2017年2月11日土曜日

楽しんでいる・・・

コソレン場が使える様になり・・・・・楽しい環境が増えた・・・・

SAKURA D3 2駆も走れる場所が出来・・・・走る・操作する楽しさを味わっている・・・

無知な私だが、RCドリフターの意見を踏襲して作った、SAKURA・・・・・面白くない訳が無いと思うが、実車のドリフトカーの経験が無い為に、事実は解らない・・・

昔、何故、2駆を取り組まない、この質問に対しての、意見を踏襲して作ったSAKURA・・・

RCドリフターの目を信じて、進めたが・・・正しかったと今は思っている・・・・

何故なら、等速・ケツカキ・2駆と、色々試乗するが、よほど変な癖が無い車なら、走行出来る・・・

特に、今のテック・コンバ、このSAKURA2駆の経験が無ければ、走らせる事も出来ないケツカキに成っていたと思う・・・・

結局、RCドリフターの意見に感謝している事になる・・・・

走る事意外に目的を持つ人も居ると思うが、先ずは走るこの部分に純粋に取り組む・・・此処の部分を無視すれば、結果的に矛盾を孕む事になり、その矛盾が許容範囲を超えると、少しの現象でも腹を立てる、方向に成る・・・・

単純に走れない・失敗した之でさえ感情が激昂方向に向えば、最後には外部の責任と押し付けだす・・・・走れない事は、技量不足、その不足している部分は、真面目に作ったレベルに合う車なら、車が教えてくれる・・・・・

之が解る、人も増えている・・・・私のテック・コンバを走らせる、又楽しめる人が出てきた・・・楽しめると言う、単語を、上手に走行できることと思っている人は私の車を楽しいと思えないと思う・・・

車との対話を続けて操作する、この対話が出来ないか、操作側が勝手に思い込んで操作すれば、車が破綻・・・・この様な車なので、この車との駆け引きが面白いと思える人は楽しいと言う感覚も出て来る・・・・

よくよく、考えると、外部操作の為に、操作側が我侭な操作をしても走る車、車作りを外部操作のRCの場合、行い易い・・・・・個人の癖に合わせた車に成る・・・・・本来、千差万別の個人のはずだが、ある環境の中で、続ければ、この個性が無くなって、一体化しだす・・・その為に、これが普通・当然と思える環境に成る・・・・

大きな視野に立てば、ドリフトの頂上を目指す・・・実車でないRCで何処まで、進める事が出来るかという頂上も有る筈・・・この大局観を何時も考える事だと私は考えている・・・

与えられた環境内で上手に生きる・・その環境内の価値観で、上を目指す、之も有ると思うが・・・

RCドリフトは、未だ歴史が浅い・・・・ツーリングの世界と比べれば・・・しかし、ツーリングの世界は、タイムと短縮と言う課題がある・・・それを重視したから、、結果として、RCの強い特性を利用した走行に成っているし、それが実車の動きか???と疑問符を持てば、全く違うジャンルに成っている・・・・電動RCカーで、一番実車ポイ挙動を示していた車は、タミヤの初期に出したポルシェ・・・・
この時代から、速くと言う方向に進み、今が有る・・・

実車から懸け離れる方向へ、人の本能のスピードを求めて進んだのが、RC電動カーの流れに成る・・・・証拠に、乾電池から、ニカド・・・電圧のUP・・・・380モーターから540方向・・・アンプも高出力方向・・・之が意味する事は、スピードを求めているからになる・・・

勿論、RCドリフト界のリーダーは詳しい人が多いし、全てを解っている様な雰囲気の人が多いので、誰しも解っている部分と思うが・・・

この飽くなきスピードへの探求が電動RCカーの世界には有る・・・・この流れから発生した世界がドリフトになる・・・・・私はツーリングの車の動き操作が、好きでなく・・・ラリーカーを好んでいた理由も、この挙動、操作感が問題だった為・・・・この様な私にドリフト・・興味を持つのは当然と成る・・・・・・

スピードを求めれば、RC独特の部分・操作が必要に成るし、之を行えば、操作感や挙動が、RCカー独特に成る事は当然・・・

勿論、スピードを求める之を悪いと言っている訳ではない、与えられた条件の中で、スピードを求める之は大事だと考えている・・・・

その与えられる条件が、各自の考えで変わる事になる・・・・

私は、操作感・次に挙動・・・之を満たした上でのスピードと考えている・・・・

この部分を、大事にしているので、簡単と言われる、定常円・八の字走行・・グリップ走行やスラローム等々の部分を大事に考えている・・・・之を出来る状態に、基本設計がツーリングのシャーシにドリフトタイヤを履かせた車で、出来るか、基本、設計思想が違う為に、逆に難しいと考えている・・・・

仮に旋回半径の小さな定常円、0カウンター・内切り方向・カウンターを出す方向、量を自由にコントロールできるか????若し、私が競技会をするなら先ず之をする・・・・現実には出来る人は殆ど居ないと思う・・・・

次には、フロントを引っ掛けない操作での、八の字走行・・・・之が出来る人も少ないと思う・・・

この基本操作が出来ない状態で、ドリフト走行・・・・それもリアルや・実車等々の発言を口でしながら、不思議な世界と思う・・・・

しかし、之が現実の環境に成る・・・・この証拠に、若し、この様なドリフトの基本の競技会をする等々、行っても、よほど、有名な人が主催者に成っても、殆ど集まらないと思う・・・

以前、動画にコメントを頂いた様に、ドリフトで無いという言葉で終わると思う・・・・

ドリフトの考え方が、色々ある事は解るが、一極方向に成っている事の証明であるし、その流れに環境も成らざる追えない事に成る・・・・

その点・・・コソレン場は、私には良い環境になる・・・・感謝・・・・

各自、目的も違うし、考え方も違う・・・・・之が当然・・・・・目指している部分も違う事に成る・・・




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