2016年6月11日土曜日

コースのライン取り・・・・

コースに伺うと、何時も悩むのがライン取り・・・

下手だが、今伺っている佐賀の遊道楽さんのコースレンアウトを書いてみた・・・

殆どの人がストレートを気にして又、スピードを気にしている走り方をされる・・・

ストレート侵入時もINカット方向から侵入、角度は殆ど付いていない、此処で振れという、目印なのか、アウト側に凹みが有り、その部分で、フロントは真直ぐに走っているが軽くリアを左右に振り、ストレート後半に、侵入・・・・

この時点でスピードが付き過ぎている為に、後半は止める方向の大大会が行われる方向に成る、駆け下りの、見せ場に成る部分で、止め・止めの走りに成る・・・その後、Sの字のラインになるが、何故か真直ぐに手前・奥のINクリップを真直ぐフロントがかすめて、侵入して行く・・・勿論、リアは左右に動いているが・・・この部分も私の目からだと真直ぐの走りに見える・・・

私の場合、Sの字、終了から、加速ポイントで、左上のポイントをRを描きながら加速、その後、強い溜を作る為に、減速、絵が下手だが、一~~~二~~~三~~~~~~という走りに成る
この三発を、Sの字が間に挟んでいるだけの走行ライン


しかし、殆どの方は、一はINカットで真直ぐ二・三の間は一瞬・・・・三の侵入後は直に止め止めの操作になって、Sの字、部分は、全てINカットライン・・・・一種の走行距離も、私のラインと可也違う・・・・

又このコースの三発後半の、Sの字侵入部分で、出来るだけ奥に車を持って行く、部分で、ブレーキと飛ばしの意味が出てくる・・・

すてあ操作を考えても、左右に大きく、動かす部分は四回でよい筈・・・・勿論、今はステアスピードを限界の、入れ側・戻し側共に、6ポイントに合わせている為に、パカパカ動かす事、自体が難しいが・・・・・

今のこのコースでは、確り外側リアに加重を乗せる、溜めの技量を磨く事を意識している・・・振り子の原理で、外から見ている人がそろそろ逆に動くと予想が出来る、溜めを目指している・・・

その為に、振る前の可也スピードが落ちる・・・その為に、ドリフト中の加速を重視して考えている・・・

この車の動きを監察していると、2駆と四駆の動きの違いも解りだす、一般的四駆は、フロントは真直ぐ、リアが左右に動く感じに私は見える・・・・又一般的2駆は、リアは真直ぐ、フロントが左右の横に走っているように見える・・・・

この走りの違いが、面白いし・・・ケツカキは、四駆の特性・2駆の特性を両方演出できる、四駆・2駆の間を取持つ立場がケツカキに私は見える・・・

しかし、特性は違うが、何故か走行ラインは同じ、車のヨーが発生してれば、横にスライド、するはずだし、Rを描く筈だが、何故か真直ぐに見える・・・・

極論を書けば、四駆はリアが動いている・・・2駆はフロントが動いている・・・本来ドリフトは前後を動く筈だが・・・・

この部分も、勉強に成る・・・・以前は、ストレート以外は、周りの環境に出来るだけ合わせていたが・・・・大きく走る、この部分もよく考えたいと思います。


図が下手だが、雰囲気は解ると思います。



私の走行ラインと、一般的ラインはクロスラインが多く、その為に、交す止める等々の操作が、前走をしていても楽しめる・・・・事故を起こさない、その為にはクロスラインを減らす方法も有るが、ストレートの区間で、スピード競争に成る場合が強く・・・前走が失敗すれば、後追いが如何なるを予想すると、その方が私の場合、怖い・・・・ガシャーンと音が耳に響く・・・・

この部分も、経験で事故を減らす、之を考えていて、この様になった・・・

戦闘力が、殆ど無い、私の車の場合、確り車をコントロールしづける方法で走るしか手が無いが、その分、ライン取りの自由度が高いが、難点が一つ、車を真直ぐ走らせて、リアを左右に振る事が出来難い点・・・・この部分も、練習を重ねて克服したい・・・

下手はやはり、練習に成るようだ・・・・

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