2016年11月20日日曜日

依頼分を・・・

モータープレート、いい感じに厚紙で出来た、明日、明るくなってから、外での作業に成る・・・・

歳の為か、暗く成ると一気に、視力が低下する・・・・作業を行うにも明るさが必要な様だ・・・・・

私の様な立場に依頼して頂き、出来るだけ早く作りたいとは考えているが・・・申し訳ない・・・

後一つ、モーターのローターの研磨依頼が有る・・・・・・

小径ローターが無いタイプなのか、コギングが気に成るらしい・・・走行中に気に成ると言う事は、トルクが問題と感じている場合も有る・・・・

今回の依頼・・・不思議に考え方が、目的は同じと思うが、方向性が全く逆の方向の考え方に成る・・・・

パワーには、大きく手を付けず・・・・・そのパワーをシャーシで吸収させる方向性と・・・・モーター単体のパワーを大きく削減したが、その分、低回転域がモーターの回転で必要に成る、こうなると、今度はモーターの回転落ちに対しての回転慣性が弱過ぎる・・・この弱さに、モーターが止まろうとするコギング之が機に成り出す・・・・

この考え方の違いで、シャーシの作り方、考え方が変る、之は当然と思う・・・・

仮に、5km/hのスピードで走っている、実車だと50km/h・・・この状態でアクセルを少し緩めるどの様な挙動を示すか・・・・

RCの場合、5km/hがアクセルを少しでも入れたら再現されるものも有る、このアクセル操作で少し緩める、出来る訳が無い・・・・

Loギアの仮に表現できたといして、少しアクセルを緩める、この操作が車のタイヤがロック・・この状態も有りえるし、転がってはいるが、路面を捉えきれるギリギリの状態の言う場合もある・・・この加減が、アクセルを緩めた後の転がり感が違うし、客観的に判断する為には、何処まで転がるかが違ってくる・・・

仮に2mで完全にアクセルを抜けば停止した・・・実車だと20m・・・転がると言うより、フルブレーキをかけた状態に違い・・・・

スピード域での転がり感も各自の好みや考え方で変る部分になる・・・・・

この様な違いが有るし、現実にトルクが大きすぎる場合は、牽引力を上げる為に、重量もUPしている場合が多い、重量級の車が、プアーなタイヤで、転がる、これほど怖い車の操作は無いと私は考えている・・・・

RCドリフトの世界では、全て表現が入れる・ONこの方向の表現が多い、ダンパーも縮む方向の表現が殆ど・・・・

何故、操作・動作には逆が有ると考えないのかが不思議・・・アクセルを入れれば、抜く操作が必ず必要に成る、多く入れれば、多く抜く、この様になる・・・・

仮に多大に回せば、多大に回転を落とす操作が有る・・・・・ダンパーも縮む事が有れば伸びる事が必ず起きる、加重が乗る方向のダンパーは縮むが、逆側の伸びる、この相乗効果で車が挙動を起している・・・しかし、全てが縮み側で考える人が多い事にも驚いている・・・

今日は、実車系の先輩と、色々、今楽しんでいるRCドリフトの話をした・・・・色々話が盛り上がったが・・・・

結局、その人の目的感の、優先順位がどれかに成るという事で話は終焉した・・・・

私の目的は、ブログに書いているので解ると思う・・・・しかし、その様な目的以外が有るという事に成る・・・・

結局、操作や挙動と言う部分は、車の特性に成る・・・・・・・・勿論、RCドリフトの目的はこれ以外にも有る・・・このバランス感覚も大事になるし、最終的に何を望んでいるかを確り、思っていないと・・・最終的には、人に振り回され辞める事に成る・・・・
その際、自分の目的でなく、第三者が作った目的を行って、挫折すれば、第三者を怨む方向に成る場合が有る・・・・そのならない為にも、自分自身の拘りと確りすることに成る・・・
挫折しても、自分が悪いと、成る方向・・・之が大事だと考えている・・・



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