昼食後・・・少しの時間、コソレン場で練習・・・
勿論、舵角・縮小での・・・・プロポのトラベル量を触るだけの単純な事で、試せるしテストできる・・・・
写真の状態が、ステアリング・トラベル量25%・・・・此れより、5%落とすと、ステアリング回りのガタで、タイヤに舵角が付かない様に見える・・・・
勿論、20%でもテスト・・・・以前はコソレン場ではこの状態での走行は、技量的に無理だった、その為に、路面が荒れている駐車場でやっとの走行・・・・その時の動画はUPしているが、あの状態に近い走りが、コソレン場でも出来る・・・・
又、リアを出す事に対して、以前より簡単・・・・・勿論、確り意識しないと思う方向にリアが出てくれないが・・・・・安全・安定を考えて、ギリギリ今の私の限界は25%の写真の状態の様だ・・・・
この事は、凄い蹴り出しをリアがしている事にも繋がる・・・・以前の状態だと、リアが出ないグリップ方向での動きに強く・・・・アクセルを入れても抜いてもブレーキを使ってもリアを出す事が困難だったが・・・・今回はこの感覚が無い・・・・勿論、以前はアクセルを入れても単純に滑る状態に成っていただけだが、今回は押し出し・蹴り出しの感じが強く感じる・・・・・
フロントの転がりに対して、それ以上のリアの押しが、車のケツを出す方向に成る・・・・舵角が浅い事は、フロントの転がり能力は高い事に成る・・其れに勝る、リアの押し・・・この事はパワーが確り路面に伝わっている事に成る・・・・
リアの面圧は、下がり続けている・・・・この事は牽引力も減少している・・・然し、牽引力は斜めに?????此れが又????・・・・もし、真っ直ぐの方向の力が強いなら、横には出ない・・・・
リアの押し・蹴りがどの方向に向うかが問題の様だ・・・・・ゴリゴリ・ブブブ~~ンとリアを出す・・・この事は、押し出しに成るし、蹴り出しに成る・・・・・この部分を如何、操作するか、私の一つの拘り・・・・・・
操作している本人が、如何楽しむかこの部分は、ドリフトの世界では大事だと私は考えています。
タイムが全てのツーリングの世界と少し違う、どちらかと言えば操作感より早さを重んじるジャンル・・・・
ドリフトは、操作感が一番の目的だと私は考えている・・・・・・
舵角が無いだけで、車の個性が変わる・・・・・真面目に作っている車では、ステアが真っ直ぐに保っていれば、多大にリアが滑っても、ユックリと真っ直ぐ進むはず・・・・巻く挙動を示す事は何か車に問題がある・・・・・・又、回した後の抜き側で、一気に食ってしまい飛んで行く様な挙動を示す場合は、その前の回し方が大きかったか、シャーシの食いが強過ぎる・・・・・
2駆の難しさは、リアが出難い・・・その為に、操作が大袈裟になり、そのお釣りで挙動が乱れている・・・・・単純に滑らせる事は簡単だが、その滑りを維持して走行を続ける・・・この部分のアクセルの入れ抜きの加減が面白いし、操作の醍醐味だと私は考えています。
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