お彼岸が終わり・・・・・
納骨堂責任者として・・・・・最後のお仕事・・・・・
次年度の役員さんに渡す・・・・正式な、会計報告書の作成・・・・
ご仏前等々の、頂き物が有る・・・・・
其れを、書き足す作業を、会計責任者と共に、行った・・・・・
唯・・・・・役員さん達から、責任者と会計担当者が選出されないなら、渡す場所が無い・・・・
誰もしたいとは思わないし・・・出来れば避けたいと考えている・・・
不思議でもある・・・・・赤絨毯の上や、座布団の上に座りたい人は多い・・・この様な立場は、世間的に言えば、上の立場の人・・・・・
しかし、責任者等には成りたくない・・・・名称が責任者だからなのか????・・・・・・・納骨堂館長と言う名なら、受ける人が居るのか????
本来、人のリーダーと言う立場は、責任感と使命感が大事な部分・・・・リーダーを目指す事は、この部分が含みのはず・・・・
納骨堂の場合は・・責任者・・・・会員さん達の下僕的存在と言う事は言葉でも解る・・・・その為に、直ぐに大変さや、苦労を認識できるから、成りたくないと言う、率直な感情が出るのは当然・・・・・
しかし、この苦労が自分自身を育て、生きている意味さえ教えてもらう事も出来る・・・・・
下働きや、雑巾がけの大事さも解って来る・・・・・
しかし、人の上に立つ之をリーダーと思っている人も居るし、その様な人は、赤絨毯の上や座布団の上に座る権利を求めての行動に成る・・・・
この様な価値観なら、下働きや雑巾がけ等々の行いを、馬鹿がすることやレベルが低いから等々思う人も出て来るし、その様な振る舞いをすれば、上の立場と思っている人、下々がその様なタイプの人に成って行く・・・・
リーダーと言う単語で何をイメージするか・・・・本当は汗を流し、無い知恵を振り絞って、人々の下僕として、働く姿が、尊いので、リーダーとして尊敬の意思を示している事に成る・・・・
結局、見ている部分が違うことに成るし、見る眼が大事だということに成る・・・・この眼を鍛える為にも、色んな先輩達の助言や叱咤が、私には役に立っている・・・
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