2016年4月29日金曜日

デルタ・・ボディ

テック・コンバにデルタ・ボディを搭載してテスト・・・・・

ボディの特徴、前後、特に後のオーバーハングが減り、振り回すのも慣性力の力が減り楽になった・・・

ドリフトの場合、走行ラインを大きく取れるメリットかが有る、同じタイヤの走行ラインを使う場合、オーバーハングが減れば、余裕が出るし、その分、2~3cm内・外をタイヤのラインは走らせる事が可能になる・・・

この部分は、ボディを見れば直に解る部分・・・

今まで気に成っていた部分は、実車系の先輩が言われていた、動き過ぎる・・・この部分も、時間が経って考え方が変りだした・・・・

何を動きすぎるかと指摘されていたかを、客観的に考え続けている・・・・ケツカキ、実車とは多き違う部分が有る・・・・2駆と違い、この部分がシャーシの強い個性だと考えているが、指摘に対して、近づける努力は必要・・・

RCがオモチャ的に見える点も動き過ぎる部分に成る・・・・ランエボのボディの時は、慣性力も強く働く、結果として、ブレーキ等々も使うが、その時間が長い・・・・簡単に書けば、リアタイヤがロックしている時間が長過ぎる、考え様では流されるという事に成る・・・・

何故、この様な操作をするかは、ブレーキをかけても横にスライドし続ける距離が長い為・・・・結果、アクセルを入れている時間が短くなる・・・ドリフトの世界では、アクセルを入れるこの部分を強く表現してある・・この流れに近づける為には、一瞬のロック之を、求めて、車の重さの軽減に成った・・・・


デルタ・ボディに変更後、可也改善している・・・・・しかし、第三者に見せるこの部分は減ると思う・・・・

この軽量化で、顕著に解る部分が、Pタイル上でのグリップ走行に近い、スラロームのパキパキした動き・・・・・・生体を維持できる・・・・・以前は、死体で、恐々のスラローム・・・結果タイヤが抜けている為に、挙動も流れているし、見ていて飽きれる動きに成っていたが・・・

タイヤが確り路面を掴んでいれば、ゴリゴリ感が出て来るし、其れが躍動感を見せる事が出来る・・・・

下手な私は、先ずは、当然出来る筈の、部分をマスターする事・・・・大きな走り等々はマダマダ、先・・・・・全ては無事故に繋がるし、安全運転に繋がる・・・・・

間違っても、暴走車両とは言われたくないし・・・・飛んで第三者に激突は、実車の世界では、大問題になる・・・・・

ケツカキは、グリップ方向は可也難しい・・・・しかし、実車等々の表現が強いRCの世界・・・この部分の克服も大事な課題・・・・

勿論、2駆は、簡単に出来る特性なので問題も少ないと思うが・・・・躍動感の有る、スラロームくらい出来る筈・・・・・・

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