2016年2月13日土曜日

身の丈に合わせる・・・・・・

昨晩も・・・テストの為に、佐賀の遊道楽さんへ・・・・

テストには良い感じで、お客さんが少ない・・・・・4時間の走行に成ったが、良い勉強が出来た・・・感謝・・・・

先ずは、何時もの様に、本コースとピットの路面変化での挙動の違いをテスト・・・・定常円でカーペット・Pタイルを半円にして、走行・・・・カウンター量・車の挙動の変化を確める・・・・

又走行台数が少ないので、その後・・・・・・グリップ走行で本コースを周回・・・・・勿論、フル加速等々のグリップでの限界点を確める・・・・・

基本、フラフラの車・・・・グリップでの限界点も低いが・・・・限界点以下のトルクを与え続ければ、理屈ではスピードは増すし、加速する・・・・・加速度が低い事が、食いが悪いと感じる為に、この練習は、タイヤの癖を見るのに私はよく利用する・・・テスト・・・・


今日は、限界点を探す・・・・・先ずステアリング・スピードを8ポイントに全てを固定・・・・リアの出を自由にコントロール出来るなら、ステアスピードに頼る事は無いと勝手に考えて、この部分も拘って規制をかけている・・・・・勿論、フロントのステア操作での引掛け操作も出来難くなるし、スピード域でも変る部分・・・・・此処のコースのスピード域、又私の車の個性から、8ポイントは限界点と勝手に考えている・・・・・

THハイポジも3ポイント落として、45ポイント・・・・・回転の上下動の差でリアを出す、この部分を抑制・・・・・・

この状態で、暫く走行・・・・勿論、絡み等々を求めている状態で無い・・・・車の台数が少ないから出来る部分・・・・・予想通り、フロントが戻ってこない・・・一方向には良いが次がキツイ・・・・

しかし、暫く走り続けていると・・・ブレーキ操作が非常に役立つ事が解りだす、出す切っ掛けをブレーキにすると、操作自体が減速方向に向う・・・最後にブレーキ・・・・その行為はフロントに確り加重を乗せ続ける操作に成る・・・・パン・パンと振る事は難しいが、確り溜めながらの操作に成るが、出来る感じがつかめた・・・・

RCドリフトの世界で、ブレーキで出すとよく耳にしていたが・・・・私の車の場合、以前は、ブレーキでヨーの発生を止める方向にしか向っていなかった・・・・回転の上下動でリアを出し、その出を止める操作でブレーキを使っていたし、ブレーキで出すと言われる事を実感できなかったが、リアがフラフラする方向に進めて行くと、ケツカキでも可能だと今回解った・・・・

この部分は、2駆の取組みも何年も続けていて・・・少し解ってきた部分・・・・

回転の余裕が有る場合、私の変な癖で、回転上下動を直に使ってしまう・・・・・昨晩はレンタルカーで走行している、人が居られたが、無駄にアクセルを入れて、その後の抜きですっ飛で行く、走りをして有ったが、同じ操作で車を動かそうとする、癖が残っている・・・・この癖が取れない間は初心者クラスだと自分自身を考えている・・・・

結局、危険に繋がる、引き操作を無意識にしてしまう・・・・之を、又、昨晩は初心者の方の操作で再認識できた・・・・

一時間ほど・・・・・・・絡みを捨てた、練習を重ねて・・・・・・

次のテスト・・・・・

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