金曜日の夜・・・土曜日の早朝に成るのか・・・コースからの帰り・・・1時過ぎ・・・偶然にもTチャンが、私の車を仕事帰りで走っていた・・・・
今はバイクの世界にいるが・・・・彼との絡みで、軽量化の意味がハッキリと私は解った・・・
何となく、軽い方向が、車の動きが良い、微細なコントロールが出来易くなるとは、感じていたが・・・・
彼との絡みは、基本、車間が0・・・当たってる~~~・・・この状態で、一方向は良いが、変化するポイントに成れば、車間が必要に成る・・・・・・・しかし、その努力を此方がしても、彼が食いついている・・・・この動きも、彼が、バッテリーを軽量の方向に変えた方が、強く私は感じていた・・・
現実には、数センチ以下の動きに成るが、絡むとハッキリと解る・・・・
この振らせません!!と、真横に付いている・・・・此は走りもホームコースの仲間の特徴・・・・
追走にも色んな意味がある・・・・勝敗を競うって、ハッキリと解る為には、この方法に成る・・相手を潰す、この走法・・・・エゲツナイ走りに成るし、綺麗な走りではない・・・・
しかし、誰も迷惑をかける人が居ない、コースで、お互いが、それを求めれば出来る・・・・
この部分で、技量の無さや、シャーシの弱さ等々の勉強が出来たし・・・・方向性が解っていった経緯が私には有る・・・・
ギリギリ、車間0の絡みの場合、接触は当然に成る・・・接触に強い車つくりと、先ずは車を重くしていっが、結果的に、逃げ切れない車に成った・・・・その後、軽量化に成るが、何故か当たりに対して、強くなる・・・イナス様な感じて、リカバリーが楽に成る・・・・
コース上を塞ぐ・・・この行為が一番の問題に成る・・・走り続ければ、交わす事も出来るし、空ける事も出来る・・・・
前回、S君との絡みで、久しぶりに昔の感覚を思い出した・・・・・振られるスペースが無い・・・開けるだけの、機敏性が無い・・・・・
ステアのコジリで、昔は交わす事も出来たが、今は其れも不可能・・・・勿論ステアスピードをUPする方法も有るが・・・他に手を考えている・・・・・・・・・
一つは軽量化・・・・一つは変化し易い、タイヤ幅・・・・回していた頃は、タイヤ幅が狭くなれば、前に進む食い過ぎる方向に向うと考えていた・・・・・しかし、最近は、横に出易い感じが私はします・・・
この感覚は、RCの先輩方が言ってあったが、幅が広い方が接地面が増えて、グリップ力は上がる・・・しかし、動きがダルクなる・・・・・この感覚が、RCドリフトでも解る感じに成って来た・・・
接地面加重は増えるが、其れはシャーシ側の軽量化で対処できる・・・・機敏な方向のタイヤの利点だけを利用できると、最近は考えている・・・
先輩方が言って有る様に、グリップが減るなら、滑らせる為の操作も、小さくて済む・・・・之はフルントの舵角の操作も小さくて済む事に成る・・・・
この様に考えて、土曜日、フロントタイヤの面を整えて、リベンジしてみたが・・・現実にステアスピードは1ポイント落としても、問題を感じない・・・・5ポイント前後になると、1ポイントで大きく変化する・・・・この変化を気付かない事は、フロントが確りお仕事をしている事に成る・・・
後は、操作側の其れを、上手に使って操作できるか、アンダーな車は、操作以前の車の流れの方向のセットに成るし、強いフロントの引掛りが必要に成って行く・・・操作がON/OFFの二極に近付く・・・・・スピードと同じ、0から最高スピードまでは自由にコントロール出来る、之が一般的RC・・・オモチャのRCの様に、ON/OFFでは無いはず・・・・
ステア操作も同じ、0度から最大切れ角まで、自由にコントロール出来る之が基本・・・
私はその技量が無い為に、最大ポイントを落としている・・・・各自の能力でこの部分は違う・・・
タイヤの回転の1km/h以下の回転差をどうすれば制御できるか、又ステアの1度以下をどうすれば制御できるか、之をプロポの操作部分で演出・・・・之を真剣に考えている・・・・
この部分が、RCドリフトの世界の人たちが、言われている部分だと私は信じている・・・
私の場合、全てがON/OFFこの操作で走る車を、作るこの方向から進めていた・・・結局、出来た車は、大雑把な操作で走る車・・・結果、寸止めが出来難い車に成る・・・・
この考えが、田舎の山猿と言われる、野蛮な走りという事に成っていたと思う・・・この反省から、10年近く経った・・・・勿論、少しは変化していると、勝手に思っています。
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