2017年3月14日火曜日

モーター・パワーを整える

昨日・・・・モーター・メカ進角を0方向に戻した・・・・・理由は、アンプとシンクロ出来るギリギリまで落していたが、走行中にモーターが稼動しない時が、最近多くなった為の処置と成る・・・

進角を触れば、モーターの特性も変わる・・・・ハイグリップタイヤを履く、ツーリングの世界でも多大過ぎるトルクを、操作側の意向に合う様に調整する・・・・・

ローグリップ・タイヤを履くドリフトは????・・・・・

各自の技量や操作方法で、変わる部分・・・・

特に、低速部分では、タイヤのトラクション能力は高いし、慣性力も小さく、結果、トルクも必要に成るが、スピードに応じて慣性力も強くなり、タイヤを滑らせるトルクは小さくても良い方向に向う・・・

しかし、現実のモーターの回転は・・・高速に成るに従い、回り上がろうとする・・特性にアンプ等のプログラムで成っている感じが私はします・・・・ローエンド・アンプの為に、好みの設定に出来ない・・・結果、プロポのTHスピード等で・・・この部分を私は調整している・・・

この部分の考えは・・・・路面速度に合う、トルク・回転が有るという前提で、其れを出来れば操作側のアクセル操作で表現が出来ないか、之を趣旨に考えての処置に成る・・・

昔の私は、回転に合わせた車作りをしていた・・・多大に滑る、之を前提に、タイヤやタイヤの引っ掛かり等を、強く意識していた。簡単に書けば無駄カキを前提した考え・・・結果、回転下がりでのグリップ、車の押す力が増大する・・車を加速させる、アクセルを抜く側での、特性を強く意識し、勿論、スピードに繋がる為に強く、意識した・・車作りをしていた・・・
考え様では、無駄カキ=スピードに繋がる、又その方向性に長ける車作りがRCドリフトだと考えていた時期も有る・・・

勿論、RCドリフターからはリアルで無い・実車感で無い等々の指摘を受けた為に、封印している・・・


しかし、多大過ぎるモーターのトルク・・この削減方法を考えると、難しい・・・・色々なモーターを試したが、好みの物は無い・・・・結果、妥協で今のモーターを使っている・・・

ローターが軽い、結果磁力が減るから、トルクは減るが、逆に回転が増す・・・・勿論、T数でトルクを減らす、消費電力が少ないモーターを選ぶ・・・・等々を、色々模索しても、最終的に、アンプやプロポで絞る方向に私の場合、成ってしまった・・・

又、長年のぶん回す操作の癖で、確り食わせたいという時の操作は、微細にする癖が有るが、そのアクセルポイントが、ニュートラル近辺に成る・・・
アクセルポイントの低い部分では慎重に操作している・・・下の回転を強く意識している事に成るしモーターの回転制御にも気を使っているが、中速・高速はそれ程の意識をしていない・・・

本来、全域の回転を確り、意識する必要が有ると私は考えている

アクセルを入れに対して、リニアにモーターが反応する・・・急に回り上がったりしない・・・トルク変動が少ない方向を、私はプロポで制御している・・・

昨晩、動画を撮影した・・・・掲載しますが、凄い回転・凄い無駄カキだと思われると思う、しかし、トルクが無く、走行抵抗が加わると、回らなく成る事を前提に見て下さい・・・・・プロポのTHハイポイントは35%・・・

走行路面が、カーペットで重いが、それでもトルクが凄すぎる為に、トラクションコントロールのプロポでの煽り操作の設定が入っている・・・・









0 件のコメント: