今日は、プロポの修理が少し有る・・・
その前に・・・・プロポの機能で、THトリム調整が、一般的プロポには有ると思う・・・
私のプロポの場合、ステアリング左側の上下に動くレバーにトリム調整が出来る様に成っている・・・・
基本、0ポイントが中心に成って、上に上げれば、1ポイントずつ、UPする・・・・
この機能を、私は、車の駆動抵抗等を調べる時に使っている・・・・
動画中でもトリムUPを行い、ギリギリの回転で、進むがステア操作したら、駆動抵抗が増えて、止まるという・・・・SAKURA 2駆の動画をUPしている・・・・
この部分を使うと、日頃、どのポイントで回転しだすか等を知っていれば、駆動が重くなった時の判断材料に成る・・・
又、この機能を使うと、5ポイントUPしても反応しない・・・9ポイントUPしたら、急に回りだす等も解る・・・人の操作より、正確にアクセルをUP出来る利点がある・・・若し先に書いた特徴がある場合・・・・アンプのメーカーで名称は違うが、ニュートラルの幅を設定できる機種がある・・・・
この幅を大きくしていると、アクセルのあるポイントから一気に回り出すことに成る・・・ニュートラル近辺を無視する設定に成る・・・・この分は操作側の好みの為に、何が良いかは解らないが、ローエンドプロポでもニュートラルの判断が出来易い方向に、広めに初期設定されている機種も有る・・・・
この幅を狭めると、3ポイントUPした位から、モーターが回りそうな感じになる・・・勿論、この部分はモーターのトルク・ギア比・アンプのパワー・バッテリー等々の、関係性が強く出るので、一概に言えないが・・・・私の車の場合、持ち上げていれば3ポイント位で回転しだすが、路面上に置くと、駆動抵抗等で、モーターからは軽く音がしているが、回転しない状態に成る・・・
その後、1ポイントずつUPしていけば、ユックリと車が走り出すはず・・・この近辺が、ドリフトの場合、速度域が0km/h近づくポイントが有る為に、私は大事にしている部分・・・
ユックリと走っている状況で、ステア操作、一気に走行抵抗が増して、車が止まりそうになる・・・この舵角を、左右に合わせる作業も出てくる・・・・右旋回だと、軽く車は進むのに、左旋回だと止まりそうになる等・・・この様な場合も有るので、この部分は、車を作って直に私は事務所等の中でもテスト出来る為に、行っている・・・
この回転域から、後は好みの回転域まで回れば、問題は無いことに成る・・・・
この上限は各自の好みだと私は考えている・・・
勿論、操作というものは、アクセルの引き側もある・・・但し、アクセルONを強く意識すると、この部分が大事な感じがする・・・
仮に、回りだす、回転が、3km/hと成れば、その下の速度域の回転の演出はアクセルを抜く方向に成る・・・・又、この回転も車を手で持っている状態の無負荷と・・路面に降ろした、走行抵抗が有る場合と、変化が必ず必要だと私は考えている・・・多大過ぎるトルクの場合、この変化が些細過ぎる・・・・結果、路面をアクセルONの時点から、掴んでいない状態に成ってしまう・・・・
この回転の演出をする為に、長い間、パワー源を探していた・・・・しかし、現実には全てが大トルク過ぎる・・・その為に、プロポでトルクを失くす方向のセットも必要に成ると、今は考えている・・・・
しかし、この機能はハイエンドプロポの特権のようなもの・・・使いたくないから、モーター・アンプ・バッテリーを捜している・・・・
プロポは凄い機能が満載されている・・・新型に成るほど、その充実度がUPしている・・・・殆どの機能が、パワーを押える方向・・・・之も確り、知っている事だと私は、考えています。
若し、同じパワー源をローエンドの、ハイポイントも落とせない様なプロポで、凄いパワーを制御しようとすると、一気に車を壊す可能性が有る・・・注意が必要な部分・・・・
タイヤの能力に応じた、トルクが有ると信じて進めて来て、今解っている部分に成る・・・・・
下手で、異端の私の為に・・・誰しも常識的に知っている部分だと思うが、掲載する・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿