2016年10月15日土曜日

マイカー・・・・・

マイカー・・・・・・

コースに伺えば、マイカーのテック・コンバも検証も大事・・・・


Ⅰ君が「MMM爺狩」と言って、追っかけていたので・・・・・・走りに夢中になり、検証らしき事も出来なかったが・・・・

久ぶりのⅠ君との絡みに成った・・・・・今回は彼が借り出した車の少し、問題が有った為か、面白い絡みが出来なかったが・・・・Ⅰ君曰く「2駆・・・???」との質問、ケツカキと答えて・・・返答が無い・・・・

何か変えた?????との質問で、基本、ベアリングの交換・・・・・

之で終了・・・・・

最近、コースで走っている2駆が、速くなって来ている・・・・以前はタイヤ等を変更して、スピードに対応していたが、今では、殆どがジャム・ポリカに成っている・・・・

ケツカキ、ユーザーが逆に数える程の、少ない台数に成っているし・・・・・2駆らしい、挙動をケツカキに求められる状態に成っている・・・・


ケツカキの方は、元々、2駆走りを目標に私はしていた為に、いい環境に思っている・・・・


然し、ケツカキで2駆走りを試みた場合、問題に成るのが、フロントの駆動系の重さ・・・・

フロントに出来るだけ、パワーを伝えない走法を使えば、結果的に、フロントユニバ・ワンウェイの重さがネックに成る・・・・・

簡単に書けば、2駆に比べ不利という事に成る・・・・・

最近は、2駆も喧嘩走りを、させる人も減っている・・・・この事はドリフト中に加速等が楽に成っている・・・・・このドリフト中の、加速が、2駆と同じ様な操作に成れば、ケツカキのネガが表に出て来る・・・・・

しかし、マダマダ、喧嘩走りが2駆のユーザーの操作の癖で有る為に、舵角でリアを出す、この部分が操作に残っている・・・・

之は、リアが出ない、この特性をフロントの止まりでリアの出の演出をする、操作に成る・・・・結果ドリフト中の舵角が深く成る・・・・この操作の欠点を気付いた2駆ユーザーも増えているが、操作の癖は簡単に抜けない・・・・

だが、時間と共に、その癖の解消方向に向っている為に・・・結果としてケツカキの私の車もフロントの転がりが大事に成って来ている・・・・


コースで気付いた人も居ると思うが、フロントが転がりすぎるから、舵角が深く成る可能性が有るという事、然し、転がりは大事・・・この相反する問題を、どう操作で演出できるかに成る・・・・・

本来、ケツカキも一緒で、フロントの止まりが、有る為にリアが出る部分が有る・・・・今回、私の車はフロントの止まりが、減った形に成るが、之が原因でフロント舵角が深く成る操作はしていない・・・・フロントの転がり以上のリアが押せば済む事、結果として回転が落ちている・・・・

落ちれば、グリップに成る方向だが、この部分での蹴りだしを利用し続ければ、向きを変えた後の立ち、加速が早くなる・・・・・

2駆の走法で、若し、深い舵角が気になるなら、浅い角度で走れば済む事だが、何故か出来ない・・・・何故出来ないのか・・・・理由は色々有るが、フロントが走り過ぎる,転がり過ぎる、アンダー過ぎる、之が影響している・・・・勿論、リアに対してに成るが、そのリアが、真直ぐ押し方向にしか力が架らない車なら深い舵角が必要に成る・・・・・

蹴り出す方向に如何すれば良いか・・・・今回、気付いた人が居ると思う・・・・車の特性やタイヤの特性に成る・・・・・・タイヤの食いが軽いという事が優位に成る事が有ると言う事が解った人が居られる・・・・・弱いという表現でなく、軽い・・・・この感覚だ大事に成る・・・・

過去色んなタイヤをテストした経験が有る・・・・・どのタイヤも全て、一番、食うポイントは一緒・・・路面速度と同じ、回転速度に成る・・・・しかし、一般的に食うタイヤと言われるタイヤは、多めに滑らせても、強い真直ぐの押しが続くタイヤに成る・・・・・

結局、操作側で横に出したいと、大目のトルクを与えても、蹴り出す動作をしないで、真直ぐに車を押す、タイヤに成る・・・・その為に、コースで人より食う方向のタイヤを使っている車の挙動は、IN側へ、小さく・小さく、成る方向の挙動を示す・・・・・操作側は一所懸命に横に出したいと努力している事は解るが、タイヤが其れを許さない、之が食うタイヤに成るし、結果的にラインが小さいし、真直ぐ部分の加速は早い、之がスピードが早いと、成る・・・・


この真直ぐの立ち・加速を、捨てれば、縦横のタイヤのバランスの好みも変りだす・・・・

前回、タイヤを塩ビ管に変えて、走っていた2駆のユーザーも居られるが、ドリフト中のコントロールが増すと、思って有ると私は考えている、しかし、真直ぐの加速が悪く、他の車に置いていかれる・・・之を如何考えるかに成る・・・・

今回は、イチゴ君が思い立ち、試みられたが、私が塩ビ管を好む理由が解ったと思う・・・・勿論、少しでも無駄に回せば、失速度は激しい・・・・・

カーペット路面の、タイヤにまとわり着く感じが、塩ビ管だと軽くなる・・・・・・ABSもこの特徴が有るが、絶対的スピードが早くなる・・・・・

同じ、ポリカ・タイヤでも材質の違いで、この部分が解る・・・・タイヤの表現が、食う・食わない・から軽い・重いの表現に変る事に成る・・・

この部分が解れば、RCドリフトの、面白さが、又、深く成る・・・・・・・

食わせる事が、問題で、難か過ぎると言う意識から、食わせる事が問題でなく成ると、暫くはスピードに目が行くが、次に来るのが、この軽さ・・・・・軽さが、欠点で無く、利点と感じて来る・・・・

私の、発想や・考え方が他のRCドリフターと逆・180度違って、何故、不利に成る方向にと、思っていたかも知れないが・・・・している私は、戦闘力を高めて要ると、考えている・・・・


その為に、私の提案は、不利と感じるが・・・・仕えれば、特に成ると思っているから、飽きずに時間をかけて、ぶれずに言い続けている・・・・

勿論、両刃の剣に成る・・・・仕えなければ、全く前にも行かない車に成るが・・・・・

昨晩は、一般のドリフターの、操作に対しての感性が、少し理解できた・・・・結局、変体の私の感性と同じ部分が有るという事・・・・

その問題の大きな壁が、ワパー源と言う事を再度、検証できた・・・・



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