2016年4月12日火曜日

出す・・・・

夕方より、市民会館へ・・・舞台上で裏方・・・・

無事終了・・・・

帰ってきたら、次男夫婦が嫁達と、団欒中だった・・・・・

直に、地域の女の子が、カラーで出したい書類が有ると、来たので、事務所で作業・・・

そのままの事務所に残り、ブログUPを行っている・・・・

今日は、RCドリフトの世界で、出す操作を考えたい・・・・

先ずは、リア駆動の2駆・・・・これで出す操作・・・・・イメージしたり・検証したり・経験した事で、欠きたいと思います。

下手の、勝手な能書きだし、勘違いが有ると思うが、私が感じている点を書きたい・・・

先ず、ブレーキで出す等々の表現が有るが、現実にブレーキで出るか、勿論リアブレーキだけでの操作に成るが・・・・・

真直ぐ走行中にリアブレーキをかけても、現実にはリアは出ない・・・私の感覚ではこの様な答えになる・・・・

パワーで出るか・・・・真直ぐ走っていて、滑らせ出すとリアは出ない、滑る量が増えると、今度は、車は、車を押す力も無くなりだし、減速方向に進む・・・・この様な答えになる・・・・

現実にはブレーキ・パワー両方を使ってもリアは出ない・・・勿論、切欠の部分に成るが・・・

リアが出る、感じに成る時が有る・・・・この状態は、リアの押しがフロントの転がりに対して強い場合・・・・同じ前後のタイヤを使っている場合・・・リアのトラクションを確り維持してパワーを入れて加速すると、フロントの転がりに対して、強くなり、出て行く感じが出てくる。

真直ぐだけに限定すると・・・・フロントの転がりのバランスが大事になってくる・・・転がり過ぎれば、リアは出ない、逆に転がり難くなればリアは出易い・・・・

若し、RCドリフトの世界で、言われているトラクションの維持・等々の言葉を、前提に考えれば、この押し出す感じが大事に成るし、確りしたグリップ走行部分の回転が大事に成る・・・

勿論、滑らせ過ぎれば、車を押す力・トラクションは喪失する・・・これをトラクションの維持とは言わないと私は考えている・・・・

若し、この操作でのトラクションの維持を意識した車つくりに成れば、リアの面圧のUP等々が必要に成るし、タイヤが大事に成りだす・・・・又、本来トラクションを喪失している回転で、車を押せる事は、アクセルを緩めればそれ以上押す方向に動く・・・操作感が、RCドリフトの世界で言われている状態と、全く逆に成り出す・・・・・

勿論、その様な事は無いと思うし、エキスパートは解っていると思う・・・・

先に書いている様に、リアを押し出すポイントが回転で有るが、問題は、左右どちらに出るかが解らない点・・・・・その為に、ステア操作が出てくる・・・

このステア操作の舵角が、今度は問題に成り出す・・・・・スピーンターンの実車のステア操作を動画で見ていると、切欠のステア操作の舵角は微小・・・・この舵角で、フロントがIN側に動いて其れを切欠にリアタイヤがロック・・・この状態で旋回が始まり、その後0カウンター付近で、上手にパワーコントロールして180度ターンを終了、立ち上がって行く・・・・

この一連の流れを、RCドリフトの2駆で挑戦すると・・・私は難しく感じている・・・先ず、ドリフトは、基礎の部分が大事だと、色んな人が言われている・・・・その基礎の部分のスピーンターンも難しいと思う私の場合、この基礎の克服が、当然、大事に成る・・・

この部分で、RCの場合、重量に対してタイヤの能力が低く、流される感じで外へと膨らみ出す・・・

懸命にグリップさせようと、アクセル操作を慎重にしても、流される動きに成る・・・

ドリフトの世界では笑われる、車の挙動に成る・・・・

この基礎を、確り先ずは、出来る状態にする・・・・・これが2駆の大事な部分と考えています。

その為に、2駆に比べると、ケツカキはリアが出しやすい・・・・フロントもユニバの抵抗が有る為に、リアの押しで出易いし・・・・オーバー方向の個性が使える・・・・

昔から、ドリフトはアンダーな感じがすると私は思っている部分が、この部分、又ドリフト中のカウンターがアンダー的に見えてしまう・・・・その為に、カウンター量を減らす方向に今は考えている・・・・・

ケツカキも舵角、規制をして出せる舵角を抑えている・・・・この方向にすると、新たな発見が多々出ている・・・・・

出す、之がオーバーで出ているのか、アンダーで出ているのか、この部分が見えてきた感じがする・・・・出来ればオーバー方向で出したいと考えている、その為に最近はヨーが気に成る・・・・

ヨーが出ていない状態でのドリフトは、壁走りに見える・・・・壁にフロントをぶつけて、リアタイヤを思い切って滑らせれば、壁に当たっている角度、又ステアの角度で、その方向に進みだす・・・この様な挙動に見えてしまう。

ケツカキも2駆も同じドリフトを試みるなら、ヨーが見える操作を身につけたいと考えて、今も模索・練習の、鍛錬を続ける事に成る・・・・

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