバラに成っているのに気づかない、鈍感な部分も有った・・・
駆動抵抗が増えている事さえ気付かない・・・・それで大パワー路線、少し考えれば、笑われるレベルに成る・・・・
アライメントが大事だと言っていて、左右のバランスがバラバラでも気付かない・・・・之も大雑把な操作をしている事に成るし、それ程、RCカーは高性能と言う事にも成る・・・・
実車なら、少しの直進性の悪さも気に成るのに、RCだと気づかない・・・之が私のレベルに成る・・・
このレベルを人は、下手と言う・・・・
結局、車との対話も大雑把と言う事にも繋がる・・・・車が語りかけている、之に気付かない・・・この様な状態で、車の挙動・加重移動等々言える、レベルでもない・・・・
以前も書いているが、この様な車との付き合いなら・・・・・車に愛着も沸かないし、直ぐに、浮気方向に目が行く・・・・・
結局・見かけ重視、見栄重視のファッションの世界に成って行く・・・・
之も、RCの一つの楽しみ方と思うが・・・・之を自称しているなら解るが、現実は違い過ぎる・・・・
マダマダ、素人レベルから抜けきれていない私は、真面目に練習・鍛錬を続ける事に成る・・・
車から語りかける、微細な声が解り、適切な操作が出来れば、現状のテック・コンバも走らせる事が可能だと私は信じている・・・・
舵角操作の適正性・・・・この部分を今は挑戦している・・・簡単と思われる部分だが私は難しいし・・・・・切れ角を増やす、この方向が凄いと言われる世界、この逆の減らす方は、この理屈から行けば、簡単な筈だが、私は難しく感じる・・・・
現実に実車の最小旋回半径の1/10に合わせただけでも一気に難しくなる・・・凄い方向でなく、凄くないから評価されない方向の方が難しく感じる、この部分も変わり者の私の感覚だと思います・・・
この部分が、異端児で、変わり者だと、自分自身を思う部分、評価される方向は難しいからだと私は考えている・・・しかし、何故か私はその方向が操作が大雑把で楽だと感じてしまう・・・・
変態と言われるのも解る気がする・・・・
簡単で誰も、考えない当たり前すぎる・・・グリップ走行等が私には難しい・・・之も下手と言う証拠にも成る・・・・
思い出したが、昔、ホームコースが有った時代は、T先輩が何時も、グリップ走行での競争を提案され、行なっていた時代も有る・・・・・・この時に難しいと私は感じたから、その後、練習を続けている・・・・出来る事、簡単な事なら、練習の必要性も感じない・・・
難しいと感じるから、練習を続ける・・・端的に言えば、下手だから練習していると言う意味に成る・・・・・
練習を永遠に続ける、之が、飽きないポイントにも成る・・・出来ないから永遠に続ける・・・・
しかし、RCドリフターの表現は、可也私のレベルだと難しい事も事実・・・・レベルを上げる之が急務に成っている・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿