コースでハイポジ100%で走って・・・・回転による安定・・・・元々がブン回す性格の癖が有る私の場合、この部分も捨てがたい・・・
結局、25%までハイポジを落として、前の同じ練習をしていたが、この回しての安定・・・・ハイサイドギリギリの状態の、逃げの為に一瞬回転を上げる・・・・この操作も捨てがたい・・・・
ハイポジを40%にUPして、練習に切り替えたが・・・・・今度は定常円等の走行で、良いバランスの回転域が、アクセルポイントで低くなり、少し緩める操作をしても、ニュートラルに入り、減速方向で、挙動が乱れる・・・・
走るポイントの美味しいポイントが狭くなるが、ヤバイと思った時の回転での安定も・・・・・両方取りを考えると・・・・アイドル UPの利用になる・・・・
モーターの止まろうとする力・ギア比等と、路面とタイヤ、面圧・・・等々色々関係するが、減速方向でタイヤが滑る・・・・之も現実に有る・・・・・それを避ける為の任意に回転を上げて、アクセルを緩める等々の操作も有るが、定常円等でこの技を使うと、ギクシャクした定常円に成ってしまう・・・・
回転ポイントを有る程度、限定して走る方が、スムーズな定常円に成りやすいが・・・如何してもアクセルを緩める操作が必要に成るが、アクセル幅のポイントが狭い場合、ニュートラルに入ってしまいその後にアクセルを入れると、一気に大きいトルクが架かる為に、問題に成る・・・・
私のプロポの場合・・・・アイドルUPと言う機能が有る・・・・ボタン操作でON/OFFが可能だが、ON状態で、微妙に進む程度のアイドルUP機能を使うと、定常円等でニュートラルに落としても挙動の変化が少ない・・・・・
之もハイエンドプロポの利点・・・・・・・転がり易い、方向に、私の車はギア比・モーターを選んでいるが、それでも、モーターの止まりは凄い・・・・・勿論、ドリフトタイヤを前提で・・・・・その為に、走るポイントに絞って、ハイポジを決めていたが、不安定に成った時の回転での、安定の部分も大事な気がする・・・勿論RCだから出来る部分だが・・・ハイサイドで事故より、安全に繋がる・・・・・
滑るタイヤ・路面・・・・・ドリフトの場合、この取り合わせも有る・・・・・回してグリップ方向に向うタイヤの場合は、回転落ちのタイムラグも作れるが・・・・之が出来ないタイヤも有る・・・・・
回してもグリップ方向に成らない場合、回せない・・・しかし、今度は回転落ちで挙動が乱れる可能性が有る為に、抜けない・緩める事が出来ない常態も出て来る・・・・
本来はシャーシ側で転がる方向にするのが正しいと思うが、之も限度が有る・・・・・アイドルUP・・・この機能の使い方も、2駆・ケツカキを問わず、利用できる部分・・・・
勿論・・・・アンプ・モーターの能力でも違う・・・・パワーが有れば、数%UPしても多大に回す可能性が有る・・・・・私の車の場合、10%UPしてもアンプが唸るだけで、車は前に進まない、持上げて無負荷に成れば、タイヤは回転しているが・・・・・
ハイエンド・プロポ・・・・・・凄い機能が満載されている・・・・しかし、不思議にパワーという部分は殆どの機能が落とす方向の機能に成っている・・・・・
私の場合、この機能で、パワーを押さえる方向にしか使っていない、この事は私にはオーバーパワーと言う証拠にも成る・・・・・・・・安定の部分の回転も欲しいが、走る部分で無い・・・
マダマダ、技量が未熟という事になる・・・・結論は勉強・鍛錬を続ける・・・・
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