2016年11月7日月曜日

ト・トー・・・・・少し、考えたい・・・

ト・トー・・・正式な呼び方は無知なので解らないが、トーを考えたい・・・

昔は、リアのトーを弄る其れも、減らす、有りえ無い・異端児扱いを受けた部分だが、最近は触る人が多く成っているので、私の独断で、感じた事を書きたい・・・

以前も書いているが、昔の為に、再度、感覚も変わっていると思うので、書きたいと思います。

勿論、注意が必要、私自身が無知で下手で異端という事を加味して、考えてください・・・・

先ずは、組み立て説明書等に、フロントのトーに付いての説明が有るが、フロントの場合、OUT側にした方が、機敏性がUPする等々の掲載が多い・・・・IN側は安定、アンダーに成ると書いてあるものが多い気がする・・・

リアは、古いシャーシ等は、基本トーは0度・・・・しかし、年々、車速のUPに従い、ツーリングの世界ではリアにトーを入れる、之が常識化して、現在では3度位のトーがIN側で入っている・・・・

このトーINは・・・先に書いたツーリングの世界でのスピードUPが基本に成って。標準キットも3度位入っている状態で、販売に成っている・・・・昔はOPに成っていた部分・・・・

RCドリフトが盛んに成って来た時に、等速四駆として、タイヤだけをドリフトタイヤを混載したキットが発売に成るが、基本がツーリングのシャーシ・キット・・・・タイヤだけを変更した感じでの販売・・・・

損為に、リアのトーが3度、この状態が、基本キットとして発売になった・・・過去が有る・・・

この時の、トーが有る状態での操作の癖が今後、長い年数支配する事に成る・・・・・触る事が異端扱いの時代に成る・・・・

勿論、この時代でもTT-01D等で練習を重ねた人の方が、リア・トーが0度だった為に、操作の癖の付け方が違う・・・・

上に図を掲載したが・・・・一番・効率が良い様も見える物は、私の場合、トーが0度に成る・・・・

その他のIN・OUTも左右のタイヤの喧嘩が、予想出来るし・・・・・直にタイヤが傷みそうだし、傷む事は、滑りやすい特性に見えてくる・・・・

若し、タイヤが滑ってしまえば、どの方向に車が進むか、INが安定志向で、真直ぐ進み易く見える・・・OUTは横へ、左右ドの方向かは解らないが、横へ滑っていく感じがする・・・

車の進行方向に対して、真直ぐか、横かの違いが、トーで変る事に成る・・・

車は、進むだけでなく、止める方向の操作もしている・・・・この止める操作でもINは真直ぐ方向に停めようとする、OUTは横方向にズレながら止まる感じがするし、何故か止める力も、OUT側が強い感じがする・・・・

ジャンルでツーリング的考えがあるし、ドリフトはドリフトの考えが有っても良いと私は考えている・・・・

リアもフロントと同じで、説明書に書いてあるフロントのトーの違いの意味と一緒で、リアもその特性が出て来る・・・・

リアを機敏に動かしたい、之が有れば、どの方向かも決まって来る・・・・但し問題が、長年、積み重ねた操作の癖になる・・・・

等速四駆を想像すると解ると思うが、リアがトーで左右が喧嘩していれば、最初に滑り出すタイアはリア側が早い・・・・結局、FF的操作を強く意識して操作が出来る事に成る・・・
考えようでは、リアはトラクションを無くして、キャスターみたいな動きが楽だし、その分、フロントが確りして、引いてくれれば、楽に操作が出来る・・・・

リアのコントロールを強いフロントが賄う・・・・この操作が癖に成れば、リアのコントロールが微細なトルク制御と言うより・・・ステア操作でするこの方向に向う・・・・

私がよく、2駆のドリフト中の動きを見て、舵角の止めで、リアが出ていると表現している理由もこの部分が有る為・・・・

本来パワードリフトとは、パワー・・・トルクを微細に制御して、リアを積極的に操作する、その補助的にステア操作する・・・・この様に考えている・・・
間違っても全開にアクセルを入れる、之がパワードリフトで無い・・・・・

私が最近、2駆の試乗を、させてもらっているが、私が考えるパワードリフトが出来る車を、選んでしている・・・・・舵角でリアを出す操作の車は、私の操作感では、ドリフトをしていると言う感じに成り難いので、好きでない・・・・・・勿論、出来ない可能性も高い・・・・

之が出来るから、0カウンターの挑戦もしようと考えて、行っている・・・・・

車の特性・・・・その中でシャーシの特性が有る・・・・微々たる違いだが、アライメントでのトーの影響は非常に多い・・・・

リア・トーもIN5度からOUT2度まで試した・・・・・・私の場合、基準は0度に成っている・・・・

リアの面圧が高く、横に蹴り出しが出来ない場合は、OUT側にする方向・・・最近は真直ぐの走りも加味して考えている・・・・・2駆の場合、真直ぐはジャイロが有る為に、気にする事が無い、その点、如何するかは、自ずと答えが出る・・・・・

トーも図にして、イメージする・・・・駆動が伝わった時・・・逆に駆動が無くなり、路面からの入力に成った時、等々、色々イメージが出来る・・・・・

そのイメージした事を、シャーシに取り入れて、後は操作が出来るかに成る、その時に、又問題が出て来る、この繰り返しが、RCを楽しむ一つに成る・・・・

弄る場所は無限にある・・・・其れを楽しむ・・・・然し、個性に繋がる部分、個性を固定化していれば、触れなくなる・・・・

この部分は、コースの環境でも変る部分・・・・・出きれば、自由に色々出来る、環境が私は好きです・・・・

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