2015年3月20日金曜日

各ギアのスピードレンジ・・・・

SAKURA 2駆・・・・ベアリングが新しくなると、操作側が気付く位だが、違いがはっきり解る・・・・
メンテの大事さを再認識できた・・・・

最近、ハイポジをUPしている・・・・・・リアの回転は30km/h強回っている・・・・実車だと300km/h強になる。

2駆のボディ、FT86・・・この車のノーマルのスピードレンジを越えている・・・・・スーパーカーと言われる車のスピードレンジに成る・・・・

実車は、変速ギアを操作して、スピードレンジ・駆動トルクを選べる・・電動RCカーの場合、基本之が出来ず1速のギアで、全てのスピードレンジをカバーする・・・
此処に、実車とRCカーの大きな違いがある・・・・・

実車に拘ってあった、老舗のコースに伺った時に、其処の社長が、一速・二速・三速とドリフト中に言ってあった、その時はよく解らなかったが・・・・・一速の全開・・二速の全開?????と思っていた・・・・
一速のスピードレンジをイメージすれば、その部分のアクセル幅で操作する、その幅の最高ポイントが一速の全開とイメージして操作するように体に癖を付ける事だと、答えを見つけた・・・・・が・・・・イザ試すと難しい・・・・

RCのアンプ制御で、アクセルはトルクの制御をしている事が解る・・・・仮に1速のスピードレンジにハイポジを絞ると、タイヤの回転速度は6km/hこの状態では、リアを滑らせるトルクの表現が難しい・・・・・滑らせる為には瞬間的にトルクが必要だが、このトルクを出す為には、ハイポジをUPしないと出来難い・・・・・

プロポのアクセル操作の固定観念を変える事に成る、以前の私は、回転を上げ下げする物という認識が強かった・・・・・・之をトルクの制御をしていると、考えを変更・・・

之は、簡単に試せる、アクセルを一瞬最大に握っても・・・・回転は最高点まで足しない・・・トルクは大きく掛かるが、回転は後から付いてくる・・・・このタイムラグを利用する・・・
もう少し詳しく書くと、このタイムラグが車を進める力に成る・・・勿論、大き過ぎると悪影響が出るが・・・・
この部分が、モーターのトルク・ギア比に成る・・・・・

一速のスピードレンジをイメージしても握れないという意味でない・・・一瞬、多くに握っても一速のスピードレンジを越えなければ良い・・・

ハイポジを下げ続けると、基本はトルクが無くなる・・・・その為に回転が低くなる・・・・この練習をすると、回転が足らないと思っているが、本当はトルクが足らないと言う事になる・・・結局、ドリフトのきっかけが作れない・・・・その為にブレーキ操作が必要に成る

リアを出す為に、一瞬リアのトラクションを抜く、この操作が色々有るが、RCの場合、トルクが強い為に、少しのアクセル操作でこの演出が出来る・・・・この部分をよく考えることだと私は考えています。

車のスピード域で、タイヤの回転を確り考えてアクセル操作をする・・・この当然の事が時間が掛かったが解りだした・・・・この部分がパワーに成る

タイヤとパワーを理解できれば、この後がシャーシに成る・・・・・

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