2016年7月19日火曜日

アッカーマンの見直し

少し、軽量化から頭を切り替え・・・・・

車をマジマジと、眺めている・・・・

久しぶりに・・・フロントのアッカーマンが少し気に成り・・・

好みの近辺へ、修正した・・・・

走れれば、十分的に、軽量化を進めて来たが・・・・

少し、他にも目が向き出している・・・

ステアリング・システムもTB-03の純正OPパーツ・・・・勿論、ツーリング用・・・・・ドリフトに適したアッカーマンには、成らない・・・・無い部分が、作る事で対処している・・・

少しは、フロントが進む方向になると思います・・・・

勿論、テストしないと解らないが・・・・イメージと違う場合は、結局、操作技量が無いという事に成る・・・・


車が前に進むから、ステリング操作してフロントが動く・・・・この単純な事を、忘れてしまう場合が有る・・・・・

アクセル操作も同じ、動いている前提が必要に成る・・・・イメージと違えば操作が、アタフヤに成る・・・・

アクセルを緩められるから、加速出来る場合も有る・・・・・よく有る事だが、一速等でギアのハイパワー車・・・・安定装置等が無い常態だと、少し減速したいとアクセルを緩めた瞬間に凄い減速を始める、慌てて今度はアクセルを入れるが、今度が凄い加速側の挙動で驚き、又アクセルを緩める・・・・こんな状態に成る場合がある・・・・ハイパワー車に馴れていない事と、ギアポジションの間違いがこの様な挙動を起して、アタフヤした操作に成る・・・

庶民感覚の私がこの状態に成り易い・・・・・イメージした減速感が有るから、冷静にアクセルを入れれる之も、有ると思う・・・・・

若し、上記のような挙動や操作をRCドリフトカーでした場合、凄いトルクで入れ側・抜き側、両方で破綻状態になって、グリップ走行と考えられないと成る場合も有る・・・

仮に加速を考えた場合、ストレート進入時でタイヤが滑って空回りをしている・・・・この状態から、加速したいとアクセルを入れたら、益々滑って、失速方向に車が動く・・・・

若し、進入後にアクセルを緩め、一旦路面をタイヤが掴まえた状態を作れれば、グリップ状態での加速が可能になる・・・・しかし、アクセルを緩める事が、逆にブレーキに成り、リアタイヤが止まる側で滑っていれば、滑った状態からのアクセルON・・・・滑りが助長された加速になると私は考えています。

RCの場合、外部操作、その為に、タイヤが滑っている状態を、体で感じることが出来難い・・・・その為に、一旦、グリップ状態に瞬時に戻せる之も大事だと私は考えています。

勿論、ドリフト中、グリップに近い回転を演出しても慣性力で滑っている場合が有る・・・この部分は、経験を増やす事で、対処と考えています。

私の経験では、凍結路面等で、一旦滑り出したタイヤをグリップに戻す事が非常に難しい、その為に、一旦止めて、静止状態から、再トライする方法を用いる・・・・乗車して運転している実車さえ難しい操作の部分、外部操作のRCならと考えることになる・・・・

結局、タイヤと路面の関係性を断たない、駆動抵抗にも成る・・・・・この部分は、私は転がり感と言っている・・・・この場合はアクセルを緩める方向・・・・勿論、減速方向の挙動を望んでいる・・・
この減速感が次に入れるアクセル操作の量の判断材料に成る・・・・

その為に、減速感を、実車の3速位のイメージで車の駆動系を考えている・・・・・

路面等の違いでは、プロポのTHスピードのリターン側を、落とす方法等を用いている・・・

異端で下手の私の感覚・・・・・・一般論とは違うと思う・・・・・之も独特な拘りになると考えています。




0 件のコメント: