2017年1月19日木曜日

今日も送迎・・・その間、ダンパー・・・

今日も四男の自動車学校への送迎・・・・・今日は、学科の仮試験との事・・・今の自動車学校のシステムを知らない為に、よく解らないが、この試験に通れば、本試験を受けられると言っている・・・・

バスで、帰ってくると言っていたが・・・結局向かいに、来てとの電話、行く事になった・・・

帰ってきてから続きを書きたい・・・

四男、見事に失格・・・・再試験との事・・・・

帰宅後・・・ダンパーを少し、書きたい・・・・理由は、よく最近、ダンパー等の事での質問の伺っているコースで受ける・・・・

何の目的に、ダンパーを付けているか等々の、認識も少し私と違うような気がするので、その時点では、余り話していなかったが、今回、先のブログにクローラーのCC-01のドリフト動画を掲載したので・・・少し、書きたい・・・・

クローラーのセットで、フロントユニバを外して、ドリフトモーターを搭載した状態、回転が足らなく、48Tから、マブチの一般的モーターに変更・・・・勿論、ジャイロの搭載は無い・・・・

この車の特徴は、足が大きく動く、この方向で、ダンパー等々も動きやすい、ロールし易い方向のダンパーセットになっている・・・・

又、車高が高く、ロールし易い、方向に成っているように見えるが・・・ロール等の動きが見えない・・・・

何故か、結局、操作に成る・・・・・回転自体が多めに回せない、しかしLoギア方向で、回転下がりが早過ぎて、転がり難い車に成っている・・・・結果、無駄と解っていても無意識に回す操作に成る・・・

回せば、トラクションを喪失している為に、路面をタイヤが掴んでいない、この状態で、ロールを求める、私は無理だと考えている・・・・

又、リアの足回りはホーシングデフ・・・・ロール方向に弱い、足回りだが、この状態に成っている・・・・

ロールは、地面をタイヤが掴む、之が大事に成る・・・・・簡単な方法で、普段走っている車にツーリングタイヤを履かせれば、簡単にロールをするし、そのロールも深過ぎるために、アクセルを入れる事を躊躇する状態に成る・・・・この躊躇が又、ロールを深くする・・・この様な方向に車が挙動する場合も有る・・・

ロールを押さえる為には、スピードを落とすか、又は、タイヤを滑らせる方向の、二種類しかない・・・私の場合、無意識にロールが深いと思うと、回す癖が有る、この癖が、今度はタイヤのグリップ力が強いと、益々ロールする方向に向かう・・・・

ロールは、結局操作に成る・・・・確り、タイヤで路面を掴む操作をすれば、良いと言うことに成る・・・・

又、CC-01のシャーシを組んだりした経験の有る人は解ると思うが、ステアリングの切れ角が非常に浅い・・・・ドリフトカーと比べると、話にならない位・・・舵角が付き難い・・・

この状態で、2駆のドリフト走行を試みても、結果的に、ケツカキに比べ、リアが出難いと私は感じていた・・・・

何故リアが出難いか、答えは何回も書いているが、ステアの角度が浅い為・・・・深くなれば、簡単に2駆でも巻く方向に向かう・・・・

私が伺っているコースの特徴かもしれないが、2駆はジャイロを搭載しないと、グリップ走行も出来ないといわれる人が居られる・・・・RCドリフトの世界では、一般的に、セルフステアを目的でジャイロを搭載していると言われるが・・・・この様な環境とは少し違う人が多い・・・・

グリップ走行は、適正な舵角操作が出来れば、難しい事では無い・・・・CC-01は非常に遅いサーボを使っている、目的がクローラーの為・・・又舵角が浅い、その為に、微舵角の表現が楽な車に成る・・・・
この部分が、グリップ走行を楽にしているし、基本が、登坂能力を上げる為に、バッテリーも前側で、リアの接地面圧も、可也少ないと思うが、何故か、巻く方向の操作が、無理をしないと出来ない車に成っている・・・・

勿論、このブログは、一般的RCドリフトの世界では異端的になるが、伺っているコースで疑問を投げかける人には少しは、解る内容だと思う・・・・


動画を観れば、回転下がり側が早すぎる事がよく解ると思う、勿論、高回転に出来ないモーター・ギア比も関係している・・・・この回転落ちが、結果的に無駄な握り、回しをしてしまう方向に成っている・・・・

最近は、無駄カキと言う言葉もチョクチョク、耳に入るが・・・・この無駄カキを表している、動画だと私は考えている・・・

この無駄カキが結果として、プアーで動き易い、足回りだが、全くロールを示さない方向に成る・・・

ロールセンターと重心との差・・・・又その重心に有る現実の重さ、これが重いほど、ロールをすると考える人も居るが、現実にはタイヤが路面を掴んでいなければ、慣性で横に、流れているだけに成る・・・・

この基本に成る、タイヤの能力をどう考えるかが、車の重量の考え方に繋がる・・・・私の場合、グリップ力の無いタイヤだから、車は軽い方が良いと考えている・・・・

コースでご一緒する人たちは、貪欲に色々試す人が多いと思っている・・・・色んな目的が有ると思うが、操作方法が殆どの目的に対しての答えになる・・・・

操作方法を見直す・・・見直す為には、車を色々触る、之も一つの方法だし、又コースの良い部分は、色んな個性の車を試乗出来る、これも魅力になる・・・・

車の個性を感じて、良いと思う部分は取り入れれば良いし、逆に、自分の個性に合わないと思えば、取り入れることをしなければ良い事・・・・

最終的に、自己判断で、進めて行く事になる・・・・進めた結果、面白くない、飽きたこの方向に成らない方が、私は良い、方向だと考えている・・・・

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