2016年10月11日火曜日

RCカー・・・真面目に作っていれば何でも走る・・・

「RCカー、真面目に作っていれば、何でも走る」之は、私が尊敬するRCの先輩が言われていた言葉・・・・
私と同じホームの人は、少なからず知っていると思う・・・


シャーシが売れなく成る為に・・・如何考えるかは各自の勝手に成る・・・・

等速・ケツカキ・・色々試してきて、この言葉は正しいと私は、感じている・・・

問題は、2駆ドリフト・・・・しかし、今伺っているコースには、タミヤのTL-01の2駆が、いい感じで走っている・・・・

先輩が言われていた、証拠に成ると私は考えている・・・・


何故、こんな言葉を、私は重視しているかは、車が問題でなく、全て操作側のユーザーの問題が走る・走らないにつながっている事に成る・・・

パーツが無い為に、他からの流用に成るし・・・殆どがイーグル製・・・・


その先輩が、以前ジャイロを使えば、2駆は何でも走ると言われていた・・・・

この事は、操作技量はソコソコでも走るという事に成る・・・・

これから導かれる、問題の根源は、パワー源に成る・・・之はユーザーが選ぶ物、ユーザーの責任に成る・・・

シャーシは走る・・・ジャイロは付いている・・・ソコソコの操作技量が有る・・・之が有れば、モーターしだいで走るという事に成る・・・

現在では、メーカーが2駆専用のシャーシの発売が成されている・・・・この事は、何もしなくても、真面目に組んだシャーシなら、全て走る事に成るし、先に書いているように、誰でも走れる車に成る・・・

問題は、パワー源に成る・・・・・

特にTL-01の場合、好みのギア比と言う訳にはいかない、三種類のギア比から選ぶ事に成る・・・・

その為に、益々、パワー源のモーターが大事に成る・・・・

その昔、シャーシを重くしないと、2駆は食わせる事が難しく、初期の2駆の取り組みの時に、私は使っていた方法だが、何回も書いているように、その当時のRCドリフターから否定された・・・

しかし、2駆が流行りだすと、何故か、駆動軸の面圧を高める為に、重量をUPさせる重量増が一般的に成っていた・・・・

私は、率直な意見、誰も2駆をしていない時期に言われた、意見を尊重して、SAKURA 2駆で、再度、2駆を取組んださいは、軽量化を一つの目標で取る組んでいた・・・・その結果の重さは、ブログに書いている・・・


コースでイチゴ君に、縁して・・・・彼の悩み、他の車より遅い・・・この悩みに対して、私は一般論と違う軽量化、特に、リア側の面圧を落とす方法を、言い続けてきた・・・

モーターを変更する前までに、有る程度のリアの面圧の低減が出来たし、それでスピードが落ちる事は無かった・・・・・勿論、多大過ぎるトルクの削減も、同時に進めていたが・・・

この時点で、モーターを変更・・・・第一声が、凄い、トラクションが・・・・スピードは遅い出なく、逆に早すぎると言われる様になる・・・その為に、今度は、益々、リアの設置面加重を落とす方向に成る・・・・バネ下の軽量化等々・・・・その後、彼曰く、ロールがし過ぎて怖い・・・・今はスプリングをタミヤのレッドに成っている・・・・
重量もバッテリが無い状態で1007g・・・勿論ボディも搭載していない状態で・・・・

私と出会う前の車とは重量的に、500g近い、軽量化に成っている・・・・

今、彼は更なる軽量化を模索して有る・・・・・・昔はダンパー等々に異常に拘っていた人が、変化で有る・・・・勿論、ダンパーを安易に考えているわけでない・・・優先順位が変って来ていることになる・・・

車の基本は、タイヤ・シャーシ・パワーと成る・・・・・この中で、タイヤを固定して考えれば、シャーシを好み近づける方法も出て来る・・・今はパワーを固定化している為に、この方向に成る・・・・

シャーシのセット、チューンと言う事は、先ずは、軽量化になり、前後の重量配分になる・・・・之を左右の重量配分も整えながら調整する事に成る・・・
車作りの部分に成る・・・・バネ下の軽量化等々、多岐に渡る・・・・・

最後に、好みの足回りのセット、調整に成って、最後の最後にダンパートなる・・・

タイヤの能力に合わせたパワー源を見つけ付けただけで、車作りの方向性まで変って行く・・・・

この流れが、私は当然と考えているし、その為に色んなパワー源を試して来た・・・・

彼の場合、変な固定観念が、強く身に付いていなかった為に出来たと考えている・・・

しかし、彼の走り、振る舞いに成るが・・・結果的に、パワー源を探す方向性に、何人かは向けたことになる・・・・・波及効果が有ったという事に成る・・・

以前から、高Tのモーターを持っていると、私は日頃から言っていたが、興味が無い事、気付きもしていない・・・・しかし、最近は、興味を持つ人が増えてきている・・・・

本題に戻り、TL-01のユーザーに・・・若し、シャーシを見せて言われ、モーターは何ですかと問われた場合、如何するかと質問した・・・・

車の見られるのが恥かしいと言われていたが・・・・恥かしい事は無いし、評価しているからシャーシを見たいと思う、之は当然の振る舞い・・・・

しかし、24.5Tと答えても・・・相手様が?????なら・・・・と・・・言われ・・・

私が、少しアドバイス・・・・ヨコモが四駆のイベントで、エントリークラスに21.5Tと言う企画が有る・・・この事から、2駆は、それ以下のパワーで十分と考えて、24.5Tを選んだと言えば、納得される・・・・又、数ヶ月の2駆の初心者、十分過ぎるパワーと教えると良い、アドバイス・・・・

ドリフトの老舗のヨコモ・・・誰も否定できない・・・・

しかし、21.5Tと言うモーターも使った事が無い人が多いのが、今のRCドリフトの世界・・・・

その経験が無い人が、このモーターはつまらない等々、言っている世界である・・・・

その言葉を、信じたユーザーが非常に多いために、この事が常識化している。

車を見れば解る・・・・安定志向にしている事は、パワー源が大き過ぎる為、暴れる之を押えるセットが、ドリフトのセットといわれている・・・

このセットが、アンダーを生み、結果操作が大袈裟になって行く・・・・切っ掛け作りの舵角の深さ等々に如何しても矛盾がで出す・・・・

技量が有れば、大パワーも良いと思う・・・・私は下手だし、技量も無い為に、練習を続けている・・・この練習の身の人間が選ぶ、パワー源は自ずと決まって来る・・・・

間違っても大パワー方向には成らないと思う・・・・・

若し練習中の身に、大パワーを経験すると、高回転で起きるジャイロ効果等々の、車の安定に繋がる部分を無意識に利用しだす・・・之が、RC独特の操作の一つに成る・・・・

安定が有ればその後に強い、破綻に繋がる挙動が出て来る・・・この状態で破綻を若し起せば、飛ぶ感じで車がすっ飛んで行く・・・

2駆は、この挙動が出ない分、まだマシだが、この飛んで大破が無い分・・・無闇に回す走行が益々強くなって行く・・・・

今後、ケツカキと同じ、車を特にリアを転がす感じの、押し転がしが2駆でも流行りだせば、ケツカキの時に有った、転がし操作に馴染めず、苦労する人がケツカキ時、以上に多く出てくると思う・・・・・最終的に、ジャイロ搭載が無くなっていく可能性も有る・・・・

操作を楽しむ、この方向に勧めば、有りえる事になる・・・・・

私が伺っているコースでも、変化が出て来ている・・・・・・・・



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