2016年12月29日木曜日

損失の低減と検証・・・・

前回の走行後・・・・・・車を触っていなかった・・・

サイド、デフ周りの点検・・・

ガタの感じが大事になる・・・・ピニオンとスパーの関係と同じで、バッククラッシュが必要だが、この部分が、各自の好みも有るし、経験から得た、好みに成る・・・・

デフ周りも、このバッククラッシュが悪いと、数パックの走行で、ギアが痛んだりする・・・


今回は、ドライブ・ベベルギアとベアリングの外周のクリアランスを広げる為に、何時ものように、ギアの外周部分を地味に削り・・・少し隙間を広げる方向にした・・・・・・

最後に、前回まで、忘れていた・・・・今好みに使っている、ケミカルをギアに塗布・・・之で組み立て終了・・・

又、バッテリーの充電で・・・・バッテリー残量が27%残っていた・・・・・

前回も、無言で走りこみ・・・・走行距離は長かったと思うが、電費もUPしている様だし、無駄な操作も減ってきている可能性が有る・・・・

又、充電量を確認すると約1200位を充電できている・・・・

コースでの速度等々加味すると、いい感じになって来ている感じもする・・・・

スピード域は各自で違うし・・・私の場合は私の好みで非常に遅いと言われている・・・その為に、電費も良い様だ・・・・

下手な私がスピードや迫力等々を求めるのも、時期早々になる・・・・・分相応で確り、基本操作を身に着ける・・・・・・・・

基本が解ってから、次へのステップになる・・・・・

駆動が重いと、どうしてもアクセルを入れ過ぎる方向に成る・・・・・1のトルクで回転制御が出来るのに、駆動が重いと10のトルクでの回転制御になる・・・

特にトルクの許容度が有ると思えないタイヤを使用する、RCドリフトの世界・・・・小さなトルクで回転制御が出来た方が理に適っていると私は考えているが・・・・下手の私には何故か難しくなる・・・

詳しい人が多い世界が、RCドリフトの世界・・・・車を触られて、恥ずかしい思いもしたくないし、理に適った方向へ、車だけでも進める事に成る・・・





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