2015年7月27日月曜日

壁走り・・・・・昔の荒業・・・

不思議な事がPタイル路面で起きた・・・・かに走りを試みたが、出来ない・・・・

何度も挑戦したが、出来なかった・・・・

何故と、考えている・・・・・

コンクリート路面のコソレン場では出来る・・・・私の好みでない為に、出来るギリギリの所に、切れ角・等々を合わせているが・・・・・

又、今回は、ハイポジは、コソレン場と一緒で、色んな人の試乗でも破綻気味滑らせる事が少なかった・・・以前は、コソレン場より、可也ハイポジを落とさないと、グリップ感が得ることが出来なかった・・・・この部分も不思議・・・・

タイヤと路面の関係性とトルクの係わり方の問題と考えているが、その理屈が解らない・・・・

以前、コソレン場での練習で・・・・内切り方向でのドリフト定常円が非常に難しいと、書いているし感じていた・・・・・しかしPタイル路面だと、簡単に出来る・・・

初めて私の車を試乗する人でも簡単に出来ていた・・・・


何故・何故が頭を渦巻いている・・・・・フロントタイヤの引っ掛り等々が関係しているのか・・・路面の凸凹の関係なのか・・・等々、色々、想像は出来るが、本当の部分が解らない・・・・

かに走りは・・・・昔、私のホームコースの荒業の一つで、コースレインアウトで仕切っている、壁を利用した走り・・・・壁に対して、ある角度でフロントをブツケルと、その状態を維持して壁に沿って走っていく走法・・・・・特に壁に滑り易いプラ段ボール等を貼っていると上手に出来る場合が有る・・・

車の真っ直ぐの強い押し、勿論滑っている前提だと、壁に当たってその角度を維持して走り抜ける事が可能・・・・しかし、最終的に壁がなくなる為に、その部分で飛ぶ可能性が高いが・・・・其れが決まっている時のスピードは、凄いスピードに成る・・・

この感じの挙動に似ている・・・・・・

今後、かに走りを、もう少し考えたい・・・・・フロントが止まる方向で、それを無理に転がす、リアがグリプ状態だと、リアが外へ出る形に旋回モードに成るが・・・リアが滑っている状態だと、舵角側に引っ張られている感じで進みだす・・・・リアの出が逆だし、この部分が不思議・・・


私のドリフトに対しての考えは、先ずリアが出る・・・之から始まると考えている・・・

仮に静止状態で、左に舵角を出していれば、グリップ走行でユックリ発進すれば、内輪差で、リアタイヤは、フロントの内側を通過する・・・スピードが出て、慣性力やパワーで強く操作すると、内輪差も縮まりだす・・・・今度はスリップアングルでリアが外へ、この場合は右方向に出ようとしだす、この働きを強く、使う事がドリフトだと私は考えている・・・

動画でもUPしているが、左に舵角を切っている状態で、一気にパワーをかければ、勿論右にリアが出ると考えるが、何故か、左に動く場合が出て来る・・・・之をかに走りと、私は勝手に言っているが・・・・低パワーで切れ角も少ない私の車でもコソレン場だと出来るが、Pタイルだと出来ない・・・・・之を又、模索したいと考えています。

リアを出す、その方向が有る・・・この基本部分は大事だと私は考えています。ドリフトの根幹に成る部分・・・・考えたいと思います。

ドリフトが無知の為に、知らない事が多々有る・・・その為に、何事にも何故と、疑問を持って頑張ってます。

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