2016年1月4日月曜日

フロント・ステアリング・・・・難しい・・・

フロント回りやステアリング操作等々、難しい部分が多々ある、

タイヤを元の24mm幅に戻して、コソレン場で練習を時間の合間に行っている・・・・

動き等々に矛盾が有れば、又何故何故と・・・自問自答を繰り返している・・・

年末年始の間は、シャーシ側を色々、修正していた・・・・
今日からは、操作の修正を考えている・・・・

写真に写っている状態が、私のSAKURA 2駆の最大切れ角・・・実車のFT86の最小旋回半径の1/10に合わせている・・・・
観ての通り・・・・ツーリングに比べると、左側タイヤが切れ過ぎている・・・・この状態がドリフトを前提にした場合、フロントが転がり易い感じがする為に行っている・・・

操作の問題は、この切れ角を表現する為に、操作側がプロポのステア操作で一瞬に出来る事・・・・
動画をUPしているので、スピード域も解ると思うが、遅い・・・勿論、早く走るパワー等々求めていないが・・・・
走行スピード域でのステア操作のスピードが私の場合、大は小を兼ねない技量・・・・・その為に、速すぎる・・・勿論、プロポに頼り、ステアスピードを前半3/後半4に入れ側・・・戻し側は前半4/後半5だったが、今回、入れ側を全て3・戻し側を全て4に合わせた・・・・

又ステア・カーブも-12から-15に変更・・・・・少し、ステアの機敏性を落とす方向にした・・・・

RCの難しさは、同じプロポのステア操作で、切れ角が自由に出来る部分・・・・プロポのステア操作1度の角度が、車の違いで、0.5度・・・・・・・3度等々、色々な車が有る事に成る

実車を運転していて、右全開に切る等々、走行中にしない・・・現実の走行部分でのステア操作を観察すると、拳一つ分を左右に動かしながら操作している事が多い・・・・この拳一つ分での現実のタイヤの動きは、目視で解らない位の動きに成っている・・・

タイヤの角度の変化を目視できないが、現実にはその部分で車を走らせている事に成る・・・

この実車の操作をRCで出来れば、問題も少ないと思うが、現実には、大きくタイヤに角度を付け過ぎて、アンダーを出している・・・・

ステア操作の早さでアンダーを出す・・・実車では考えられない状態をRCでは行っている・・・・
この部分も、コース等を走れば十分的、考えだと無視しても走れる車は出来る・・・・簡単に書けば、真直ぐの走行で、ステアを左右に高速で動かし続けても、車が真直ぐ走る等、当然に出来る事に成る・・・・

私は、操作感を大事に進めている・・・その為に、確りグリップ走行が出来る事を前提に事を進めている・・・・この考えで行けば、微舵角の動きが大事だし、この微小な操作が出来無い為に、プロポに頼っている・・・・

ドリフトの考え方で、舵角にも意味が有ると私は考えているし、この意味が理解出来る様に成ってきたので、益々気になっている・・・・

RC2駆の再度の取組みから、色んなドリフトユーザーからアドバイスを頂いている、実車の動画を観る事、之も続けている・・・・・・勿論、市販車のドリフトに成るが・・・・色んな事を勉強できる・・・

フロントタイヤの動きが遅い、しかし、ドライバーは凄く忙しくハンドル操作をしてある・・・このギャップに驚く、RCでプロポの操作をあの忙しさでしたら、凄い事に成る・・・

ステア操作の忙しさは、大きく動かす事でなく、RCの場合、微小な角度を如何表現できる操作かに成ると考えています。

この部分が出来ないから、プロポに頼る方向に成る・・・
サーボの速さが私には、問題に成っている事に成る・・・私の技量では、高性能過ぎる事に成る・・・

技量に合わせた、メカを選べば事済む事だが・・・之が難しい時代に今は成っている・・・

パワーも今の私の感覚、大パワー過ぎる私の感覚的には、アメ車の大トルクのエンジンに過給機を取り付けている位のパワーが感が有る・・・簡単にアンダーを演出できる、しかし之が私には問題になる・・・

下手のレベルが凄いことになる・・・・色々探すが市場には無い事が証拠だと考えています。

簡単に、その車の最高レベルのグリップ走行が出来れば良いが、パワーが大き過ぎて、この最高点に達する事が出来ない・・・

パワーを自由にコントロール出来る、之を目標にしているが、グリップ走行も低い速度での走行に成れば、パワーを使えていないことに成る・・・・

この部分もステアスピードが関係している・・・・今晩も鍛錬を続けたいと考えています。








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