ショーティー21.5T・・・販売中止に成っている為に、ネットのオークションで手に入れられていた・・・
しかし、コギングが重く・・・・軸を手で持って、モーター本体を回しても、直に止まる・・・
この状態を、悩んであった・・・・・・
今使用中のモーターと同じ規格だが全然違う・・・・
先ず、今使用中のモーターのベアリングを、しろくまチューンからセラミックに変更・・・・彼曰く・・・凄い変化との事・・・・
次に・・オークションの21.5T・・・・ローターを調べると13.5mmが入っている・・・・
このモーターには、四種類のローターが有る様だ・・・・
私が、予備パーツで持っている・・・・12.5mm回転型ローターと交換・・・・一気に、コギングが減った・・・・外している、しろくまチューンのベアリングに交換し、益々、良く、成ったとの事・・・
同じモーターだが、ローターの特性で、性格がガラリと変わる・・・・・
RCドリフトの場合、この転がり感が非常に大事に成る・・・・転がらないから、無駄に回すし、回転慣性が必要に成る・・・・
タイヤが一番効率よく、働く部分は、解っているが、その回転を探すためには、アクセルを入れたり・緩めたりの操作が必要に成る・・・・
ドリフト走行中の、スピードが仮に、10km/hと仮定すれば、1~2割増しの、タイヤの回転速度が良いと解っている、しかし、その回転域で、アクセルを少しでも抜けば、タイヤがロック・・・この状態なら、探す事が出来ない、探す事が出来なければ、喰う回転ポイントと言う部分も解らなくなる・・・・
この回転落ちに一番影響しているのが、モーターに成る・・・・
止まる方向に強いモーターなら、どう対処するか・・・・之が考え方の二極に進む・・・アクセル操作を回転制御と考えれば、必然的にモーターの高回転を維持して、タイヤの回転が低い、Lo側といっても、クローラー的なギア比に成る・・・・
もう一つの考え方は、アクセル操作をトルク制御と考えていれば、Hi側にギア比が成る・・・
この二極の、方向性が、昨日、検証で一つの結果が出た・・・・
Loギアの13.5Tの駆動系を整備した車、一気にモーターの温度が高くなる・・・・
方や、低トルクのショーティ21.5T、4を割るギア比・・・・・モーターの温度は外気温と殆ど同じ・・・・・どちらが、早く・良い走りをしていたかは書かなくても解る筈・・・
し過ぎるLoギア比は、モーター温度を上昇させる事が検証できた・・・・
トラクションと言うものは、回転を合わせる事で無い・・・・精密に管理される正確な回転を演出できれば、トラクションに繋がるが、之は人間業で無く、PC等の能力に成る・・・
トルクを与える、この与え方が、トラクションに繋がる・・・・大きいトルクなら一瞬で破綻・・・バランスしたトルクを与える為には、路面とタイヤのバランスに合う、トルクが有るという事に成る・・・
勿論、アクセルの入れ側だけでなく、緩めたり・抜いたりしたら、一気にロック、之も現実味が無い・・・・
怪獣移動等々も、確りしたトラクションを与えられるかが基本に成る・・・加減速が前後か横かに成る・・・その為に、トラクションを与える事が出来る様に成ると、今度は加重移動が解って来る・・・解って来ると、重さ等の意味が解りだす・・・・解ると、リアが重い、この方向になる・・・・
この状態になっていない状態で、ダンパー等々、言う自体が不思議さえ思える・・・・
この部分も解る人が少しは増えている感じがする・・・・
解ると、ダンパーの方向性を見た自体で、トラクションを意識しているか等々が見えるし、加重移動等の意識まで、見えて来る・・・
答えは、面白いと思われて要ると思う・・・・・大いなる勘違い・・・・・其れを促進・誘導している流れ等々、見えて来る・・・この疑問は、結局、人間が持っている、煩悩だという事に成る・・・
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