2017年4月12日水曜日

最近、又リアが出難いこの感覚が強く成って来た・・・

最近、コース・レインアウトが変わり・・・・

リアの出来難さ、気になりだした・・・・

一つの要因は、グリップ走行が可也、楽な方向に成った為に、もう少しリアがフラフラする方向性を求めている・・・・

リア側の軽量化には、そろそろ限界に近い・・・・・

其れなら、今以上に微細なトルク変動が出来る、方向性を考える事に成る・・・・・

トルク変動、微細な回転制御にも繋がる部分・・・・その為に、駆動系の軽量化も、限界に近い方向に進めて来た・・・・

特に回転が高い、部分の軽量化は、大きな変化、影響が有る事が、樹脂系のピニオンに変更して、感じられた・・・・

元々が軽量なピニオンを使っていたが、重量的に、約半分の樹脂系ピニオンは、やはり凄いと思う・・・勿論、強度的に多大なトルクの許容力は無いが、ドリフトタイヤ位のトラクション能力なら、十分だと私は考えている・・・・・


スパー周りのドライブシャフトも、手作りでアルミに変更・・・・この部分での変化も可也感じられる・・・

路面に対して、無駄なトルクは、結果的に無駄カキを誘発する・・・・しかし、駆動系が重ければ、必然的に、大きなトルクを架けてしまう・・・この部分は、何の世界でも同じだと考えている・・・・

次に軽くと考えた場合・・・・プロペラシャフトの、アルミをカーボンに変える方法が残っていると私は考えている・・・・

勿論、OPパーツ等では無い・・・・その為に、カーボンパイプを利用して、今後、作成を考えている・・・

之で数グラムでも軽くなれば、又、回転慣性も減る、減れば、無駄なトルクを架ける必要性も無くなってくる・・・・・・

この部分は、現実的に、デフカップ等の、削れ・・・・・・ドックホーンのピントの緩衝で、凹が出来る事が有るが、ツーリングの世界で、高グリップタイヤを使っていても、そんなに凹にならない・・・・

しかし、何故かRCドリフトの場合・・・タイヤの能力が低い割には、この部分が凹に成る場合が多い・・・之が意味している事は、多大なトルク変動、回転慣性力が、影響していると思う・・・・・

私の独断では、タイヤの能力を考えれば、痛む部分は駆動系には少ない筈・・・・・・

古い車だが、未だに確り走っている事を考えれば、RCドリフトカーは傷む部分が少ないと考えられる・・・・

車の消耗も減らす、方法として、駆動系の軽量化、回転マスの軽量化が、大事だと今は考えています。

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