2015年9月28日月曜日

結局・・・・駆動抵抗・・・・・

センタープーリー22Tで一番、緩くなる張り方に、調整・・・・・

動きが、読め易いし、操作が楽・・・・・

以前もスリッパーみたいな働きがベルトに有ると書いているがし、

トラクション能力に長けていると言われる、ベルト車・・・・大パワー重視の時は、これ以上張れない様な張り方をしていたが・・・・

其れが原因で、大トルクをモーター側から伝える結果、回し過ぎる等々が出てきて、トルク変動が、路面からの入力等々でなく、駆動系で大きく変化して、それでもベルトが飛ぶ・・・・・

結果として、駆動系が非常に重い車になり、元々言われている、トラクション能力に長ける部分を、なくしていた事に成るし・・・その操作で、シャーシを反る等々の問題が出来て、ダンパー等のセット以前に、プリロードが、駆動系のトルクで変動する・・・車以前の問題が多々出ていた・・・

ベルトを緩めたが、未だ回転落ちが素直でない・・・・・・基本アクセルを緩めれば、確り路面を掴まえて欲しい・・・・この部分の好みも有る・・・・・この操作で、回転慣性で車を押し過ぎる場合も出て来る・・・・・逆にタイヤが止まり過ぎて、止まる側に強く動く等々が出て来る・・・・・

昨日、動画で、スピーンターンで、スムーズに走りたいと意識して操作していても、この部分が私の感覚と違う為に、操作を戸惑っている・・・・ブレーキを入れた後に、車が如何動くかになる・・・そのままユーとラルにしてもロック状態を維持する場合も有る・・・

スピーンターンは、回転慣性の維持での車を走らせる事が、侵入時にブレーキ操作が有る為に、出来難い・・・・この部分で一気に破綻は、少し私の考えと違う・・・・その後アクセルを入れることに成るが、入れ過ぎれば、リアが出過ぎて、カウンターが深くなり、結果として旋回半径が大きくなる・・・・・この部分で、私が一番気にしているのか、ブレーキ操作後のタイヤの回転、路面からの入力で如何回転しているかに成る・・・・之が無ければ、結果として多めにアクセルを入れてしまう・・・

良いバランスが有る筈だし、探しているが、今のベルトの張りでも、現実的な駆動系の重さが問題に成っている感じがする

結局、以前から此モーターの回転の重さ・・・・・之が問題と考えるようになった・・・・

アウターローターの為に、回転が重いし、手で回しても重い・・・・・・

しかし、モーター単体で回すと軽くなる、勿論、一般的インナーローターに比べると重いが・・・・・

モーター缶に付いているベアリングを取り外して・・・一般的、二点支持のベアリング構造に変更・・・・
モーターシャフトの支持が、弱くなるが、トルクを多く必要させる操作でない為に、思い切って、モーター缶側の、ベアリングを撤去・・・・・

一気に駆動抵抗が減った・・・・・客観的判断で、昨日の動画に写っている、スパー・ピニオンギアにエアを当てて、回っていなかったが・・・・ヤット回転するようになった・・・・・

ベルト車のドリフトカーで始めての経験・・・・シャフト車は之が簡単に出来るが・・・・・

アクセルを緩める方向での、路面を掴む能力が上がった事になる・・・・操作も少し変化するし、練習を重ねる事に成る・・・・


今後、モーター側のベアリングを外して、モーター缶側との二点も考えている・・・・暫くはこの状態で・・・・・・・

無知で下手の為に、知らない事が多々有る・・・・・以前はツーリングの諸先輩たちから色々教わっていたが、最近は其れが無い・・・・・・しかし、以前教えて頂いた事を確り思い出し、RCカーを知りたいと考えています。




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