2017年4月18日火曜日

昔懐かしい、重ステに・・・・

対処している・・・Cスプリング、一枚に変更・・・・

単純にセイバーの外側のCスプリングを取り外しただけだが・・・・

私のセイバーを見ると・・・小さい範囲は、内側のスプリングが担当・・・この小さな範囲を超えたら、外側のスプリングが稼動する、様に見える・・・

この部分を、詳しく、説明しているブログ等が無い為に・・・本来のスプリングの役目等々も解らないが、勝手な私の見解に成る・・・・・

今回大きな範囲で稼動する、スプリングが無い為に、静止状態では、舵角が殆ど付かない、勿論サーボは動いているが・・・・

大きな舵角を必要とする場合が不安に成る・・・・少しハンドルを押さえる力が大きな舵角になれば、必要に成るが、之に絶える事が出来るかが、問題に成る・・・逆にドリフト中は、勝手に舵角が向く、このセルフステアと言われる部分は、強く成るし、リアの出、又はドリフトアングルに対応した舵角表現が出来ると思うが、向きを一気に変える等々、少しハンドルを強く握って操作、その部分が大丈夫かとの不安も有るが、試し、又この状態で慣れる事が先決と思います。

しかし、静止状態で、舵角の動きが、私が知っている、昔のローレルに225のタイヤを履かせ、小径ハンドルで、力一杯、ハンドルを切る、勿論、パワーステア等付いていない、車の動きに似ている・・・・

タイヤの能力に、ステア回りが負けている動き・・・・之を、有り得ないと考えるか、昔、懐かしいと考えるかは、各自の感覚に成る・・・・


しかし、事務所内で操作すると、曲らないとの感覚が強く出る・・・リアが出れば良いが、出す事も難しい・・・・セイバーの力で、操作感が一気に高まる・・・・あんなにフラフラする車だと思っていたが、逆に、アンダーで真っ直ぐに走り過ぎる車と思える・・・・

ステア周り作り方考え方で、大きく特性が変わる・・・・私の車もステアスピードを高めれば、ステアリングの切るスピードの早さを利用して、フロントをアンダー気味に出来る・・・しかし、スピードを落としていくと、フロントのアンダーが減り、フロントが動き過ぎる、フラフラする、感じが高まる・・・・

之を、今度は、セイバーで舵角表現を、遅くトルクも減らす方向に今は成った・・・・

この状態では、今度はフロントが動かない、アンダーを感じ出す・・・・・性能が良く過ぎてもアンダーを感じるし、性能が落ち過ぎてもアンダーを、感じる・・・・・

丁度より、バランスが有る様だ・・・・

Cスプリングを、幾つか、特性の違う物も作って、今後試して行きたいと考えています。

しかし、ドリフターなら面白いと思う、リアを自由にコントロール出来る人は、フロントのステア等、殆ど意味が無いと思うから・・・・

私もこのレベルに到達する為に、練習・練習に成る・・・・・



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