気に成る・・・・私の悪い癖・・・・
イチゴ君の車、前回、我家で駆動系のメンテ・組み方の勉強会を行ったが、
その際・・・・スパーを逆方向に移動を考えたが、バルクが、大きくスパー側が盛り上がっている・・・・・之を彼が気にして、移動が不可能と言っていたが・・・・
組立て説明書を、今日は、見ている・・・・
バルクが膨らんでいる理由は、単に、スパー側の負担が強いと考えて、メーカー側がプラ・バルクの強度を増す為の、配慮のように見える・・・・
構造的に、一般と違うかなとも考えていたが、一般的なせんたー・シャフトを使用している・・・
簡単に書けば、4mmシャフトを使っているだけ・・・・・ベアリングも840に成る・・・・
シャフトの止め方が、メーカーで違って、Eリングを使うか、カラーで止めるか、シャフト先端に座を敷いて、ネジで止めるかの違い・・・・
普通の構造に成る・・・・
彼の車は、BIDを前後、逆にして、リアーモーターにしている・・・・その為に、今の状態だと、モーターを逆回転させている・・・・以前は、プーリーでベルト駆動を行っていたが、今はスパー・ピニオンに成っている為に、モーターの逆回転で対応している・・・
勿論、アンプにこの機能がなければ、出来ない事に成るが・・・・
しかし、モーターは正常な回転が良いと私は考えている・・・
その為には、スパーギアを、逆方向に付ける事が必要に成る・・・
この部分が、気に成っていた・・・・
又、今、彼が使っている、モーターは、改造して、進角を落とす事が出来る様にしている・・・トルクを減らす方向に成るし、転がりを増す方向にも成る・・・・
使用としては、0~マイナス進角の設定が出来る・・・現状の回転だと、プラス進角に成る・・・
又、注意が必要な部分が、本当にメーカーが0度といている部分が、0進角なのかも疑問が有る・・・
若しかすると、加工も無く、モータープレートを左右逆に付けられる可能性が出て来た・・・・
今回の手作り、カーボン・プレートは、左右変えても取り付けが出来るはずだし、ネジ位置を説明書で見る限り、左右同じ場所の様だ・・・・
リアの面加重を減らす為に、前側に移動している・・・・・之が出来れば、益々、面白い方向に向うと思う・・・・
路面の変化等を、進角で調整できれば、少し、又発展性が出て来る・・・
若し加工が必要と成るとすると、スパー・ホルダーの干渉だと思う、その部分は削れば対処できる・・・
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