昨日の処置が、気に入った・・・・
今までは、フロンとワンウェイ等の渋さも、使っていれば、時期に良くなると思っていたが、最近は殆ど、大きなトルクをフロントに伝える操作を、しない方向に成り・・・・結局、二年ほど使っているワンウェイの渋さも取れない状態・・・
その為に、以前、古いデフカップに変更して、少しは、渋さが取れたが、好みから程遠い状態だった・・・・
しかし、フロントが転がり難い、車の操作も練習には良いと考え、続けていたが、最近の、車の軽快さや、躍動感のUPに対して、少し、問題を感じていた・・・
特に今、ベンチマークにしている、Mシャーシの2駆・・・・ミニッツモーターに1セル3.7Vと仕様・・・凄いトラクション能力だし、車の軽さが半端じゃない為に、瞬間的、動きが凄い・・・・
一旦、その動きを目が見てしまうと・・・・自分の車の重さ・重苦しい動きが、気に成り出す・・・
百聞は一見にしかずと言われるが・・・・・見る衝撃は凄い・・・・・加減速の反応の速さ、やはり、私には魅力に感じる・・・
結局、目標が出れば、模索も深まり、何かを行いたいと言う感覚も出て来る・・・・
今日も、フロントハブ等のベアリングのメンテと・・・・又、デフカップの研磨を行った・・・
その際、必要に成るのが、マイクロメーター・・・・1/100の目盛りになるが・・・1と目盛りの間を、感覚的に、調整・削る事で、少しでも軽く、フロントが回る様に対処・・・
勿論、削り過ぎれば、ワンウェイの機能まで駄目になる・・・・その為に、探り・探りの寸法設定になる・・・・
又、大事な部分が左右が同じ、重さ・渋さにする事・・・・・之が左右で違えは、直進性が一気に悪くなるし、左右での癖まで変わる事になる・・・・
フロントワンウェイを使う場合、デフカップも予備として、幾つか持っている事も大事に成るし、左右を入れ替えて、左右での渋さが違う場合は、デフカップを疑った方が良いし、予備も確り準備していれば・・・安心にも繋がる・・・・
特に、回さない走法になると、回転慣性を利用した転がりを、求める事が出来難くなる・・・結果、素の転がり感が大事になってい来る・・・
このフロントの転がりが、結果として、路面の凸凹の走破性もUPするし、低ミュー路の路面にもよい方向に成る・・・・・と・・・私は考えています。
結局、走る物の考え方は、全てのジャンルで同じと言う事になる・・・・バイクの事は少しは解るが、フロントブレーキを引きずっていれば、足は動かないし、凸凹の走破性も悪くなる・・・
車等の世界では、転がす・転がる・・・この様な単語がよく耳に入る・・・・転がるから走る・・・転がるから足が動く、等々、全てが転がる之から始まっている感じが私はします・・・
しかし、この考え方も、異端的になる、世界・・・・その為に、難しさが有る・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿