2017年2月26日日曜日

レスポンス・ピックアップ・・・・

私は、変わり者の様だが・・・・私のパワー感、等々で、RCカーを判断すると全てが凄すぎると考えている・・・・

現実に実車に当てはめると600km/hまでの加速も一瞬にこなすパワーが有る・・・

之を、凄いと思うが、フ~~ンと考えるかに成るし、モーター次第では100km/h,音速を超える速度域まで、簡単に到達できるパワーが有る・・・


この様なパワー感の為に、パワーで押すという操作より、パワーを与えない、ハーフ状態での転がし走行が重視される・・・

よく、実車の300馬力クラスや500馬力クラス等々言われているが、私の感覚だと、数千馬力有る感じさえするし・・・・現実のレスポンスや・ピックアップを考えると、アクセルを緩め出すポイントさえ、回転慣性やパワーで、それ以上回り上がろうとするパワーが有る・・・

この様に感じている・・・簡単に書けば、この程度回したい、パワーを与えたいとアクセルを入れても、現実には回り過ぎたり、トルクが大き過ぎたりしている、それを察知して、アクセルを緩めても時すでに遅しで・・・回転が一気に回り上がる、後伸びの特性が強い感じがする・・・

こんな実車やバイクなら、操作が怖くて出来ない状態と私は考えてしまう・・・・

加速中に、止めようとアクセルを緩めても、後伸びで、予想以上に加速する・・・この様なバイクなら直ぐに事故を起こす・・

特にRCカーのモーターは、高回転モーターが普通・・・・2万回転等、低い値に成る・・・この回転慣性が強く付いたローターが回っている・・・

アクセルを少し抜いた位で、減速方向に成らない・・結果多く抜く、大袈裟な操作に成っていく・・・

プロポで、この後伸び等々も調整が出来るが、直接アクセルを緩めた瞬間のピックアンプを私は求めている・・・

一般的に、レスポンス等々は、入れる、抜く両側の判断だが、何故かRCドリフトの世界は、入れ側のピックアップやレスポンスを言われる人が多い・・・入れ側は入れる量で如何にでも調整できる・・・・しかし、抜き側で少し抜きが多ければ、一気に減速にも繋がるし、その切り替えポイントが、操作側がアクセルを抜く操作に対して、モーターが如何動くか、之が気に成るし、私はこの部分のピックアップを、望んでいる・・・


最近のモーターを考えて場合、パワーのトルクや回転は、如何にでも出来る・・・しかし、アクセルを抜く、この操作に対してのリニアさを求めると、後伸びが強く、遅れ気味な回転になる・・・

現状で、モーターを改造して、進角を最大値まで落している・・・・アクセルを抜く方向でのピックアップを求めてに成るし、後伸びの削減を考えてに成る・・・・

唯、落しすぎると、初期の回転が駆動しなく成る場合も有るので、今はその現象が出るギリギリにしている・・・・

しかし、何を基準に実車の300馬力等々の表現が出来るのかが私は解らない・・・・・

現実に、原付バイクは、600Wクラスでエンジンの5馬力程度という事の様だが、

今使っているローエンドのアンプの出力が45Aバッテリー電圧6.6Vで最大297Wのパワーが出せることに成る・・・先の原付の規格の約半分・・・・2.5馬力程度と言う事に成る・・・

スケール比が1/10で・・・馬力は面積比か体積比かで考えも変わるが、若し、体積比にすれば1000倍に成る・・・・私の今使っている、車の最大値は、2500馬力に成る・・・

簡単に、タイヤをスッポ抜けさせる当然と成る・・・・

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