今日は、デフの消耗品、デフジョイントを交換・・・・
少し、欲張って高精度デフジョイントを投入した・・・
以前は、1510のベアリングとのクリアランスが硬く、左右に全く動く事が出来ない状態の為に、フランジーをペーパーで削って整えたが、今回はこの処理が要らない・・・・
ボールデフは管理は難しい・・・・コンデションを維持する為にも、グリスの量が大事に成る・・・・・グリスの問題は、ゴミが付着しやすいし・・・高回転で回っているデフ・・・遠心力でグリスの飛散等々も考えられる為に、多ければ良いと言うものでも無い・・・
私の場合、走行スピードもツーリングの遅いジャンルより、遅い・・・・その為に、この飛散も少なく、安定度は高いと考えるし、その分・・・薄く塗るグリスが当然と思うが、少し厚めにしている・・・・
メンテサイクルを伸ばす為の処置と考えて行っています。
しかし、デフジョイント、スイングシャフトのピンで、少し凹が出来ている・・・・二年程使っていた為に、痛みが有るし、当然、以前のモーターは凄いオーバーパワーでこの部分に多大な負荷を掛けていたと推測できる・・・・今でもオーバーパワーだが・・・・・
怖くて低いギア等にセット出来ない・・・・大パワーのバイクのように、4速位で、ヤット・・・アクセルを大きく操作できる、こんな感じに今のモーターのパワーを感じてしまう・・・
ドリフトの世界でアクセルを開けれる、踏める等々の表現が有るが、中々、その状態にパワーを合わせる事が出来ない・・・・其れくらい凄いパワーと私は感じている・・・その為に、パワーを真剣に考える事に成る・・・・・如何すれば開けれるか、踏めるか・・・子供達のグリップ走行でこの部分は確かめているが、彼たちも滑らせたら止める処置を未だにしている・・・其処まで簡単に滑るが、タイヤや車の特性上、変なオツリが来ない、この部分も大事に考えている・・・
滑らせる意味・・・其れが解れば、子供でも無駄な滑りはさせない・・・・今の感じでも、大パワーのバイクの一速での操作以上に微細な操作が必要・・・
本題に戻り、ジョイントの、ピンでの消耗・・・・此処がスムーズに稼動しないと、足の動きにも関係してくる・・・
ツーリングクラスのタイヤの場合だと、問題になる状態では無いが、ドリフトのタイヤの能力を考えると、この部分にも神経を使う・・・・
毎日の走行練習で走っていて、二年間・・・・・ドリフトの消耗品の少なさになる・・・やはり、タイヤの能力が高い、ツーリングの世界に比べると、雲泥の差に感じる・・・・
その為に、ツイツイ、メンテを忘れる、この様な流れが私には有る・・・・注意が必要だし、反省に成る部分・・・
勿論、テスト・練習でコソレン場での走行に今晩も成る・・・
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