2017年1月19日木曜日

悩む・・・残量17%・・・・

今、充電器で、バッテリー残量を確認・・・・17%・・・・・

??????不思議?????・・・・・送迎の間の一時間ほどの走行で、バッテリーの減りが多い・・・・

又、プロポではTHハイポイントは4ポイントほど、落として、回らない方向にしていたし、ステアスピードも2ポイント、戻し3ポイントの・・・この状態での走行で、電費が悪くなっている・・・・・

フロントの転がりが増し、全体的な駆動損失も減っている筈なのに、何故か、電費が悪い・・・・

この事は、私の癖、操作に不安が出て来ると、アクセルを多めに握ってしまう・・・之が、原因の様だ・・・・

本来、操作に不安が有れば、アクセルを緩めるこの方向が、良いと思っているが、変にぶん回す癖が色濃く残っている私の場合、無意識に、握って、回転に拠る、ジャイロ効果を無意識に操作が選んでいる・・・しかし、現実にはTHハイポイントを落としている為に、癖が求める安定を得る事が出来ず、アタフヤした操作を、繰り返していたと言う、証拠になる・・・・


よく、ビシッと決める・・・等々の格好よい言葉が、耳に入るが・・・・この操作が出来ず、全てが適正を離れて、大き過ぎる操作をしていた事になる・・・・


考えてみれば、数ポイント落として、回転が足らない・トルクが足らないと、無意識に握っていた感じがするし、本来、スピード域が遅い方向に成っている為に・・・速度が遅くなるポイントでは、それ以前の操作の時の、同じか以下かのアクセルポイントの筈だが・・・大きく握っていた感じがする・・・・


タイヤの回転数が、落ちる・・・・この状態で、アクセルを抜く・・・・・転がれば、問題も少ないが、直ぐに回転が落ちれば、無意識に焦ってアクセルを大きく入れる、この様な、操作を、私の場合、無知で下手の為に行っている事になる・・・・・

回転落ちが早いなら、アクセルを抜く、この操作も、今まで以上にゆっくり緩めていけば良いが、癖の緩めるスピード操作で行っていると言う証拠にもなる・・・・


実車でも、凍結路面等で、一気にアクセルを抜けばどうなるか位のイメージは付くが・・・実車に比べ、止まる方向、アクセルを抜く方向で、転がり難い電動RCカー・・・一気に緩める等々、考えれば、一気に破綻に向けての操作に成る・・・・

特にグリップ走行に近い回転の場合、この特性が顕著に出る・・・・RCドリフトの操作の奥の深さの一つの部分に成る・・・・


結局は、月曜日のコースでのテストでは、バッテリーの残量の客観的、数値を見れば、バタバタ・フラフラした走りをしていた事は、観て解っているが、その操作の無駄が大きく関係していたと言う事に成る・・・・

結局、プロポで絞っていても、無駄な操作が出切ると言うことになる・・・適正な操作で、先に書いているように、ビシッと決めきれなかったという事になる・・・・

下手な私は、練習が大事だと言う事と、色濃く、操作の癖が残っていると言う事になる・・・

0 件のコメント: