先のブログで素組のTT-01系の・・・ドリフト走行動画を上げたが・・・・
車のタイヤの特徴に応じた動きだと私は考えている・・・・
動きの部分には、タイヤが路面を掴む動きが必要・・・この掴む感じが見える、之もトラクション私は考えている・・・
何回は、書いている事だが・・・・この状態で走行して要る車に、誰かが、このモーターではドリフトで無い等々の知恵をユーザーに与える・・・・結果8.5T等のブラシレスモーターを取り付けたら如何成るか、殆どのドリフトユーザーは解ると思う・・・・
トラクションから程遠い、動き・挙動を始める・・・・次に、今度は、シャーシが悪い、ドリフト専用の車でない、等々の知恵をユーザーに与え・・・・・・・この方向性が強く有るのが、RCドリフトの世界と私は考えている・・・
失敗しても確り、リカバリーの努力が見える素組みの方が私は、人間味が有ると思う・・・
失敗したら何処に飛んで行くか解らない車より、良いと私は考えている・・・・
結局、私の耳に入る、ドリフトのセットという物には、車のトラクション・機敏性・リニア感・等々を無くす方向が存在する・・・・
仮に、上の、状態のシャーシに8.5Tのモーターを搭載して、トラクション感が無いと、どう対処するかになる・・・・私はパワー源を再度考えるが、一般的には、リアのトーを0度から2度等にする・・・真直ぐに車を進める方向の、方法論が多い・・・アンダー方向のセットに成るし、この方向に成れば出難いリアを無理に出す操作に成るし、少しトラクションを回復すれば、車を真直ぐ押す方向が強い車に成る・・・・・・
このセットでも、無理と成ると、今度は牽引力を強くする方法に成る・・牽引力は、ミュー(路面とタイヤの関係性)×重量に成る・・・・・
この方法を用いれば、タイヤは固定と成れば、車自体の重さを重くする方向に向う、益々、動き難い車作り、アンダー方向の車に成るし、一旦、破綻方向に向うと、今度は止まらない、慣性力に流される動きをする車に成る・・・・・
トラクションと言う物は、基本、操作技量で出す部分・・・・・之を物に頼れば、最終的に牽引力、RCドリフトの場合は、車の重さ、重量のUPに繋がって行く・・・・
その為に、トラクションが良くかかると言われるが、私の目からだと、駆動軸の牽引力を高める為の方法にしか見えない・・・・
この牽引力と言う単語は、重機か戦車・電車等の、重量物を運ぶ車に使う言葉・・・
身軽に敏感に自由に動かす、ドリフトの世界に持ち込む自体、私は不思議に考えている・・・・
若し、この身軽に等々が、実車の世界でも無視・有り得ないと成っていれば、この考えも解るが、現実の実車は、軽くする為に多大な費用をついやする世界に私は見える・・・・
凄いトラクションを意識した車といえば、聞こえが良い・・・・・之が、凄い牽引力を意識した車といえば、怒る人も居ると思う・・・・
セットは、車の方向性を決める、その為に、確りした目標と目的が必要に成る・・・・目の前の問題だけに注視すれば、目的が変っていく可能性が有る・・・
結果、その場しのぎの策と成る・・・・・
大きな題目をぶち上げる、之もアピールだと思うが、若し、その題目に真面目に取組むなら発展も有り得るが、その場しのぎの・・・浮き草に成れば・・・先が、混沌とする・・・・
何の世界でも、変えてはならない部分も有る、この部分まで変えてしまう、之は変化と言うより、破壊になる・・・・・手段や策は、変わる事が出来る部分・・・
最近、よくトラクションという単語が色んな商品にもついているし、又発言も耳に入る・・・・・
このトラクションを考える、時が今のRCドリフトの世界という事になる・・・・・
トラクションの単語の変わりに、牽引力を入れ替えて、商品を見ると、意味が解る場合も出てきている・・・
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